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Channel: さすらい人の独り言
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さすらいの風景 マラッカ その4

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チェン・フン・テン寺院(青雲亭)の見学後、自由行動になって、ハン・ジュバッ通り(ジョンカー・ストリート)を見学することになりました。



中国風の家並みが続いています。



独特の色使いの建物に目が留まりますが、これは中国とマレーの文化が融合してできたババ・ニョニャ文化のものです。



こみ合った家並みの中に公園がありました。



中をのぞくと、なにやらマッチョな像が。



ハン・ジュバッ通り(ジョンカー・ストリート)は、道幅が狭いところに自動車の交通量も多く、道を横断するのも注意が必要な状態でした。できたら、歩行者専用道路にして欲しいところです。



脇道の奥に塔が見えました。



近づいてみましたが、カンポン・クリン・モスクのようです。1748年に建てられた、国内最古のモスクのひとつとのこと。



ババ・ニョニャ文化の建物。窓周囲の飾りが独特です。



福建会館とあるので、福建出身者の集会所でしょう。



ババ・ニョニャ文化の建物。



建物の構造はヨーロッパ風ですが、色や飾り付けは独特です。



ババ・ニョニャ文化の建物は、多く見られました。





マラッカ川に出ました。



マラッカ川にかかる橋を渡ると、オランダ広場に出ました。ここで引き返しました。



川沿いに遊歩道が設けられていたので、少し歩いてみました。



遊覧船も運行されていました。



脇道の風景。



オランダ広場から離れるにつれて、さびれた感じになってきました。

これでマラッカ観光は終わりになって、クアラルンプールに戻りました。

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