10日目、観光はすべて終え、日本へ戻る旅が始まりました。カシュガルは中国辺境の地にあるため、ウルムチ経由で北京に移動し、そこから日本に戻ることになります。一日では移動しきれず、10日目は北京までの移動だけで終わります。
カシュガルの空港に到着。
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カシュガル発の飛行機はすべてウルムチ行きのようです。
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小ぶりですが、新しくきれいな空港でした。
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中国南方航空を利用。
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カスガルを飛び立つを、砂漠の向こうに天山山脈の姿が広がりました。
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白き峰が連なっています。
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雲の上に雪山が頭を出していました。
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1時間半ほどのフライトですが、軽食が出てきました。といっても、噛みついてがっかりの具の入っていないパンのみでした。中国南方航空の機内食は、軽食でも大きな箱入りで出てくるので、開けた時のがっかり感も大きくなります。
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カシュガルからウルムチへの飛行ルートは、かつてのシルクロードの天山南路に沿っています。
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シルクロードの旅人は、この6000〜7000mの山稜を見上げながら、タクラマカン砂漠の縁を歩きました。
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ウルムチ空港で乗り換え。この空港には到着時に利用したことがありますが、出発は初めてです。
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北京行きの飛行機に乗り換え。
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中国南方航空を利用。
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ウルムチを飛び立つと印象的な山が目に飛び込んできました。
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ボゴダ山(5445m)でしょうか。
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ウルムチ・北京間の機内食。おいしく食べました。
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北京は、この日も靄っていました。
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北京空港に到着し、現地ガイドに案内されて地下のレストランで夕食をとりました。慣れしんだ中華料理の味で美味しく食べましたが、気になったのは隣にあった吉野家でした。
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久しぶりの日本食として、むしろこちらの方を食べてみたかったですね。味やボリュームについて興味がありますし。
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北京では、寝るだけだったので、空港近くのホテルでした。チェックイン後に、近くのスーパーマーケットへ買い物に案内されました。ホテルの周辺はちょっとした商店街になっていました。パキスタンや中国のウィグル地区では買えなかった配り用の土産物をここで買いました。
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朝になってから撮影した北京での宿の北京泊国都大飯店。
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11日目は、北京から成田への移動のみとなります。
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再びパキスタン航空に乗り込みました。
天候・道路状況に加えて政治的状況が旅の可否に大きく影響する「クンシュラブ峠越え パミール大横断」の旅でしたが、困難さはあったものの問題になるアクシデントも無く、天候にも恵まれて無事に終えることができました。
カシュガルの空港に到着。

カシュガル発の飛行機はすべてウルムチ行きのようです。

小ぶりですが、新しくきれいな空港でした。

中国南方航空を利用。

カスガルを飛び立つを、砂漠の向こうに天山山脈の姿が広がりました。

白き峰が連なっています。

雲の上に雪山が頭を出していました。

1時間半ほどのフライトですが、軽食が出てきました。といっても、噛みついてがっかりの具の入っていないパンのみでした。中国南方航空の機内食は、軽食でも大きな箱入りで出てくるので、開けた時のがっかり感も大きくなります。

カシュガルからウルムチへの飛行ルートは、かつてのシルクロードの天山南路に沿っています。

シルクロードの旅人は、この6000〜7000mの山稜を見上げながら、タクラマカン砂漠の縁を歩きました。

ウルムチ空港で乗り換え。この空港には到着時に利用したことがありますが、出発は初めてです。

北京行きの飛行機に乗り換え。

中国南方航空を利用。

ウルムチを飛び立つと印象的な山が目に飛び込んできました。

ボゴダ山(5445m)でしょうか。

ウルムチ・北京間の機内食。おいしく食べました。

北京は、この日も靄っていました。

北京空港に到着し、現地ガイドに案内されて地下のレストランで夕食をとりました。慣れしんだ中華料理の味で美味しく食べましたが、気になったのは隣にあった吉野家でした。

久しぶりの日本食として、むしろこちらの方を食べてみたかったですね。味やボリュームについて興味がありますし。

北京では、寝るだけだったので、空港近くのホテルでした。チェックイン後に、近くのスーパーマーケットへ買い物に案内されました。ホテルの周辺はちょっとした商店街になっていました。パキスタンや中国のウィグル地区では買えなかった配り用の土産物をここで買いました。

朝になってから撮影した北京での宿の北京泊国都大飯店。

11日目は、北京から成田への移動のみとなります。

再びパキスタン航空に乗り込みました。
天候・道路状況に加えて政治的状況が旅の可否に大きく影響する「クンシュラブ峠越え パミール大横断」の旅でしたが、困難さはあったものの問題になるアクシデントも無く、天候にも恵まれて無事に終えることができました。