さすらいの風景 ポーランドの食 その1
ポーランドでの食事のまとめです。 グダンスク メルキュール・ポセイドンでの朝食。 朝食は、いずれもブッフェ・スタイルのため、自分の好みが入っていつも同じような内容になりました。 トルン メルキュール・トルン・セントラムでの朝食。 ポーランドは、ハムが美味しかったです。 ワルシャワ...
View Articleさすらいの風景 ポーランドの食 その2
クラクフ ベストウェスタンプレミエール ホテルのレストランでの夕食。 スープ。 魚。 ケーキ。 ワルシャワ市内のレストランでの昼食。 スープ。 ローストチキン。 クラクフでの夕食。 個人食であったので、ホテル近くのショッピングサンターのフードコートでピザを食べました。1000円ほどでボリューム満点でした。 クラクフ市内のレストランでの昼食。 サラダ。 肉団子。 クラクフ市内のレストランでの夕食。...
View Articleさすらいの風景 ポーランドの土産
ボレスワヴィエツは、14世紀にはじまる陶器造りで知られています。訪問の記念として、陶器博物館の売店でコーヒーカップを買いました。偶然ですが、ガイドブック「地球の歩き方」で紹介されているものと同じでした。 Zakłady Ceramiczne "BOLESŁAWIEC"(ザクワディ・ツェラミチネ・ボレスワヴィエツ...
View Articleさすらいの風景 成田からメキシコシティ
2017年最初の海外旅行として、マヤの遺跡を目的として、メキシコに出かけることにしました。選んだのは、以下のツアーです。 「新・メキシコハイライト8日間」(阪急旅行社) 2017年 1日目 1月11日(水) 成田発 15:25(AM-0057)メキシコシティ着 12:50 メキシコ国立人類学博物館観光 (メキシコ・シティ ガレリアプラザ泊) 2日目 1月12日(木)...
View Articleさすらいの風景 メキシコ・シティー その1
空港からメキシコシティー市内に向かい、まずは国立人類博物館を見学しました。 国立人類博物館は、緑豊かなチャプルテペック公園の中にあります。 国立人類博物館は、1964年にオープンし、マヤ・アステカ等の出土品を納めた考古学博物館です。メキシコツアーでは、いろいろな遺跡を見学することになりますが、出土品の多くはここに集められています。...
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「第5室 テオティワカン」に続いて、「第6室 トルテカ」を簡単に見学しました。 トルテカ文明は、テオティワカン崩壊後の7世紀頃~12世紀頃にメキシコ中央高原北部を支配した城塞都市で起こりました。テオティワカンでは見られなかったマヤ芸術の影響が入ってきています。...
View Articleさすらいの風景 メキシコ・シティー その3
「第7室 メヒカ(アステカ)」は、この博物館の最大の見どころになっています。 アステカは、1325年~1521年に栄え、最盛期にはメキシコ中央部のほとんどに版図を広げました。 入室すると、奥に巨大な太陽の石が見えてきますが、その前にアステカが大国になるまでの歴史を振り返りましょう。 レプリカですが「巡礼絵巻」と呼ばれる展示物があり、これにアステカ建国までの歴史が記されています。...
View Articleさすらいの風景 メキシコ・シティー その4
第9室 メキシコ湾岸 ここでは、メキシコ古代文明の母ともいわれるオルメカ文明(前1200~前400年)に関する展示が行われています。 オルメカとは「ゴムの国々の人々」という意味で、アステカ人がこの地域の人々をそう呼んでいたことに由来します。実際にどのような人々がオルメカ文明を発展させたかは判っていません。 オルメカ文明を代表する巨大人頭像。4つの遺跡から17個の像が発見されています。...
View Articleさすらいの風景 メキシコ・シティー その5
第10室 マヤの続きです。 サイル遺跡の復元された宮殿。近くのウシュマル遺跡と同じくプウク様式(マヤの言葉でユカタン半島中央部の丘陵地帯のこと)で造られています。 地下階に進むと、国立人類博物館の展示品として有名なヒスイの仮面が展示されています。 ヒスイの仮面は、パレンケの王墓から発見されたパカル王のもので、碑文の神殿の地下から発見されました。...
