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Channel: さすらい人の独り言
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さすらいの風景 蔵謎 その2

蔵謎の舞台は、場面を変えながら続きました。 山の向こうに出かける夫を、機織りしながら待つ妻の物語のようです。 衣装祭。豪華な衣装で美を競い合います。 華やかな衣装に目がひきつけられました。 ヤクの踊り。 黒いヤクの集団に混じった白いヤクが、ユーモラスな動きをしました。 吹雪にあった老婆は、着物をヤギに着せて、自分は死んでしまいます。 仏が現れて、老婆の転生のさばきがはじまります。...

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さすらいの風景 雪山梁子

四日目は、黄龍観光ですが、その前に半日の移動が必要になります。まずは、来た道を戻り、九寨溝と黄龍との分岐になる川主寺の街をめざしました。 高原地帯に戻ってきました。 先を急ぎたいところですが、宝石店に連れ込まれました。 入口に飾られていた、琥珀と天珠を首にかけたチベット族の女性の写真です。45kgもあるようで、肩こりのもとにならないかと思ってしまいます。...

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さすらいの風景 黄龍 その1

黄龍に到着して、まずは下山口のゲートとその脇の集合場所になる華龍山荘を、車窓から確認しました。さらに先に進んでソンパン フアンロン スアル インターナショナル ホテル...

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さすらいの風景 黄龍 その2

五彩池の奥にある展望台から下山路に進むと、一旦高台に出て、眼下に石灰華段や禹王廟を見下ろすことができるようになりました。 禹王廟の周囲には山道が見えていますが、現在では立ち入り禁止になっており、遊歩道からの道は設けられていませんでした。 禹王廟は、中国最初の王朝とされる夏の初代皇帝の禹王を祀った廟です。禹王は、治水の神として敬われています。 下山方向には、黄龍古寺が見えていました。...

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さすらいの風景 黄龍 その3

ロープウェイからの遊歩道との分岐から下っていくと、黄龍中寺が現れました。 黄龍中寺は、チベット仏教の寺で、マニ車も置かれていました。 黄龍中寺の先で道が二手に分かれます。直進は土道で見どころも少ないので、右手の板敷きの遊歩道に進みます。右手の遊歩道に進むと、小さな屋根の設けられた接仙橋を渡ることになります。 ほぼ平坦な道が続きました。...

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さすらいの風景 黄龍 その4

黄龍の遊歩道をさらに下っていきましたが、池は連続的に現れました。 水の透明度が高いため、さざ波の立った水面がガラス細工のように見えます。 酸素吸引所。...

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さすらいの風景 都江堰

第五日目は、成都に戻って観光の予定でしたが、黄龍観光を終えて茂県の国際飯店に到着したところで、行きに使った道路が土砂崩れによって通行止めになっており、帰りは別な道の綿陽経由になること。成都との間にある桃坪羌塞の見学は行えず、さらに成都まで時間もかかることから都江堰も省略。成都市内で昼食をとり、武候祠見学と錦里散策を行うという計画変更を知らされました。...

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さすらいの風景 成都 その1

成都に戻ってきました。やはり大都市です。 青羊宮の前を通りました。 青羊宮は、起源を周代(BC1046年頃~BC256年)に遡ることのできる、成都で最も大きな道観(道教寺院)です。その名前は、老子が青い羊に乗ってやってきてここで教えを説いたことからきているといいます。 残念ながら見学は無し。 なんとか武侯祠の見学を行えることになりました。時間はすでに17時過ぎ。...

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さすらいの風景 成都 その2

続いて、武侯祠で諸葛孔明にご対面。 門の柱には幾つかの分が書かれています。 三顧頻煩天下計  (三顧頻煩たり天下の計) これは、杜甫の七言律詩「蜀相」の一説です。 丞相諸葛孔明の墓はどこにあるのだろうか、錦官城外に柏の木がこんもりと茂っているあの地だろうか、来て見れば階段に伸びている草は春の模様を呈し、葉陰の鶯は空しく鳴いている...

