メキシコ滞在最終日の6日目は、昼過ぎまでは自由行動となり、オプショナルツアーのトゥルム遺跡の見学を行いました。遺跡見物に参加しなかった半数ほどは、カンクンで買い物を行ったようです。
トゥルムは、カンクンから130kmほど南にあり、カリブ海に面しており、マヤ文明末期の13から15世紀の間に繁栄しました。西洋人が初めて目撃したマヤの城塞都市であり、スペイン人がメキシコを占領し始めたあとも、およそ70年間を生き延びました。
カンクンに近いことから人気の観光地になっており、駐車場付近には多くの土産物屋が並んでいました。
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チップ目当てに、マヤ人の姿をして記念写真に応ずる一団もいました。
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遺跡の入口までは600mほどの距離があり、機関車を模したシャトルに乗ります。歩いている者も多くいましたが、日差しもきついので歩くとなると大汗必至です。
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シャトルの乗車券として、リストバンドを巻きます。帰りの乗車のために必要です。ホテルのセキュリティーといい、カンクン付近ではリストバンドが好きなようです。
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遺跡の入口。北側から入場し、南側に出ます。
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トゥルム遺跡の復元図。
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城壁に開けられた入口から入場します。
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トゥルム遺跡では、広大な敷地内に遺跡が点在しています。
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遺跡に入ったところにある北西の家。
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北東の隅にあるセノーテの家。
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岩場の下に小さな水たまりのセノーテがありました。
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遺跡の中心部に向かいます。
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カリブ海に面した断崖の上に建つ風の神殿。
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奥にカスティージョ（城という意味）が見えてきました。
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風の神殿とカスティージョの間の入り江。船着場として使われていたのでしょう。
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以前はここで泳ぐことができたようですが、ウミガメの保護のために立ち入り禁止になっていました。
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ハラチ・ウィニックの家の裏手。
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ハラチ・ウィニックの家の正面。入口に4本の円柱が並んでいます。
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一部に保護のために覆いが設けられています。
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摩耗が進んで判り難くなっていますが、降臨する神の漆喰彫刻が残されています。
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復元図が掲示されていました。
トゥルムでは、他の遺跡でも、この降臨する神の漆喰彫刻が見られます。
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宮殿形式の列柱の家。
トゥルムは、カンクンから130kmほど南にあり、カリブ海に面しており、マヤ文明末期の13から15世紀の間に繁栄しました。西洋人が初めて目撃したマヤの城塞都市であり、スペイン人がメキシコを占領し始めたあとも、およそ70年間を生き延びました。
カンクンに近いことから人気の観光地になっており、駐車場付近には多くの土産物屋が並んでいました。
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遺跡の入口までは600mほどの距離があり、機関車を模したシャトルに乗ります。歩いている者も多くいましたが、日差しもきついので歩くとなると大汗必至です。
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シャトルの乗車券として、リストバンドを巻きます。帰りの乗車のために必要です。ホテルのセキュリティーといい、カンクン付近ではリストバンドが好きなようです。
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遺跡の入口。北側から入場し、南側に出ます。
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トゥルム遺跡の復元図。
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トゥルム遺跡では、広大な敷地内に遺跡が点在しています。
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遺跡に入ったところにある北西の家。
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北東の隅にあるセノーテの家。
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岩場の下に小さな水たまりのセノーテがありました。
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遺跡の中心部に向かいます。
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カリブ海に面した断崖の上に建つ風の神殿。
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奥にカスティージョ（城という意味）が見えてきました。
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風の神殿とカスティージョの間の入り江。船着場として使われていたのでしょう。
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以前はここで泳ぐことができたようですが、ウミガメの保護のために立ち入り禁止になっていました。
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ハラチ・ウィニックの家の裏手。
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ハラチ・ウィニックの家の正面。入口に4本の円柱が並んでいます。
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一部に保護のために覆いが設けられています。
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摩耗が進んで判り難くなっていますが、降臨する神の漆喰彫刻が残されています。
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復元図が掲示されていました。
トゥルムでは、他の遺跡でも、この降臨する神の漆喰彫刻が見られます。
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宮殿形式の列柱の家。