2015年2月にキナバル山を登ったのでマレーシアは訪れたことになるのだが、やはり首都のクアラルンプールや歴史のあるジョージタウン、マラッカは見る必要があります。一般的なマレーシア観光を行うために、以下のツアーを選びました。
このツアーでは、茶畑で有名なキャメロン・ハイランドは訪れない代わりに、バクー洞窟を訪れます。
「はじめてのマレーシア縦断6日間」(クラブツーリズム)
2017年
1日目 8月18日(金)
羽田発 23:30(ANA0885)
2日目 8月19日(土)
クアラルンプール着 6:00
クアラルンプール駅発 9:30(KTM ETS 高速列車)バタワース駅着 13:00(1時間半の列車遅延)
バタワース発(フェリー)ペナン島着
ジョージタウン観光(プラナカン・マンション、マハマリアマン寺院、インド人街、クーコンシー寺院、アルメリア通り、カピタンクリンモスク、観音寺、セントジョージ教会)
OPツアー ペナンヒル夜景観賞と屋台経験
ジョージタウン・ロイヤルチュランペナン泊
3日目 8月20日(日)
ジョージタウン観光(コーンウォリス要塞、ビルマ寺院、涅槃寺、ローカル朝市)
ブキッ・メラ・オランウータン保護島
セランゴール蛍鑑賞
クアラルンプール・セリ・パシフィック泊
4日目 8月21日(月)
クアラルンプール市内観光(王宮、国家記念碑、独立記念広場、国立回教寺院、旧クアラルンプール駅、マレーシア国立博物館)
パトゥ洞窟寺院
ロイヤルセランゴール工場見学
クアラルンプール・セリ・パシフィック泊
5日目 8月22日(火)
マラッカ市内観光(オランダ広場、スタダイス、マラッカキリスト教会、セントポール寺院、サンチャゴ砦、青雲亭中国寺院、ジョンカーストリート、)
クアラルンプール市内観光(KLタワー展望台より夜景観賞、ツインタワー写真スポット)
クアラルンプール・セリ・パシフィック泊
6日目 8月23日(水)
プトラジャヤ観光(首相府、プトラモスク)
クアラルンプール発 14:15(ANA0886)羽田着 22:15
羽田を夜出発なので、その日の昼過ぎに家を出れば良いのですが、夕方のラッシュアワーにかかるとスーツケースを持っての都内での電車移動が難しくなるため、4時前に空港に到着して時間を過ごすことになりました。私にとって、羽田空港はそれほど便利とは思えません。
空港内を見学して時間を過ごしました。
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ようやく暗くなってきました。
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羽田空港国際線の4階は、江戸小路ということで、いかにも日本といったつくりになっています。
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季節ごとの飾り付けがされていますが、今回は朝顔でした。ただ、造花なのは減点。
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日本橋を模したもの。
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その先に吉野家がありました。
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この店では、国会議事堂店限定商品の和牛牛重を食べることができます。1240円ということで食べようかと迷いました。
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結局、1階のコンビニで弁当を買って夕食にしました。
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クアラルンプールへは、ANAの深夜便になります。ほぼ満席でした。日本の航空会社は人気が高いようです。
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離陸1時間後に、ドリンクサービス。袋が配られ、開けてみるとミネラルウォーターとスナックが入っていました。ここは、やはりサンドイッチが欲しいところです。
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飛行ルートは、羽田からクアラルンプールを直線的に結び、終始海上を飛行するものでした。先回のマレーシア航空では、フィリピンからボルネオ島近くを通るルートをとっていました。
翌朝から始まる観光のため、少しでも寝るようにしましたが、浅い眠りで終わりました。
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到着1時間半ほど前に朝食。もう一方は「パンケーキとポーチドエッグ」だったので、「鮭と煮物」を選びました。早朝のため食欲はありませんでした。
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入国に少し時間がかかりましたが、無事にマレーシアに到着できました。
この後は、ペナン島への列車移動のため、バスでKLセントラル駅に向かうことになりました。クアラルンプール国際空港は、クアラルンプール市街地から南へ77km離れています。
今回の参加メンバーは8人と少なかったため、中型バスでした。座席には余裕があったのですが、シートベルトが壊れているところが多く、座れる座席は限られている状態でした。
我々がペナン島へと列車移動している間に、バスは荷物を積んで別移動しました。
マレーシアの観光バスは、下がグリーンに塗られていて、会社によって上の絵が異なっていました。
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帰国も問題なく終わりましたので、合わせて載せておきます。
