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Channel: さすらい人の独り言
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さすらいの風景 ジョージタウン その3

インド人街の外れに中国風建物の潮州会館がありました。広東省東部の潮州出身者によって1870年に建てられました。 門の脇には、美しい絵が飾られていました。 隣の建物の屋根には、うだつが設けられていました。 マスジット・カピタン・クリン通りに出ると、カピタン・クリンモスクが現れましたが、この見学は後回しにして先に進みました。...

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さすらいの風景 ジョージタウン その4

クー・コンシー(邸公司)見学の後は、雑貨屋や土産物屋が並ぶアルメニア通りを訪れました。 アルメニア通りは、観光客で賑わっていました。 点心を売る店。 露店も沢山出ており、眺めながら楽しく歩くことができました。 ジョージタウンで代表的な写真スポットになっている「Kids on Bicycle」の壁画。写真撮影のため順番待ちになっていました。実物の自転車と絵をうまく組み合わせてあります。...

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さすらいの風景 ジョージタウン その5

ジョージタウン中心部の見学の後に夕食をとってホテルにチェックインしましたが、もうひと頑張りして、「ペナンヒル夜景観賞と屋台経験」なるオプショナルツアーに出かけました。...

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さすらいの風景 ジョージタウン その6

ジョージタウンではロイヤルチュランペナンに泊まりました。朝になって、改めてホテル周辺を見て回りました。 きれいな部屋でした。 メッカの方向を示すキブラシールが天井の隅に張られていました。キナバル山に登った際のコタ・キナバルのホテルでもこのキブラシールが張られていました。 ホテルは新旧の建物が合わさっており、海岸通りにはイギリス風の建物が広がっていました。...

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さすらいの風景 ジョージタウン その7

コーンウォリス要塞を見学した後は、ジョージタウンの北西部のガーニー地区にあるビルマ寺院と寝釈迦仏寺院を見学しました。二つの寺院は通りを挟んで向かい合っていますが、まずはビルマ寺院。 巨大な狛犬がお出迎え。 ご本尊。上座仏教では、釈迦如来だけが信仰されています。 左手の印相が変わっているなと思ったら、珠を握っていました。...

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さすらいの風景 ジョージタウン その8

ビルマ寺見学の後は、通りを挟んで向かい合う寝釈迦仏寺院を見学しました。本堂や仏塔は、1900年に建てられました。この寺院は、タイと中国の様式が混じっています。 入ってすぐの左手にある塔。 タイの寺院で見られる屋根飾りの「チョー・ファー 」も設けられています。 本堂の前に置かれているのは、手前が聖鳥キンナラ、奥がヤック。どちらもタイの寺院で置かれているものです。 ヤック像。 聖鳥キンナラ。...

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さすらいの風景 ジョージタウン その9

寝釈迦仏寺院の見学を終えてから、近くの市場を見学しました。 食事を売る店も出ていました。 焼きそば(ミーゴレン)。 ザルの上に麵を並べ、上に蓋をかぶせて蒸していました。このスタイルでの調理法は初めてでした。 肉饅頭かな。皮の色が違っているのが見えますが、中身も違っているのでしょうか。この市場は、中国系とのことです。 果物部門です。 ジャックフルーツ。 ドリアン。...

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さすらいの風景 ジョージタウン その10

ジョージタウン観光の最後に、トライショーに乗車しました。地元の足としてトライショーが走っているのは見かけなかったので、もっぱら観光客用に生き残っているようです。  乗員は二名で、座席が前方にあるので、見晴らしは良好です。インドのバナラスで乗った同様の自転車タクシーのリクシャーでは、こぎ手が前方にいたため、爺さんが大汗をかきながらペダルをこいでいるのが風景よりも気になってしまいました。...

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さすらいの風景 ブキッ・メラ・オランウータン保護島

ペナン大橋を渡って高速に乗ると、昼食後ということで睡魔に襲われました。40分ほどで、ブキッ・メラ・レイクタウンに到着。入口は、テーマパークのように店が並んでいましたが、観光客の団体はおらず、閑散としていました。団体ツアーでは、ほとんどがここを訪れるようだったので意外でした。 オランウータン保護センターは湖の中の島に設けられているため、連絡船に乗ります。...

