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Channel: さすらい人の独り言
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ヨルダンのネコ

岩合光昭の「世界ネコ歩き」に負けじとヨルダンでもネコの写真を撮りました。ネコの写真も観光の片手間に撮影するには難しく、じっくりと時間をかける必要があるようです。 まずは、カラク城で出会ったネコ。 我が縄張りとばかり場内を巡回していました。 ペトラ遺跡のネコ。 ペトラ遺跡の中は、結構ネコがいました。 泊まったホテル・ペトラゲストハウスの中庭にて。 ペトラ遺跡の入り口広場にて。 飾り窓の子猫。...

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さすらいの風景 ヨルダンの花

ヨルダンは砂漠の国というイメージがあったのですが、道端に多くの花を見ることができました。 ガラク城にて 日本の花で該当するものが思い浮かばないものが多いです。 アヤメ科の花でしょうか。 ワディラムにて 砂漠にも花が咲いていました。 ウンム・カイスにて シクラメンの原種でしょうか。 シクラメンは、元々地中海沿岸、トルコからイスラエルにかけて原種が自生しているといいます。 ブラックアイリス。...

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さすらいの風景 ヨルダンの食 その1

今回のヨルダン旅行は、良いホテルに泊まることができたので、食事の点では充実していました。 ペトラゲストハウスでの朝食。オーダーによりオムレツを作ってくれました。 ビュッフェ・スタイルなのでもっととることはできますが、朝はあまり食べないもので。 死海・モーベンビックでの朝食。 パンは充実していますが、ハムやソーセージには豚肉が使われないので、味がものたりない感じがします。...

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さすらいの風景 ヨルダンの食 その2

アンマン・ル・メリディアンでの夕食。 サラダ類。 ヨルダンの伝統食であるマンディ。 スペインのパエリャに似ています。 この日もホテルのビュッフェ料理だったのですが、添乗員さんがちらし寿司を作って差し入れてくれました。美味しく頂きましたが、食べるものも豊富な一流ホテルだったので、無くても良かったかなとも思います。僻地の旅だったら、もっと感激することになったのでしょうけど。...

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さすらいの風景 成田からブレッド

ここのところ中東が続いたので、今度はヨーロッパをと考え、クロアチア・スロベニアを目指すことにしました。最近は、クロアチア方面のツアーも数多く出ており、人気の観光地になっています。ただ、クロアチア方面には日本からの直行便はなく、乗換地はフィンランド、オーストリア、ドイツ、イタリア、イスタンブールなどで、訪問地も各ツアー毎に異なっています。...

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さすらいの風景 ブレッド その1

旅行の二日目は、スロヴェニアのブレッドの観光から始まりました。...

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さすらいの風景 ブレッド その2

ブレッド島に渡るため、朝方の散歩で通り過ぎた南岸の船着き場にバスで移動し、そこから船に乗りました。 雨も止んで、観光には支障の無い状態になっていました。 観光客が乗ったボートが船着き場に到着しているのが見えました。 ブレッド湖では、環境保全のため、エンジン付きボートは禁止で、全てプレトナと呼ばれる伝統的手漕ぎボートが用いられています。...

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さすらいの風景 ブレッド その3

聖母被昇天教会の見学を終えて、次はブレッド城に向かいました。ツアーによっては湖畔から見て終わりというものもありますが、やはり入場する必要があります。 湖畔を時計回りに回っていくと、牧草地が広がっていました。晴れていればユリアンアルプスの眺められるはずなので、ちょっと残念です。...

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さすらいの風景 ブレッド その4

ブレッド城の見学は、ここで自由時間となり、まず礼拝堂の中を見学しました。 礼拝堂の内部。質素な造りでした。 礼拝堂の天井画。 祭壇。 展示室には、この周辺の発掘物などが展示されていました。 武器なども展示されていましたが、それほどめぼしい物はありませんでした。 テラスに戻って、再び湖の眺めを楽しみました。 窓の扉に模様が描かれているのは、この城主の紋章でしょうか。...

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さすらいの風景 ボストイナ鍾乳洞

ブレッド湖の見学を終えて、次はボストイナ鍾乳洞に向かいました。 スロヴァニアのアドリア海から内陸に入った地域は、カルスト地方と呼ばれ、石灰岩が浸食されてできたカルスト地形の言葉の元になった地です。スロヴェニアには8500以上もの鍾乳洞があるといいますが、このボストイナ鍾乳洞はヨーロッパ最大の規模を有して、スロヴェニアの代表的観光地になっています。...

