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Channel: さすらい人の独り言
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さすらいの風景 フンザ その8

第6日目は、まず、ハセガワ・メモリアル・パブリック・スクールの見学を行いました。 学生が次から次に登校してきていました。 立派な校舎が設けられていました。 入り口の壁には、ハセガワ・メモリアル・パブリック・スクール創設の由来を記したプレートが飾られています。...

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さすらいの風景 フンザ その9

ハセガワ・メモリアル・パブリック・スクールの見学を終えてからは、カリマバードの上に聳えるバルティック・フォートの見学を行いました。 バザールに戻り、坂道を登っていきます。 息を切らして急坂を登っていくと、バルティック・フォートが見えてきました。...

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さすらいの風景 フンザ その10

旅の第7日目、フンザでの滞在を終え、再びカラコルム・ハイウェイのバス移動を再開しました。 ウルタル?峰(左)とウルタル?峰が見送るように紺色の空に聳えていました。 移動するうちにフンザピークやレディースフィンガーも姿を見せて、車窓から目を離せなくなりました。 フンザピークを背景に、岩山のアルティット・フォートが姿を現しました。 それほど走らないうちに、バスストップになって、岩絵の見学になりました。...

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さすらいの風景 アッタバード湖 その1

カリマバードを後にして、カラコルム・ハイウェイを北上しました。これから向かう地域は、上フンザあるいはゴザール地方と呼ばれます。...

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さすらいの風景 アッタバード湖 その2

アッタバード湖の湖畔には、水没した家屋が見られ、道路の付け替え工事も行われています。 支流の谷奥には、雪を頂いた山を望むことができます。 湖面が急に広がりました。 船が進むにつれて、タポプダン・ピーク(6106m)が少しづつ姿を見せてきました。この山は、イギリス人によって、カテドラル・ピークスと呼ばれましたが、まさに言い当てています。 この形に一番合うのはミラノのカテドラルでしょうか。...

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さすらいの風景 グルミット

アッタバード湖を渡り、再びバスの旅を再開しました。 トポップダン(6106m)が、カテドラルという別名に相応しい姿を見せていました。 ようやく水が引いて現れた河畔には、水没した家屋や立ち枯れした木を見ることができました。仮設道路のため、砂埃の酷い大揺れの道が続きました。 それほどの距離を走らないうちにグルミット村に到着しました。村の背後には、グルミットタワーと呼ばれる岩山が聳えていました。...

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さすらいの風景 パスー

グルミット村から凸凹道を少し走ると、良く整備されたカラコルム・ハイウェイに乗ることができ、風景を眺めながらの快適なドライブになりました。 背後にグルミット・タワーの属する山塊が遠ざかっていきました。 川の上流部に、鋸刃のような鋭峰を連ねた岩山が見えてきました。トポップ・ダン(カテドラル)の西に回り込んだようです。標高6106mの主峰は背後に隠されています。...

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さすらいの風景 クンジュラブ峠越え その1

第8日目は、パスーを出発し、クンジュラブ峠を越えてタシュクルガンまでの移動になります。パスーの標高は2600mで、クンジュラブ峠は4733m、タシュクルガンは3100mなので、体験したことのない標高の体験になります。 クンジュラブ峠越えは、今回の旅のハイライトではありますが、陸路でのパキスタンから中国への国境越えということで、最大級の難関が待ち構えています。...

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さすらいの風景 クンジュラブ峠越え その2

クンジュラブ峠は、標高4693mの台地になっています。 峠を走るパキスタン・中国の国境部は緩衝地帯が設けられており、中国側にはゲートが設けられています。中国側の国境付近は写真撮影禁止ということで、バスの車窓から撮影したこの写真のみになりました。入国審査の際に、カメラの撮影画像がチェックされることもあるともいわれました。...

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さすらいの風景 タシュクルガン

タシュクルガンの宿は、天縁国際大酒店でした。パキスタンのホテルと比べると、新しく設備が整っていました。 部屋に入ったのは夜中の12時ですが、昼まで使っていたパキスタン時間ではまだ9時です。外に出てみました。 ホテルの周囲は造成地で、立派な道路が延びている割には、人家や店はありませんでした。...