View Articleさすらいの風景 メキシコ・シティー その6
国立人類学博物館見学後、独立記念塔近くのガレリアプラザホテルに入りました。このホテルでは、二泊することになりました。国立人類学博物館のあるチャプルテペック公園と旧市街地のソカロ地区の中間にあるため、出歩くには場所はあまり良くありませんでしたが、レフォルマ大通りにある独立記念塔はすぐ近くでした。 二日目の夕方に見た独立記念塔。周辺には高層ビルが並んでいました。...
View Articleさすらいの風景 メキシコ・シティー その8
ソカル地区の見学後、壁画見学のためにメキシコ国立自治大学へ移動しましたが、その途中、三文化広場の脇を通り過ぎました。ここは車窓見学のみです。 トラテロルコ遺跡、16世紀建設のサンティアゴ教会、それを現代的な建物が取り巻いていることから、三文化広場と呼ばれています。 トラテロルコ遺跡は、アステカ時代の巨大市場の跡で、破壊後にその石材を使ってサンティアゴ教会が建てられました。...
View Articleさすらいの風景 メキシコ・シティー その9
テオティワカン見学を終えてメキシコ・シティに戻ってきて、グアダルーペ寺院を訪れました。 バスの停車位置の関係で、脇道からこの新聖堂を通り抜けて、脇の広場に出ました。 広場からは、旧聖堂の側面が見えますが、傾いています。...
View Articleさすらいの風景 ウエホツィンゴ
2日目はメキシコシ・ティの東に位置するウエホツィンゴのフランシスコ修道院とプエブラの観光を行いました。 メキシコ・シティの標高は2250mで、これは富士山五合目に相当するので、結構な高地ということになります。...
View Articleさすらいの風景 プエブラ その1
プエブラは、メキシコシティの120km東にあり、メキシコ湾沿いのベラクルスとメキシコシティを結ぶ街道の中間点として栄えた都市です。植民地時代の建造物が多数残されていることから、現在では観光都市として賑わっています。...
View Articleさすらいの風景 プエブラ その2
サントドミンゴ教会の見学を終えて、次はタラベラ焼きの工房見学を行いました。 プエブラ地方では、もともと原住民の陶器作りが行われていましたが、スペインのマヨルカ島から伝わった地中海起源の陶器に中国などからの技術も加わって現在のタラベラ焼きが生まれました。 売店では、カップや皿が並んでいました。カップでも買おうかと見ましたが、ぼってりと肉厚で好みでなかったので買いませんでした。...
View Articleさすらいの風景 テオティワカン その1
三日目は、午前中にメキシコシティの市内観光を行ってから、テオティワカン遺跡に向かうことになりました。テオティワカン遺跡は、メキシコシティの北東約50キロの地点にあります。 郊外に出てメキシコ・パチュカ高速道路に乗ると、快調なドライブになりました。睡魔にも襲われるところですが、車窓風景に目を奪われました。山の斜面にカラフルな家が密集して建てられていました。...
View Articleさすらいの風景 テオティワカン その2
テオティワカンの月のピラミッドの前は、神殿の基壇に囲まれた広場になっており、月の広場と呼ばれています。大きな祭礼儀式は、この広場で行われたと考えられています。 月の広場を囲む基壇。...
View Articleさすらいの風景 メリダ
メキシコシティから2時間ほどの飛行でメリダに移動しました。メリダは、ユカタン半島の中心地で、ユカタン州の州都になっています。周辺には数多くのマヤ文明遺跡が残されていることから、カリブ海沿いにあるカンクンと並んで観光の起点になっています。 メリダの宿は、ハイアットリージェンシー・メリダになりました。このホテルには、二泊しました。...
View Articleさすらいの風景 マヤパン
4日目は、マヤバン、カバー、ウシュマルといったマヤ遺跡の見学を行うことになりました。 まずは、マヤパン遺跡を訪れました。「マヤ」の名前の元になったといわれるマヤパン遺跡ですが、他に観光客はおらず、静かな雰囲気が漂っていました。...
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