ロープウェイからの遊歩道との分岐から下っていくと、黄龍中寺が現れました。
黄龍中寺は、チベット仏教の寺で、マニ車も置かれていました。
黄龍中寺の先で道が二手に分かれます。直進は土道で見どころも少ないので、右手の板敷きの遊歩道に進みます。右手の遊歩道に進むと、小さな屋根の設けられた接仙橋を渡ることになります。
ほぼ平坦な道が続きました。
周囲の山の眺めにも目がひきつけられました。高山帯のハイキング気分です。
登山道脇には、それぞれの名前は判らない石灰華段や池が連続的に現れました。
遊歩道から振り返ると、谷奥に見えるのは、玉翠山(5160m)のようです。展望を楽しみながらの歩きになりました。
尾根の途中に、ロープウェイから遊歩道を下ってきた所にあった望龍坪の展望台が見えました。
石灰華段も現れてきました。
争艶彩池(そうえんさいち)のようです。
眺めの良い場所は人で埋まっていますが、隙間に入り込んでなんとか写真を撮りました。ただ、人がどくのを待つ必要があり、絶景が続くほど、写真撮影に要する時間が多くなっていきました。
争艶彩池は、およそ650以上もの池が連なるといい、かなりの範囲に広がっていました。
姿夢映彩池(しゃむえいさいち)。
池の中に木が生えているのが不思議です。
明鏡倒映池(めいきょうとうえいち)
脇道にいちいち入っていくので、時間がかかりました。
明鏡倒映池の上部は、黄色く石灰が沈着した斜面になっていました。
絶景の連続で、時間を気にしつつも足が止まりました。
黄龍中寺は、チベット仏教の寺で、マニ車も置かれていました。
黄龍中寺の先で道が二手に分かれます。直進は土道で見どころも少ないので、右手の板敷きの遊歩道に進みます。右手の遊歩道に進むと、小さな屋根の設けられた接仙橋を渡ることになります。
ほぼ平坦な道が続きました。
周囲の山の眺めにも目がひきつけられました。高山帯のハイキング気分です。
登山道脇には、それぞれの名前は判らない石灰華段や池が連続的に現れました。
遊歩道から振り返ると、谷奥に見えるのは、玉翠山(5160m)のようです。展望を楽しみながらの歩きになりました。
尾根の途中に、ロープウェイから遊歩道を下ってきた所にあった望龍坪の展望台が見えました。
石灰華段も現れてきました。
争艶彩池(そうえんさいち)のようです。
眺めの良い場所は人で埋まっていますが、隙間に入り込んでなんとか写真を撮りました。ただ、人がどくのを待つ必要があり、絶景が続くほど、写真撮影に要する時間が多くなっていきました。
争艶彩池は、およそ650以上もの池が連なるといい、かなりの範囲に広がっていました。
姿夢映彩池(しゃむえいさいち)。
池の中に木が生えているのが不思議です。
明鏡倒映池(めいきょうとうえいち)
脇道にいちいち入っていくので、時間がかかりました。
明鏡倒映池の上部は、黄色く石灰が沈着した斜面になっていました。
絶景の連続で、時間を気にしつつも足が止まりました。