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さすらいの風景 成都 その3

武侯祠の後は、隣接する錦里(きんり)の見学を行いました。 錦里は、明清時代の建物を修復あるいは再現して蜀漢時代の町並みを再現した通りです。 錦里の名は、漢代に錦産業が発達したことから成都が錦の古里と呼ばれたことに由来します。 時間は18時過ぎ。週末の金曜日の夜とあってすごい混みようでした。人の隙間ができたところで撮影しているので、実際は写真以上の込み具合です。...

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さすらいの風景 成都パンダ繁殖研究基地

第六日目は、予定通りのスケジュールに戻り、まずは成都パンダ繁殖研究基地に向かいました。 成都パンダ繁殖研究基地は、成都の北部郊外10kmのところに、野生パンダの生活環境を再現し、保護と繁殖の研究を行っている施設です。パンダ繁殖に関する大きな成果を上げていますが、パンダを見られることから成都観光における人気スポットになっています。...

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さすらいの風景 楽山大仏

成都パンダ繁殖研究基地見学の後は、成都市内で昼食をとってから楽山に向かうことになりましたが、その前にラテックス寝具店につれこまれました。...

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謹賀新年

キナバル山の4000m付近からの眺め(2015年2月14日) 明けましておめでとうございます。 新しい年を迎え、皆様のご健康とご多幸を心よりお祈りいたします。 本年もよろしくお願いいたします。 2016年 元旦

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さすらいの風景 峨眉山 その1

夕暮れぎりぎりの時間に、峨眉山の麓の報国寺に到着しました。 峨眉山は、中国三大霊山(五台山、天台山、峨眉山)として、道教や仏教の聖地になっています。山中に26の寺院を有し、普賢菩薩の霊場とされています。報国寺は、登山口にあたる寺院で、明代1615年に明光道人によって創建されました。...

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さすらいの風景 峨眉山 その2

峨眉山観光は、まず峨眉山旅游バスセンターからスタートになります。 それほど待たずに専用のグリーンバスに乗り込むことができました。我々グループ専用のマイクロバスになりました。...

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さすらいの風景 峨眉山 その3

バス、徒歩、ロープウェイと様々なアプローチ手段を取り混ぜて、ようやく峨眉山の金頂に到着しました。 山頂部へは幅広の階段が設けられ、両脇には六牙の白象が置かれ、その上から普賢菩薩像が見下ろしていました。 霧が流れて普賢菩薩像はぼんやりと霞んでいました。峨眉山は天候が変わりやすく、この像が完全に隠されていることも多いようです。...

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さすらいの風景 四川の食

ホテルの朝食は、ビュッフェ・スタイルで、自分の好みで選んでしまうため、どうしても同じ追うな内容になってしまいます。 これは成都・芙蓉麗庭酒店での朝食。麺が激辛であったのは、四川料理ならではのものでした。 今回のツアーでの一般的な食事は、1テープルに10名が座って、10品ほどが並びました。...

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さすらいの風景 四川土産

中国旅行となると、あまり目新しいものもないのですが、とりあえず買ったものです。 陳麻婆豆腐の店で買った、麻婆豆腐と炒めの物の元。 黄龍から茂県へ戻る途中の休憩所の売店で買ったキクラゲ。安く買えて、中華料理を作るのに重宝しています。 成都で買った、ドライフルーツ。左からトマト、キンカン、アンズ。 峨眉山のスーパーで買った各種ザーサイ。...

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さすらいの風景 成田からコロンボ

今年初めの海外旅行は、スリランカに出かけることにしました。 スリランカへのツアーは、各社で催されていますが、日数の多い以下のツアーを選びました。 【インド洋に浮かぶ自然豊かな島 セイロン島8日間】(クラブツーリズム) 2016年 第一日目 1月14日(木)  成田発 11:15(UL455)コロンボ着 17:45 (ネゴンボ ベガサスリーフ 泊) 第二日目 1月15日(金)  アヌラダプーラ観光...

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さすらいの風景 ニゴンボからアヌラーダプラ その1

スリランカに到着して、まずはネゴンボのベガサスリーフに泊まりました。ネゴンボのある西海外沿いは、リゾートホテル地帯になっていますが、このホテルもそういった造りになっていました。 ホテル入口の写真は、翌朝撮影したもの。 到着後、ロビーで添乗員がチェックイン手続きをするのを待っていると、結婚式が行われており、丁度、新婚カップルが入場するところでした。...

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