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さすらいの風景 オパティア その1

ポストイナ鍾乳洞の見学を終えて南下すると、スロヴェニアとクロアチアの国境に到着しました。手前がスロヴェニアで奥がクロアチアの国境ゲートです。 クロアチアは、スロヴェニア、ハンガリー、セルビア、ボスニア・ヘルツェゴビナの間に広がる東西に広い内陸部と、北はイタリア、南はモンテネグロまでの長いアドリア海沿岸部からなります。...

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さすらいの風景 ポレッチ その1

旅の三日目は、イストラ半島にある街の見学になりました。イストラ半島は、イタリアのトリエステの南に三角形にアドリア海に突き出た半島です。北の一部はスロヴェニア、南の大部分はクロアチアに属しています。宿泊地のオパティアは、南東の付け根に位置しています。...

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さすらいの風景 ポレッチ その2

聖堂の裏に回ると、邸宅跡が残されていました。 昔は右端に聖堂に入る通りが設けられていたようです。 海からの入り口であったアーチが残されています。 保護のために金網で造られた通路が設けられていました。 通路からは、残されたモザイクの床を眺めることができました。 住居跡から鐘楼を振り返ったところ。 聖堂脇の建物内にも、モザイクの床が残されていました。...

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さすらいの風景 ロヴィニ その1

ポレッチ見学の後は、ロヴィニにやってきました。 ロヴィニもアドリア海に臨む港町です。 旧市街は、元々は岬の先にある島に置かれていましたが、1763年に海峡は埋め立てられて地続きになりました。 丘の上には、聖エウフェミア教会が立って、独特の景観を形作っています。 中世にペストが流行した時には、島にあるロヴィニの街に人々が押しかけてきたため、旧市街地では海の際まで家が並ぶようになりました。...

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さすらいの風景 ロヴィニ その2

ロヴィニの街の上に建つ聖エウフェミア教会に入場しました。 堂内には、様々な像が置かれていましたが、奉納された蝋燭に目が引き付けられました。 これは、マリア様というよりは、聖エウフェミアの像でしょうかね。 これは、右手に車輪を抑え持ち、足元にライオン像が置かれていることから聖エウフェミアの像だと思います。左手に持つ模型は、この教会を表しているのでしょう。...

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さすらいの風景 プーラ

イストラ半島見学の最後にプーラにやってきました。 イストラ半島の南端にあるプーラは、ギリシャ神話のイアソンとメディアが奪った黄金の羊毛を取り返しにきたコルキスの民が築いたという伝説の残る町です。ローマ時代には交易の中継地として栄え、3000年の歴史を持つアドリア海東岸最古の町として古代から行政の中心地になってきました。 街に入ってまず目に飛び込んできたのはローマ時代の円形劇場です。...

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さすらいの風景 オパティア その2

イストラ半島の見学を終えてホテル・オパティアに戻ってきました。 この日最後の見学地のプーラではバスに乗るのと同時に雨が降り出しましたが、オパティアに戻ると晴れ空が広がっていました。 夕食前に、近くのスーパーマーケットにミネラルウォーターとビールを買いに出かけました。 夕暮れ時の海岸に出て、再び乙女とカモメの像を眺めました。 オパティアのシンボルといって良い眺めです。...

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さすらいの風景 リエカからスクラディン

旅の4日目は、オパティアからクルカ国立公園までおよそ300kmの長距離移動になります。バスの中では寝ている者も多くいましたが、車窓から眺めるアドリア海の眺めは楽しめました。 オパティアを出発すると、ほどなくリエカの街を通過しました。リエカはクロアチア最大の貿易港で、ビルも立ち並んでいました。 高台を通過していくと、リエカの旧市街地を見下ろすことができました。...

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さすらいの風景 クルカ国立公園

昼食をとったスクラディンを出発してから尾根越えをすると、クルカ川が見えてきました。クルカ川は、クロアチアとボスニア・ヘルツェゴビナの国境の近くのディナル・アルプス山脈から流れ出ています。 見学するスクラディンスキー・ブグは、写真の左手にあたる下流部にあります。 バスを降りて公園内に進むと、水の流れの中に木道が巡らされていました。...

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さすらいの風景 スプリット その1

クルカ国立公園の見学を終えてスプリットを目指しました。高原地帯から海岸部へ下っていくと、岩山の上に建つ要塞が見えました。 眺め続けていくと、かなり大規模の要塞であることが判りました。 帰国後にネットで調べると、クリスの要塞のようです。...

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