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Channel: さすらい人の独り言
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さすらいの風景 ヨルダンの食 その2

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アンマン・ル・メリディアンでの夕食。

サラダ類。



ヨルダンの伝統食であるマンディ。

スペインのパエリャに似ています。



この日もホテルのビュッフェ料理だったのですが、添乗員さんがちらし寿司を作って差し入れてくれました。美味しく頂きましたが、食べるものも豊富な一流ホテルだったので、無くても良かったかなとも思います。僻地の旅だったら、もっと感激することになったのでしょうけど。



ちらし寿司も食べて、満腹になりました。



このホテルもケーキは充実していました。



イスラム社会ではアルコールを飲まない代わりに、甘党が多くなっているようです。



ジェラシでの昼食。レストランの前では、ナンを焼いていました。ナンの生地を広げるパフォーマンス。焼きたてのナンは美味しいですね。



メインの食事はそこそこのものでした。



アンマン・ル・メリディアンでの夕食の二回目は中華料理になりました。

春巻き。



コーンスープ。



肉団子。



シュウマイ。



焼きそば。



チャーハン。



肉と野菜の炒め物。



肉と野菜の炒め物。

中華のコース料理としては、品数も揃っているのですが、食べていると物足りなさを感じるようになりました。イスラム社会のために豚肉が使えないことが原因のようです。改めて、豚肉の美味しさを思い知らされました。



アンマン・TAWAHEENN AI HAWAでの昼食。ここは正統的アラブ料理のレストランとのこと。

前菜。



クッベと呼ばれる羊肉のひき肉を入れた揚げ物とファタイールと呼ばれるホウレンソウを入れたパイ。



メインのミックスグリル。美味しいけど、アラブ料理の店ということで、ビールが無いのが残念でした。



デザートは果物でした。



他のテーブルの料理でしたが、前菜の野菜がきれいに盛り付けされていました。



最後にミントティー。



ヨルダンでは、最後のアラブ料理のレストランをのぞいて、毎食ビールを飲むことができました。ジョッキに入って出てくるものが多く、メーカーが判り難かったですが、このアムステル・ビールが一般的なようです。



瓶のアムステル・ビール。

ヨルダンのビールは、非常に高いものですが、イスラム社会で飲めることに満足することにしましょう。

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