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Channel: さすらい人の独り言
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さすらいの風景 ペルシャ猫

めざせ「岩合光昭の世界ネコ歩き」。 ペルシャというと思い浮かぶものの一つにペルシャネコがいます。ペルシャ(現在ではイラン)で、どのような猫がいるのか探してみました。 まずは、テヘランで見かけた猫。お行儀の良い猫です。 シラーズにて。 以下しばらくはシラーズの猫。 車の陰から。 我が家のルシファーとうり二つ。黒猫は、どこでも同じ顔ですね。 風格のある猫。 暑いので、木陰でお休み。 親子のようです。...

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出かけてきます

しばらく留守します。

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帰ってきました

旅から戻ってきました。この写真から、どこに行ったか判るかな。 先回のイラン旅行があと少しで終わりますので、引き続き報告します。

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さすらいの風景 イランの食 その1

イランの食事のまとめです。 朝食はビュッフェスタイルで、比較的シンプルなものでした。朝食はあまり食べないので、こんなもので済ませていました。 朝食定番のハムはありましたが、豚は禁忌のため鳥か牛でつくられているようで、あまり美味しくはありません。 テヘランの昼食です。民族的装飾が施されているレストランでした。 まずは前菜の野菜。...

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さすらいの風景 イランの食 その2

イランの食事の続きです。 ナグジェ・ロスタム近くのレストランの昼食。 前菜のサラダ。 メインは、ホレシュテ・バーデムジャーン(ナスのシチュー)。ツアー中の食事の中で一番美味しかったという声が多数。 ヤズドのホテルでの夕食。ビュッフェスタイルだと、同じような内容になってしまいます。 デザート。...

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さすらいの風景 ドバイ その1

カシャーンからテヘランへのバス移動も無事に終え、21:20発の便にてドバイ経由で日本に戻ることになりました。ところがドバイが砂嵐で航空機の遅延が生じており、ドバイでの乗り継ぎができなくなっていました。ドバイから成田行きは、一日に一便のため、丸一日帰国が延びることになりました。...

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さすらいの風景 ドバイ その2

昼食を終えてから、ドバイ・モールの見学に出かけました。 少し歩いて、ドバイメトロの駅に入りました。 ドバイメトロの改札口 切符は式ICカード乗車券でした。 路線図は、アラビア語と英語で表記されており、判りやすくなっていました。 次の駅で乗り換えです。 乗車口には、ドアが設けられていました。そのおかげで、車両の写真を撮るのが難しくなっていました。...

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さすらいの風景 ドバイ その3

ドバイモール内で自由時間になったので、ブルジュ・ハリファに上がってみることにしました。...

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さすらいの風景 成田からアンマン

イランに続いて、再び中東のヨルダンに出かけました。 シリア情勢が悪化するまでは、シリアとヨルダンを合わせたツアーが一般的なようでしたが、現在はヨルダンのみか、ヨルダンとイスラエルを組み合わせたツアーが催されています。今回は、ヨルダンのみを訪れる以下のツアーを選択しましたが、じっくりと見学できて、この方が良かったと思っています。 「王の道が貫く砂漠の国 ヨルダン8日間」(西遊旅行社) 第1日目...

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さすらいの風景 カラク城 その1

ヨルダンに到着してその日の宿泊地のペトラに向かう途中、カラク城を見学しました。 カラク城は、アンマンの南140kmの、ダマスカスからエジプトやメッカに至る交易路の「王の道」沿いの戦略的位置にあります。...

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さすらいの風景 カラク城 その2

カラク城の南側には、サラディンのアイユーブ朝をついだマムルーク時代に建てられた宮殿が広がっています。 宮殿の中に入っていきます。 ここにはモスクも設けられていました。 宮殿を出て北に向かいます。 十字軍の教会跡が遊歩道の左手に見えてきました。 アーチ状の天井が残っています。 東壁の窓。...