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さすらいの風景 スバシ峠

タシュクルガンの町を出発し、カシュガルに向かいました。道路は良く整備されており、快適なドライブが続きました。 パミール高原をゆったりと川が流れています。 雪山の眺めが広がっていますが、パキスタン側と違って穏やかな姿をしています。 中国に入ると普通のトラックが走っており、パキスタンのデコ・トラが懐かしくなります。 原野の中に、時折り民家が現れます。...

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さすらいの風景 カラクリ湖

スバシ峠を越して高原を走っていくと、湖面が現れました。 この湖はカラクリ湖と呼ばれ、標高3600mの高地にあります。ムスタグ・アタ山(7546m)が目の前に聳え、湖面に影を映しています。 東に遠くコングール山(7649m)を望むことができます。 湖の周りには、観光客用のラクダも歩いています。 左のピークがコングール山(7649m)の最高峰のようです。...

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さすらいの風景 ブルン湖からカシュガル

カラクリ湖を後にし、カラコルム・ハイウェイを進みます。 雪山も車窓に見え続けました。 ブルン湖に到着し、下車して風景を楽しみました。ここで標高3200mあります。 砂丘が岸際まで広がっており、その影を映した湖面は不思議な色を見せています。 景勝地ですが、天然の湖ではなく、2007年に出来た水力発電用のダム湖です。...

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さすらいの風景 カシュガル その1

カシュガルの市内観光のため、ホテルの前を素通りして、週末バザールに向かいました。 人民東路を東に向かうと、毛沢東像が置かれていました。カシュガルは、新疆ウィグル自治区の西端の重要都市ですが、中央政府から遠く離れているため、権威を見せつけるために毛沢東像が置かれているような気がします。天安門広場の肖像画を別にして、中国の他の町で毛沢東の銅像が置かれているのは見たことがありません。...

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さすらいの風景 カシュガル その2

週末バザールの後は、職人街にやってきました。 職人街は、ウィグル族の職人の店が並んでいます。通り自体は新しいものになっています。 まずは、隣接するウィグル族の居住区を見学しました。 細い小路が張り巡らされていますが、建物自体は新しいものです。 小路の奥に進んでいくとモスクが現れました。 小路では子供たちが遊んでいました。 これもモスク。 職人街に戻ってきました。これは打ち出し銅器の店。...

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さすらいの風景 カシュガル その3

職人街を抜けていくとエイティガールモスクが見えてきました。...

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さすらいの風景 カシュガル その4

夕食を終えてホテルにチェックイン後、夜の街へ散策に出かけました。幸い、宿泊した天縁国際大酒店は、東西南北の幹線道路が集まる交差点脇にあって、出かけるには良い場所にありました。 ホテルの脇の人民公園前には毛沢東像がライトアップされていました。 人民公園入口には、北京の天安門前の金水河とそれに架かる橋の飾りが施されていました。...

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さすらいの風景 カシュガルからの帰国

10日目、観光はすべて終え、日本へ戻る旅が始まりました。カシュガルは中国辺境の地にあるため、ウルムチ経由で北京に移動し、そこから日本に戻ることになります。一日では移動しきれず、10日目は北京までの移動だけで終わります。 カシュガルの空港に到着。 カシュガル発の飛行機はすべてウルムチ行きのようです。 小ぶりですが、新しくきれいな空港でした。 中国南方航空を利用。...

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さすらいの風景 パキスタンの食

パキスタンの食事は、基本的にビュッフェスタイルでした。 いつものことですが、朝食は、簡単に済ませ、これは卵とカレー、ナン、小麦を油で焼いたブーリ。 フンザのホテルでは、日本人が主に利用するせいか、特別注文で朝食におかゆも出てきました。添乗員がインスタントみそ汁や梅干し、漬物を日本から持参してくれたので、日本式の味を楽しむことができました。...

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さすらいの風景 新疆ウィグル自治区の食

国境を超えて中国に入ると、がらりと内容が変わりました。 これは、タシュクルガンでの朝食。 カシュガルでの朝食。点心類も出てきました。 タシュクルガンからカシュガルへの途中でのレストランでの昼食。観光客は、ここで昼食をとるのが一般的なようで、他の観光バスも停まっていました。 麻婆豆腐。 肉と野菜の炒め物。 煮込んだ肉。 味付けの異なる肉と野菜の炒め物。 卵とトマトの煮物。 キクラゲの炒め物 スープ。...

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