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Channel: さすらい人の独り言
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さすらいの風景 ティカル遺跡 その4

グラン・プラサとその周辺の自由時間での見学を終えて、再び団体での行動になりました。 グラン・プラサの南にある5号神殿にやってきました。5号神殿は、高さ57mでティカルで二番目の高さになります。カラクムルを破ったハサウ・チャン・カウィールによって建てられました。 神殿の下に掲示されていた修復前の写真ですが、ジャングルに飲み込まれようとしていたことが判ります。...

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さすらいの風景 ティカル遺跡 その5

失われた世界から4号神殿にやってきました。4号神殿は、ティカル遺跡の代表的スポットのため、全員で上がることになりました。 4号神殿は、高さ64.6mで、ティカル黄金期を築いたイキン・チャン・カウィールによって建てられました。内部にマヤ長期歴の日付が書かれており、これに基づくと741年頃に建てられたものと考えられています。 神殿上の階段部には、観光客が座って風景を楽しんでいました。...

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さすらいの風景 フローレスからチチカステナンゴ

6日目は、フローレスからグアテマラ・シティに戻り、バスでチチカステナンゴへ移動することになりました。早朝にホテルを出発し、空港のレストランで朝食をとって、飛行機に乗り込みました。 久しぶりのプロペラ機になりました。空港のゲートから飛行機までは、歩きました。 フローレスの空港は国際線と書かれていますが、結ばれているのは隣国のベリーズ・シテイくらいのようです。...

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さすらいの風景 チチカステナンゴ その1

昼食を終えて、チチカステナンゴの街の見学を開始しました。 1521年にアステカを征服したエルナン・コルテスは、グアテマラ南部のマヤを征服する為に部下のペドロ・デ・...

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さすらいの風景 チチカステナンゴ その2

セント・トマス教会の階段の上からは露店の日除けが一面に広がっていました。日除けの向こうに見えるのはカルバリオ教会です。かつてのマヤ神殿は、二つが向かい合うように造られていたため、その跡に造られた教会も向かい合うことになりました。 セント・トマス教会のテラスでは、キチェ族の伝統的衣装の女性がお香を焚いていました。 カルバリオ教会に向かって、露店の間を進んでいきます。...

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さすらいの風景 カミナル・フユ遺跡 その1

グアテマラ滞在最終日、チチカステナンゴを出発し、グアテマラ・シティ郊外に戻ったところで、カミナル・フユ遺跡を見学しました。 遺跡公園として整備されており、草地の中に土盛が点在していました。 現在有名になっているマヤ遺跡の多くは古典期(250~900年)の物ですが、カミナル・フユ遺跡の歴史は、先古典期の紀元前900年ころに遡り、紀元前4世紀から紀元後6世紀という極めて長い期間栄えました。...

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さすらいの風景 グアテマラ・シティ その2

カミナル・フユ遺跡の見学を終えてグアテマラ・シティの中心地に向かいました。 街に切れ込む谷間には、谷底まで家が並んでいました。 これらは、電気や水道が引かれていない貧民街になっているようです。 中心街に入ってきました。建物はきれいですが、窓が厳重に金網で覆われています。 通りを歩く人はあまりいません。 カテドラルが見えてきました。 中央公園にやってきました。 広場に面して、国立文化宮殿があります。...

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行ってきましたモンゴル

モンゴルに行ってきました。どこまでも放牧地が広がっていました。 アジア大陸のほぼ全体を支配したモンゴル帝国の母国ですが、その割に遺構が少ないのは、逆に印象的でした。 チョニジアの報告もまだ入っておらず、モンゴルの記録はしばらく先になります。

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さすらいの風景 グアテマラ・シテイ その3

旅の最後に、国立考古学民俗学博物棺を訪れました。この博物館は、グアテマラにおける古代マヤ遺跡の出土品を展示しています。 向かい合う似た建物は、カルロス・メリダ国立近代美術館です。入館はしませんでした。 国立考古学民俗学博物棺の前に置かれているのは、ジャガー像でしょう。狛犬に似ています。 入口の両脇には、古代マヤ人の像が置かれていました。...

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さすらいの風景 グアテマラ・シテイ その4

先古典期の展示室ですが、ここにはカミナル・フユ遺跡の出土品も含まれています。 彩色土器。 ワシャクトゥンの大仮面。レプリカのようですが。 マヤ文明では先古典期の終わりごろから古典期の初めころにかけて、神殿を巨大な仮面で装飾するということが流行しました。 キノコ頭の像は、良く作られていたようです。 妊婦の像。 Costa Sur (400~600年)の人頭。オルメカ風です。 タカリク・アバフの石柱。...