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さすらいの風景 ペトラ遺跡 その1

ヨルダン観光の最大の見どころであるペトラ遺跡の見学のため、ペトラの街に二泊しました。宿泊ホテルは、ペトラゲストハウスです。ペトラ遺跡の入り口にあり、遺跡の見学から戻るのに便利な位置にあります。 ペトラゲストハウスは、岩山の斜面を利用して造られています。前庭には、テーブルも並べられ、奥には洞窟を利用したバーがあります。...

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さすらいの風景 ペトラ遺跡 その2

シークの入り口です。シークとは狭い岩山の裂け目で、遺跡中心部への通路になっています。 シーク入り口から中心部のエル・ハズネの区間は、足の弱い人向けに馬車が運行しています。シーク内は幅が狭い所もあるので、あまり余所見をしていると馬車にはねられます。 シークを入ったすぐ先には、アーチ跡があります。...

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さすらいの風景 ペトラ遺跡 その3

1.2kmのシークを抜けると、ペトラ遺跡のハイライトであるエル・ハズネが忽然と姿を現します。エル・ハズネは、宝物殿とも呼ばれますが、紀元前1世紀にナバタイの王アレタス4世によって建造された、葬祭儀式を行うための墓あるいは葬祭殿ではないかと言われています。...

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さすらいの風景 ペトラ遺跡 その4

エル・ハズネから先は、足の弱い人用にロバが働いています。 狭い谷間をしばらく歩きます。 狭い谷間を抜けるとアウター・シークと呼ばれる広い通りに出ます。 岩窟墓が連なることからファサード通りとも呼ばれます。 これらのファサードは、階段状の屋根や長方形の入り口など共通のデザインを持ち、紀元前7〜6世紀のメソポタミア、アッシリア帝国の影響が見られます。 広場に出ると、右手にも岩窟墓が広がります。...

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さすらいの風景 ペトラ遺跡 その5

ファサード通りにある休憩所から先に進むと、ローマ円形劇場が見えてきました。 ローマ円形劇場は、グレコ・ローマン様式で、紀元前1世紀頃、ナバタイ王国最盛期のアレタス4世によって造られました。その後に改装が加えられ、ローマ支配時には8500人収容可能になりました。 この劇場は、磨崖仏のように石を削って造られており、そのタイプとしては世界最大であるといいます。...

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さすらいの風景 ペトラ遺跡 その6

王家の墓を見上げながら歩いていくと、柱廊通りに入っていきます。 その入り口の右手にニンファエウムがあります。ニンファエウムは、生命の泉を称える噴水施設で、ローム帝国支配下になった191年に造られました。左手に立つ木はビスタチオで樹齢400年といいます。 柱廊通りは、長さ225m続き、幅は10mで大理石が敷き詰められていました。 左手には市場が広がっていました。柱の基部だけが残っています。...

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さすらいの風景 ペトラ遺跡 その7

昼食後は自由行動になりました。ほとんどの人は、エド・ディルを目指すことになるのですが、階段登りが続いて個々のペースでないと歩けないため、自由行動になるのが普通です。 泊まったホテルが遺跡入り口なので夕食の時間までに戻れば良いのですが、ホテルが離れていると送迎バスの集合時間が決められて面倒なことになりそうです。...

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さすらいの風景 ペトラ遺跡 その8

エド・ディルへの軽登山を終え、今度はメインストリートの北側の丘陵地を見学することにしました。一般にはエド・ディルの見学を終えた後は来た道を引き返す者が多いようですが、せっかくの自由行動なので体力と時間の許す限り歩き回ることにしました。 レストランの脇から丘の上に通じる道に進みます。 ひと登りすると大神殿が見えてきました。...

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さすらいの風景 ペトラ遺跡 その9

ペトラ(ビザンチン)教会を出て、丘の上を東に向かって歩いていくと、岩山に彫りこまれた王家の墓が見えてきました。 王家の墓の手前には谷があり、金属製の橋が架かっていました。 細いけれども深い谷です。ペトラ遺跡内の水利施設の一部で、かつては水が流れていたようです。 ペトラ(ビザンチン)教会を振り返ったところ。...

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