市内からクアラルンプール国際空港に向かうと、その手前でKLIA2(第2ターミナル)への道が分かれます。第2ターミナルは、格安航空会社専用のターミナルになっており、2017年2月13日に起きた金正男の暗殺舞台となりました。
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メインターミナルビルから国際線の登場ゲートのあるサテライトビルへは、エアロトレインで移動します。
クアラルンプール国際空港は、黒川紀章氏が設計に携わり、建物と森林との調和が随所に見られる造りになっています。
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出発まで時間があったので、空港内を見学しました。
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サテライトビルの中央部には、店やレストランが並んでいます。
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二階部分には、レストランが並んでいます。
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通常の免税店には輸入品のチョコレートしか置いてないので、この小さな売店でマレーシア産のお菓子を買いました。
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ピューター製品で有名なロイヤル・セランゴールの店もありました。
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羽田空港の搭乗ゲートでは飛行機の写真が撮れなかったので、ここであらためて撮影。ANAなので、珍しくはありませんが。
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昼過ぎの出発ですが、夜遅くには日本に戻ることができます。
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離陸1時間ほどでドリンクサービス。
海外旅行で日本のビールというのは、ちょっと残念です。
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食事は「親子丼」にしました。味が薄くご飯が余ってしまいました。もう一方は、「白身魚」だったようです。
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日本到着前には、クロワッサン・サンドイッチ。ホテルでの夜食にしました。
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帰りは、映画を見ることにしました。ANAは、新作映画も多く充実していました。
「キングコング: 髑髏島の巨神」と「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー リミックス」を見ましたが、飛行機の小さなモニターでは迫力が伝わってきませんでした。改めて、レンタルビデオで見ることにしましょう。飛行機の中で見る映画は、一度見たもので時間つぶしをする方が良さそうですね。
帰りのルートは、途中、台風の強風域を避けるためか、曲がりくねっていました。この日、中国南部では、台風によって大きな被害が出たようですが、飛行機はほとんど揺れませんでした。
羽田空港には定刻に到着し、上野のAPAホテルで泊まりました。
このツアーでは、茶畑で有名なキャメロン・ハイランドは訪れない代わりに、バクー洞窟を訪れます。
「はじめてのマレーシア縦断6日間」(クラブツーリズム)
2017年
1日目 8月18日(金)
羽田発 23:30(ANA0885)
2日目 8月19日(土)
クアラルンプール着 6:00
クアラルンプール駅発 9:30(KTM ETS 高速列車)バタワース駅着 13:00(1時間半の列車遅延)
バタワース発(フェリー)ペナン島着
ジョージタウン観光(プラナカン・マンション、マハマリアマン寺院、インド人街、クーコンシー寺院、アルメリア通り、カピタンクリンモスク、観音寺、セントジョージ教会)
OPツアー ペナンヒル夜景観賞と屋台経験
ジョージタウン・ロイヤルチュランペナン泊
3日目 8月20日(日)
ジョージタウン観光(コーンウォリス要塞、ビルマ寺院、涅槃寺、ローカル朝市)
ブキッ・メラ・オランウータン保護島
セランゴール蛍鑑賞
クアラルンプール・セリ・パシフィック泊
4日目 8月21日(月)
クアラルンプール市内観光(王宮、国家記念碑、独立記念広場、国立回教寺院、旧クアラルンプール駅、マレーシア国立博物館)
パトゥ洞窟寺院
ロイヤルセランゴール工場見学
クアラルンプール・セリ・パシフィック泊
5日目 8月22日(火)
マラッカ市内観光(オランダ広場、スタダイス、マラッカキリスト教会、セントポール寺院、サンチャゴ砦、青雲亭中国寺院、ジョンカーストリート、)
クアラルンプール市内観光(KLタワー展望台より夜景観賞、ツインタワー写真スポット)
クアラルンプール・セリ・パシフィック泊
6日目 8月23日(水)
プトラジャヤ観光(首相府、プトラモスク)
クアラルンプール発 14:15(ANA0886)羽田着 22:15
羽田を夜出発なので、その日の昼過ぎに家を出れば良いのですが、夕方のラッシュアワーにかかるとスーツケースを持っての都内での電車移動が難しくなるため、4時前に空港に到着して時間を過ごすことになりました。私にとって、羽田空港はそれほど便利とは思えません。
空港内を見学して時間を過ごしました。

