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Channel: さすらい人の独り言
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さすらいの風景 カバー遺跡

マヤパン遺跡に続いてカパー遺跡にやってきました。 カバーは600年から1000年頃にかけて栄えたと言われ、約20km北西に位置する大都市ウシュマルの姉妹都市だったとされています。カパー遺跡は、ウシュマル遺跡と並ぶ古典期終末期の代表的なプーク様式の遺跡です。 アヤパン遺跡と同じく、観光客はほとんどおらずに閑散としていました。...

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さすらいの風景 ウシュマル遺跡 その1

カパー遺跡に続いて、ウシュマル遺跡にやってきました。 ウシュマル遺跡は、メリダから南へ80kmほどの距離にあり、チチェン・イツァーと並び称されるマヤ文明を代表する遺跡です。ウシュマル遺跡は、古典期終末期から後古典期前期、およそ...

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さすらいの風景 ウシュマル遺跡 その2

尼僧院から、マヤアーチを抜けて大ピラミッドに向かいました。 尼僧院と大ピラミッドの間の窪地に下りると、球戯場が設けられていました。 壁にもゴールの輪が取り付けられていました。 木立の間を抜けていくと、鳩の家が見えてきました。鳩の巣のような窪みが設けられていることから名前が付けられていますが、壁しか残っていません。...

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さすらいの風景 チチェン・イツァー その1

5日目は、メリダからカンクンへと移動し、その途中、チチェン・イツァー遺跡とシケケンセノーデを見学することになりました。 チチェン・イッツァは、ユカタン半島北部中央のメリダから東へ120kmの距離に位置し、カリブ海に面したリゾートとして人気の高いカンクンへの途上にあることから、多くの観光客が訪れています。...

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さすらいの風景 チチェン・イツァー その2

チチェン・イツァーの最大のみどころのエルカスティージョ。スペイン語で、「城」あるいは「城壁」と名付けられたチチェン・イツァーの中心的神殿です。 9世紀に造られ、高さ25m、9層の基壇を持つ堂々とした姿を持つピラミッドです。かつては上まで登れたのですが、現在は立ち入り禁止になっています。...

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さすらいの風景 シケケンセノーテ

チチェン・イツァー遺跡の歩きでは、暑さが堪えましたが、次のシケケンセノーデでは避暑体験ができました。 セノーテには泳ぐことができるものが幾つかありますが、このシケケンセノーデはその一つです。 入口でロッカーのための南京錠を借りて入場しました。開いているロッカーを使って南京錠をかけるというシステムですが、数が足りないようなので、自分で持っていればそれを使っても良いようです。...

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さすらいの風景 バジャドリ

シケケンセノーテの見学と泳ぎを終えてカンクンに向かう途中、バジャドリの街を訪れました。バジャドリは、チチェン・イツァー遺跡から約40km、カンクンへ約160kmの位置にあり、バス移動中の休憩スポットになっているようです。1543年建設という非常に古い歴史を持ち、ユカタン半島で三番目に大きい都市ということですが、小さな街です。 他のメキシコの街と同じく、中心地には広場が設けてありました。...

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さすらいの風景 カンクン その1

カンクン到着は夜になっており、日本食レストランで夕食をとってからホテルに入りました。宿は、クリスタル・グランド・プンタ・カンクン。ホテルは、カンクン岬北端のホテルゾーンにあって、出歩くには都合の良い場所にありました。 建物の中央は高い吹き抜けになっていました。 吹き抜けの天井。 ホテルの宿泊客は、セキュリティーのために、リストバンドを付けることになりました。...

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さすらいの風景 カンクン その2

カンクンに到着して、さっそく夜の街に出かけました。メキシコの治安は良くないようですが、カンクンに関しては国際的なリゾート地とあって治安は保たれているようです。幸い、泊まったクリスタル・グランド・プンタ・カンクンは、繁華街のすぐそばでした。 少し遅い時間になっていましたが、人も多く歩いていました。 街は明るくライトアップされていました。 ナイトクラブも、通りには並んでいました。...

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さすらいの風景 トゥルム その1

メキシコ滞在最終日の6日目は、昼過ぎまでは自由行動となり、オプショナルツアーのトゥルム遺跡の見学を行いました。遺跡見物に参加しなかった半数ほどは、カンクンで買い物を行ったようです。...

