マラハイドは、ダブリンの北13kmにあるアイリッシュ海に面した港町です。ダブリンから近郊鉄道で訪れることができます。
小さな街ですが、趣のある建物が並んでいます。
このマラハイド城を目的に訪れました。
マラハイド一帯は、タルボット家が12世紀から支配し、マラハイド城は1185~1973年の800年の長きにわたって居城となってきました。
マラハイド城の中心となる建物は、14世紀に造られて、その後増改築が繰り返されてきました。
このお城には「PUCK」、またの名をフレンドリーゴーストという陽気な妖精が住んでいたともいわれ、この妖精用の小さなドアが設けられていたりします。
日本でもファンタジー小説やコンピューターゲームによって、レプラコーンやパンシーといった妖精が知られるようになっていますが、これらはアイルランドではまだ日常生活に近いところに存在しています。
小さな街ですが、趣のある建物が並んでいます。
このマラハイド城を目的に訪れました。
マラハイド一帯は、タルボット家が12世紀から支配し、マラハイド城は1185~1973年の800年の長きにわたって居城となってきました。
マラハイド城の中心となる建物は、14世紀に造られて、その後増改築が繰り返されてきました。
このお城には「PUCK」、またの名をフレンドリーゴーストという陽気な妖精が住んでいたともいわれ、この妖精用の小さなドアが設けられていたりします。
日本でもファンタジー小説やコンピューターゲームによって、レプラコーンやパンシーといった妖精が知られるようになっていますが、これらはアイルランドではまだ日常生活に近いところに存在しています。