ようやく暗くなってきました。

羽田空港国際線の4階は、江戸小路ということで、いかにも日本といったつくりになっています。

季節ごとの飾り付けがされていますが、今回は朝顔でした。ただ、造花なのは減点。

日本橋を模したもの。

その先に吉野家がありました。

この店では、国会議事堂店限定商品の和牛牛重を食べることができます。1240円ということで食べようかと迷いました。

結局、1階のコンビニで弁当を買って夕食にしました。

クアラルンプールへは、ANAの深夜便になります。ほぼ満席でした。日本の航空会社は人気が高いようです。

離陸1時間後に、ドリンクサービス。袋が配られ、開けてみるとミネラルウォーターとスナックが入っていました。ここは、やはりサンドイッチが欲しいところです。

飛行ルートは、羽田からクアラルンプールを直線的に結び、終始海上を飛行するものでした。先回のマレーシア航空では、フィリピンからボルネオ島近くを通るルートをとっていました。
翌朝から始まる観光のため、少しでも寝るようにしましたが、浅い眠りで終わりました。

到着1時間半ほど前に朝食。もう一方は「パンケーキとポーチドエッグ」だったので、「鮭と煮物」を選びました。早朝のため食欲はありませんでした。

入国に少し時間がかかりましたが、無事にマレーシアに到着できました。
この後は、ペナン島への列車移動のため、バスでKLセントラル駅に向かうことになりました。クアラルンプール国際空港は、クアラルンプール市街地から南へ77km離れています。
今回の参加メンバーは8人と少なかったため、中型バスでした。座席には余裕があったのですが、シートベルトが壊れているところが多く、座れる座席は限られている状態でした。
我々がペナン島へと列車移動している間に、バスは荷物を積んで別移動しました。
マレーシアの観光バスは、下がグリーンに塗られていて、会社によって上の絵が異なっていました。

帰国も問題なく終わりましたので、合わせて載せておきます。
市内からクアラルンプール国際空港に向かうと、その手前でKLIA2(第2ターミナル)への道が分かれます。第2ターミナルは、格安航空会社専用のターミナルになっており、2017年2月13日に起きた金正男の暗殺舞台となりました。

メインターミナルビルから国際線の登場ゲートのあるサテライトビルへは、エアロトレインで移動します。
クアラルンプール国際空港は、黒川紀章氏が設計に携わり、建物と森林との調和が随所に見られる造りになっています。

出発まで時間があったので、空港内を見学しました。

サテライトビルの中央部には、店やレストランが並んでいます。

二階部分には、レストランが並んでいます。

通常の免税店には輸入品のチョコレートしか置いてないので、この小さな売店でマレーシア産のお菓子を買いました。

ピューター製品で有名なロイヤル・セランゴールの店もありました。

羽田空港の搭乗ゲートでは飛行機の写真が撮れなかったので、ここであらためて撮影。ANAなので、珍しくはありませんが。

昼過ぎの出発ですが、夜遅くには日本に戻ることができます。

離陸1時間ほどでドリンクサービス。
海外旅行で日本のビールというのは、ちょっと残念です。

食事は「親子丼」にしました。味が薄くご飯が余ってしまいました。もう一方は、「白身魚」だったようです。

日本到着前には、クロワッサン・サンドイッチ。ホテルでの夜食にしました。

帰りは、映画を見ることにしました。ANAは、新作映画も多く充実していました。
「キングコング: 髑髏島の巨神」と「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー リミックス」を見ましたが、飛行機の小さなモニターでは迫力が伝わってきませんでした。改めて、レンタルビデオで見ることにしましょう。飛行機の中で見る映画は、一度見たもので時間つぶしをする方が良さそうですね。

帰りのルートは、途中、台風の強風域を避けるためか、曲がりくねっていました。この日、中国南部では、台風によって大きな被害が出たようですが、飛行機はほとんど揺れませんでした。
羽田空港には定刻に到着し、上野のAPAホテルで泊まりました。