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さすらいの風景 トゥルム その2

円柱の家の南隣には、フレスコ画の神殿があります。この神殿は、15世紀前半、マヤパンが崩壊した後にトゥルムが独立性を得た時に建てられました。 内部にマヤの神々が描かれたフレスコ画が残っていることで有名ですが、ロープが張られて内部をのぞき込むことはできません。 このようなフレスコ画が残されているようです。脇に置かれた説明版より。...

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さすらいの風景 マリアッチ

二日目の夕食は、伝統舞踊のショーを行うレストランの「エルルガール・デル・マリアッチ」でとりました。ホテルからは、歩いて行ける距離にありました。 メキシコの伝統音楽というと、ユネスコの無形文化遺産に登録されているマリアッチが有名です。バイオリン、トランペット、ギターが用いられ、服装は着飾った旧地主たちの格好をしてソンブレロを被っています。...

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さすらいの風景 メキシコの食 その1

メキシコ旅行中の食事のまとめです。 まずは、メキシコ・シティのガレリアプラザでの朝食。 メリダのハイアットリージェンシーメリダでの朝食。 ビュッフェスタイルなので、いつも同じような内容になってしまいます。メキシコでのホテルの朝食は、全般的にレベルが高かったと思います。 一日目のガレリアプラザホテル内のレストランでの夕食。 まずは前菜。 スープ。 魚のグリル。 デザートのシャーベット。...

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さすらいの風景 メキシコの食 その2

四日目の夕食。 スープ。 トルティーヤ。すり潰したトウモロコシから作る薄焼きパン。 肉のグリル。 デザート。 五日目、チチェン・イツァー遺跡近くのレストランでの昼食。 ビュッフェ・スタイルでした。 五日目、カンクンの日本食レストランでの夕食。 小鉢。 鉄火巻。 刺身。 天婦羅。 デザート。...

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さすらいの風景 メキシコ土産

国立人類博物館の売店で買った黒曜石でできたネコの像。マヤ文明では、エジプト文明と違ってネコ神様は登場しないようですが。 メキシコ・オパールのペンダント。...

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さすらいの風景 羽田からクアラルンプール

2015年2月にキナバル山を登ったのでマレーシアは訪れたことになるのだが、やはり首都のクアラルンプールや歴史のあるジョージタウン、マラッカは見る必要があります。一般的なマレーシア観光を行うために、以下のツアーを選びました。 このツアーでは、茶畑で有名なキャメロン・ハイランドは訪れない代わりに、バクー洞窟を訪れます。 「はじめてのマレーシア縦断6日間」(クラブツーリズム) 2017年 1日目...

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さすらいの風景 クアラルンプールからバタワース

KLセントラル駅からマレー鉄道に乗ってバタワース駅に向かうことになりました。バスは別行動でスーツケースをジョージタウンへと運んでから合流することになります。 ペナン島へは航空機を利用するツアーもありますが、マレー鉄道の電化によって利用しやすくなって、往路は列車利用、復路はバス利用に変わってきたようです。 マレー鉄道は、KTMB(Keretapi Tanah...

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さすらいの風景 バタワースからジョージタウン

バタワース駅に隣接して、ペナン島のジョージタウンへのフェリー乗り場があります。現在、ペナン島へは橋も架かっていますが、車の利用も多いようです。 入口にあった動物持ち込み禁止の案内板。左は、子牛か子羊でしょうか。他はイラスト状なのに、ネコだけが漫画的になっています。 二階部に乗り込みましたが、中央にベンチが置かれて、両脇には車が入ってきていました。 バタワース側の港。貨物船や漁船が停泊していました。...

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さすらいの風景 ジョージタウン その1

クアラルンプールから別行動で走ってきたバスに乗って、ジョージタウンの中心部に向かいました。 まずは、ペナン・プラナカン・マンションの見学を行いました。 ペナン・プラナカン・マンションは、ペナンの有力者ハイキーチャンによって19世紀末に建てられた典型的なプラナカン邸宅です。プラナカンとは、15世紀後半から移住してきた中華系移民の末裔をさします。 ハイキーチャン夫妻の写真。...

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さすらいの風景 ジョージタウン その2

ペナン・プラナカン・マンションの見学の後は、歩いて近くのインド人街に向かいました。 さっそくインド系の人が歩いてきました。 ナンを焼いている店も現れました。 家並みの中には、梅氏家廟と書かれた建物もあり、各民族が入り混じっているのが判ります。 サティ(焼き鳥)の店。インド料理というよりは、東南アジア諸国で広く食べられている串焼き料理です。 インド風の衣装を売っていました。...

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