エド・ディルへの軽登山を終え、今度はメインストリートの北側の丘陵地を見学することにしました。一般にはエド・ディルの見学を終えた後は来た道を引き返す者が多いようですが、せっかくの自由行動なので体力と時間の許す限り歩き回ることにしました。
レストランの脇から丘の上に通じる道に進みます。
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ひと登りすると大神殿が見えてきました。
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大神殿の構造が良く判ります。地球の歩き方における大神殿の写真もここから撮影したようです。
大神殿は、2階層に分かれており、1階部はテメノス(聖域の広場)になっており、2階部は劇場型のテアトロンになっています。
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左手に有翼ライオンの神殿が現れました。名前は、有翼のライオンが彫られた柱が見つかったことに由来します。
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ナバタイの女神ウッザーを祀るために造られたもののようです。
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修復作業が行われてはいますが、崩壊が進んでおり基礎部だけが残されています。
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丘の上に出ると、北側に、周囲の遺跡とは違った雰囲気の柱が立つのが目に入ってきました。エジプト産の花崗岩で造られた柱が立てられていることから青い教会と呼ばれています。
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その先で屋根が設けられている遺跡が現れました。これはペトラ(ビザンチン)教会と呼ばれるものです。
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もとはナバタイ人の建物でしたが、ペトラのキリスト教化に伴い、ビザンチン時代の530年頃に教会に作り替えられたものです。この教会は、1990年にアメリカの考古学者によって発掘されました。
入り口の小広場には、井戸のような貯水槽も設けられています。
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入って右手の本殿には柱の列が並び、その脇にグレコ・ローマンスタイルのモザイクが残されています。
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動物、鳥、人が描かれています。
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人の姿の絵は、四季や海、大地、知恵などを擬人化したもののようです。どれがどれかは判りませんが。
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入り口広場の左脇には小部屋があり、洗礼を行うための部屋のようです。
見逃すにはもったいない見事なモザイクが残されている遺跡ですが、ひとグループが見学中に現れただけでした。
レストランの脇から丘の上に通じる道に進みます。
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ひと登りすると大神殿が見えてきました。
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大神殿の構造が良く判ります。地球の歩き方における大神殿の写真もここから撮影したようです。
大神殿は、2階層に分かれており、1階部はテメノス(聖域の広場)になっており、2階部は劇場型のテアトロンになっています。
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左手に有翼ライオンの神殿が現れました。名前は、有翼のライオンが彫られた柱が見つかったことに由来します。
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ナバタイの女神ウッザーを祀るために造られたもののようです。
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修復作業が行われてはいますが、崩壊が進んでおり基礎部だけが残されています。
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丘の上に出ると、北側に、周囲の遺跡とは違った雰囲気の柱が立つのが目に入ってきました。エジプト産の花崗岩で造られた柱が立てられていることから青い教会と呼ばれています。
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その先で屋根が設けられている遺跡が現れました。これはペトラ(ビザンチン)教会と呼ばれるものです。
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もとはナバタイ人の建物でしたが、ペトラのキリスト教化に伴い、ビザンチン時代の530年頃に教会に作り替えられたものです。この教会は、1990年にアメリカの考古学者によって発掘されました。
入り口の小広場には、井戸のような貯水槽も設けられています。
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入って右手の本殿には柱の列が並び、その脇にグレコ・ローマンスタイルのモザイクが残されています。
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動物、鳥、人が描かれています。
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人の姿の絵は、四季や海、大地、知恵などを擬人化したもののようです。どれがどれかは判りませんが。
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入り口広場の左脇には小部屋があり、洗礼を行うための部屋のようです。
見逃すにはもったいない見事なモザイクが残されている遺跡ですが、ひとグループが見学中に現れただけでした。