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さすらいの風景 グアテマラ・シテイ その5

マヤ古典期に関する展示室です。 テオティウアカン様式の香炉台。 リオ・アスール墳墓。 リオ・アスールはメキシコとベリーズの国境沿いの僻地にあり、古典期前期にはエル・ミラドールやティカルと並んで、マヤの中心地として栄えました。 リオ・アスールの彩色土器。 ピエドラス・ネグラスのアクロポリスの模型。...

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さすらいの風景 グアテマラ・シテイ その6

国立考古学民族が博物館の最大の見どころは、中庭周囲とその奥に展示されている石造物の展示です。 以後、時代順に写真を載せていきますが、知られていないマヤ遺跡の名前が多く出てきます。 プエルト・バリオスの祭壇。...

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さすらいの風景 グアテマラ・シテイ その7

自由時間での石彫物の見学の後、再集合して後古典期の展示物の見学を続けました。 ドレスデン絵文書のレプリカ。右下に置かれているのは、マヤの絵文書に用いられた木の皮(主にイチジク科)を使って作るアマテ紙です。 古典期から引き継がれて、焼き物には奇怪な像が飾られています。 仮面。 髑髏の石像。 日本の遮光器土器と似ています。 サクレウ遺跡の模型。...

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さすらいの風景 グアテマラ・シテイから成田

帰国は、まずグアテマラシテイからメキシコシティへ。...

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さすらいの風景 グアテマラとホンジュラスの食 その1

まずは朝食から。 グアテマラ・シティ ラディソン・スイーツにおける朝食。 ビュッフェスタイルだと自分の好みでとってしまうので変わりばえがしませんが。本場ということで、生食のバナナと焼きバナナ。焼きバナナは好みで、毎回食べていました。 コパン クラリオンでの朝食はセットメニューでした。 パンケーキが良く出されていました。 フローレス カソーナ・デ・ラ・イスラでの朝食。セットメニューでした。...

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さすらいの風景 グアテマラとホンジュラスの食 その2

リオ・ドウルセのrストランでの昼食。 サラダとメインはタッパード(魚介類とバナナをココナツミルクで煮込んだ料理)と魚のフライ。 フローレスのホテルでの夕食。 きのこのスープ。 ビーフ。 プリン。 ティカル遺跡内のレストランでの昼食。 トルティーヤ。 スープ。 ポークステーキ。メインは、他の選択にビーフ、チキン、パスタ。 デザート。 フローレスおホテルでの夕食。 シーフードスープ。 魚(ヘダイ)。...

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さすらいの風景 グアテマラとホンジュラスの土産

中米はコーヒー豆の代表的産地になっています。これは、グアテマラ各地のコーヒーの詰め合わせセット。 ホンジュラスのコーヒー豆。 カカオの粉末。 カカオは、紀元前1100年頃のマヤ文明の時代から、メキシコ南部や中央アメリカなどのメソアメリカ地域で栽培されていたとされています。 スーパーで買ったビスケット類。 ドライフルーツ。 バナナチップ。...

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さすらいの風景 ダブリン

30年ほど前に出張でダブリンを訪れました。当時は、成田からロンドンへのフライトも時間がかかりましたが、さらにロンドンから再度飛行機に乗り換えてダブリンに向かう必要がありました。...

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さすらいの風景 マラハイド

マラハイドは、ダブリンの北13kmにあるアイリッシュ海に面した港町です。ダブリンから近郊鉄道で訪れることができます。 小さな街ですが、趣のある建物が並んでいます。 このマラハイド城を目的に訪れました。 マラハイド一帯は、タルボット家が12世紀から支配し、マラハイド城は1185~1973年の800年の長きにわたって居城となってきました。...

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さすらいの風景 ダン・レアリー

ダン・レアリーは、ダブリンの南12kmにある港町です。ジェイムズ・ジョイス・タワーを目的として訪れました。 ジェイムズ・ジョイス・タワーへは、海岸線の遊歩道を20分ほど歩くことになります。 ジェイムズ・ジョイス・タワーは、マーテロー塔と呼ばれる19世紀始めのナポレオン戦争の時代、イギリス帝国が各地に築いた小さな防御砦です。...

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