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さすらいの風景 セランゴール川の蛍鑑賞

夕暮れ時にクアラ・セランゴールに到着し、セランゴール川沿いのレストランで海鮮料理の夕食をとりました。 空も赤く染まってきました。観光客を乗せた船が行き交っていましたが、これは自然公園でのバードウォッチングのものでした。 夕日が川面に赤いラインを引きました。...

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さすらいの風景 クアラルンプール その1

蛍見学を行った後にクアラルンプールに到着したため、ホテルに入ったのは遅くなり、そのまま眠りました。 泊まったのは、セリ・パシフィック泊。写真は、翌朝に撮影したもの。 きれいな部屋でした。 このホテルでもメッカの方角を示すキブラシールが付けられていました。 部屋からの眺め。このホテルは、中心部からは外れていましたが、通りをはさんで大きなショッピングモールがあり、スーパーでの買い物に便利でした。...

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さすらいの風景 バトゥ洞窟 その1

午後からバトゥ洞窟を見学するため、クアラルンプール駅からマレーシア国営鉄道(KLMコムーター)の近郊線に乗ることになりました。 クアラルンプール駅の前にある歴史を感じさせる建物は、マレーシア鉄道事務局のビルのようです。...

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さすらいの風景 バトゥ洞窟 その2

40分ほどの乗車でバトゥ・ケーブ駅に到着しました。駅を出ればバトゥ洞窟の前に出るのですが、反対側に回って、そこのレストランで踊りを見ながらの昼食ということになりました。電車が少し遅れましたが、タイミングとしてはぴったりで、席に座るとほどなく踊りが始まりました。...

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さすらいの風景 バトゥ洞窟 その3

昼食を終えてバスに乗り、跨線橋を渡ると、駅舎の向こうにバトゥ洞窟が見えてきました。 バトゥ洞窟入口の塔門。 駐車場に入ると、巨大な像が見えてきました。 この風景を眺めたくて、バトゥ洞窟が含まれているツアーを選びました。 金色に輝く巨大な像は、42.5mの高さがあり、ヒンドゥー教の神スカンダを現しています。バトゥ洞窟は、マレーシア随一のヒンドゥー教の聖地になっています。ただ、ここの歴史は比較的浅く、...

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さすらいの風景 ロイヤル・セランゴール工場

パトゥ洞窟の見学後、ロイヤル・セランゴール工場を訪れました。ロイヤル・セランゴール社は、世界最大規模のピューターメーカーです。ショールームが設けられており、ガイドの説明を聞きながら見学できます。 ピューターは、スズを主成分とする低融点合金です。元々はスズに鉛を加えていましたが、18世紀のイギリスにて鉛の代わりにアンチモンを加える改良がなされました。...

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さすらいの風景 クアラルンプール その2

ロイヤル・セランゴール工場の見学後クアラルンプールに戻り、国立博物館を見学しました。幹線道路沿いにあり、この前を何度も素通りしていました。 博物館の庭には、古いマレー鉄道の車両が展示されていました。 蒸気機関車も展示されていました。鉄道マニアではないので、いつごろのものかは判りません。 ペナン・ヒルのケーブルカー。 高床式の伝統家屋も展示されていました。...

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さすらいの風景 マラッカ その1

5日目は、マラッカへの日帰り観光を行いました。...

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さすらいの風景 マラッカ その2

オランダ広場に面したスタダイス脇の階段から、丘の上に建つセントポール寺院を目指しました。 ひと登りしてスタダイスの裏手に出ると、鄭和の像が見えました。...

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さすらいの風景 マラッカ その3

昼食後、マラッカのチャイナ・タウンであるハン・ジュバッ通り(ジョンカー・ストリート)を見学しました。 右のハン・ジュバッ通り(ジョンカー・ストリート)を進めばオランダ広場にでますが、まずは左の道に進んでチェン・フン・テン寺院(青雲亭)を訪れました。 チェン・フン・テン寺院(青雲亭)の門前。...

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さすらいの風景 マラッカ その4

チェン・フン・テン寺院(青雲亭)の見学後、自由行動になって、ハン・ジュバッ通り(ジョンカー・ストリート)を見学することになりました。 中国風の家並みが続いています。 独特の色使いの建物に目が留まりますが、これは中国とマレーの文化が融合してできたババ・ニョニャ文化のものです。 こみ合った家並みの中に公園がありました。 中をのぞくと、なにやらマッチョな像が。...

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