帰国は、まずグアテマラシテイからメキシコシティへ。
往路の成田空港のチェックインでは、列の前から数組での受付にもかかわらず、通路側の席をリクエストしたところすでに満員と断られて、追加料金を払って通路側の席を確保することになりました。ところが、復路の際には、前日に添乗員さんがウェブで席を予約することができ、通路側の席を確保することができました。アエロ・メヒコでは、エコノミー席のうちでもチケットのグレードが細かく分かれており、ツアーでの希望席の確保については要注意です。
グアテマラ・シテイの空港は、小規模のものでしたが、民芸品の売店が充実していました。
免税品店でブランド品や酒を買うことは無いので、こういった民芸品の方が興味深く見ることができます。
民芸品で売られていた仮面。
機内食として、サンドイッチが出ました。ポテトチップもついていましたが、なぜか妖怪ウォッチの絵が描いてありました。
ビールは、メキシコ産のテカテ。
メキシコ・シティには、21時半過ぎに到着。
1年前のメキシコ旅行でお馴染みになっていたメキシコ・シティの空港。
乗り継ぎ便の出発まで時間があったので、先回と同じくスウィート専門店で買い物をしました。
00:35の成田行き便の出発ゲートのアナウンスを待ちましたが、なかなか出てきませんでした。
結局、成田便は4:00に出発遅延となりました。前回のエジプト旅行から航空機出発遅延の悪運に取り付かれているようです。
成田到着は朝の予定だったので、3時間半の遅延は新幹線で新潟に戻るのに問題はなかったのですが、国内線に乗り継ぐ人は大騒ぎになっていました。
添乗員さんが、ターミナルの案内所から、航空機遅延の際のミールクーポンをもらってくれました。
額面は170メキソコペソ(約950円)で、アルコール類はだめとありました。メキシコペソのレートがどれほどか調べていっていなかったので、売り場の価格表をみて、どうするか決めることにしました。空港内のために物価は高く、安めのサンドイッチとコーラあたりが買えるようでした。結局、ミールクーポンの範囲で一番高いサンドイッチを買って、ビールはコンビニで1ドル払って買いました。
教訓としては、訪問国の通貨レートだけでなく、乗り換え空港におけるその国の通貨のレートも一応調べておくべきでした。空港内では少額であってもカードで買い物ができますが、サンドイッチや飲物あたりの飲食物は現地通貨で値段表示されています。
とりあえず、お腹も膨れて、少し酔いも回って、気長に出発時間まで待ちました。
3時間半遅れで無事に出発しました。
先回と同じく、添え物を入れ忘れたのかと思ってしまうすかすかの機内食でした。
このコロナビールライトは、はじめてでした。
サンフランシスコ付近まで北上してから太平洋を横断しました。
二回目の食事。豚丼風でしたが、やはり具材が少ない。
アエロ・メヒコは二回利用しましたが、希望座席のリクエストや機内食の問題で、できたら乗りたくない航空会社と感じました。グアテマラ旅行はともかく、メキシコ旅行なら、ANAを利用するツアーをお勧めします。
往路の成田空港のチェックインでは、列の前から数組での受付にもかかわらず、通路側の席をリクエストしたところすでに満員と断られて、追加料金を払って通路側の席を確保することになりました。ところが、復路の際には、前日に添乗員さんがウェブで席を予約することができ、通路側の席を確保することができました。アエロ・メヒコでは、エコノミー席のうちでもチケットのグレードが細かく分かれており、ツアーでの希望席の確保については要注意です。
グアテマラ・シテイの空港は、小規模のものでしたが、民芸品の売店が充実していました。
免税品店でブランド品や酒を買うことは無いので、こういった民芸品の方が興味深く見ることができます。
民芸品で売られていた仮面。
機内食として、サンドイッチが出ました。ポテトチップもついていましたが、なぜか妖怪ウォッチの絵が描いてありました。
ビールは、メキシコ産のテカテ。
メキシコ・シティには、21時半過ぎに到着。
1年前のメキシコ旅行でお馴染みになっていたメキシコ・シティの空港。
乗り継ぎ便の出発まで時間があったので、先回と同じくスウィート専門店で買い物をしました。
00:35の成田行き便の出発ゲートのアナウンスを待ちましたが、なかなか出てきませんでした。
結局、成田便は4:00に出発遅延となりました。前回のエジプト旅行から航空機出発遅延の悪運に取り付かれているようです。
成田到着は朝の予定だったので、3時間半の遅延は新幹線で新潟に戻るのに問題はなかったのですが、国内線に乗り継ぐ人は大騒ぎになっていました。
添乗員さんが、ターミナルの案内所から、航空機遅延の際のミールクーポンをもらってくれました。
額面は170メキソコペソ(約950円)で、アルコール類はだめとありました。メキシコペソのレートがどれほどか調べていっていなかったので、売り場の価格表をみて、どうするか決めることにしました。空港内のために物価は高く、安めのサンドイッチとコーラあたりが買えるようでした。結局、ミールクーポンの範囲で一番高いサンドイッチを買って、ビールはコンビニで1ドル払って買いました。
教訓としては、訪問国の通貨レートだけでなく、乗り換え空港におけるその国の通貨のレートも一応調べておくべきでした。空港内では少額であってもカードで買い物ができますが、サンドイッチや飲物あたりの飲食物は現地通貨で値段表示されています。
とりあえず、お腹も膨れて、少し酔いも回って、気長に出発時間まで待ちました。
3時間半遅れで無事に出発しました。
先回と同じく、添え物を入れ忘れたのかと思ってしまうすかすかの機内食でした。
このコロナビールライトは、はじめてでした。
サンフランシスコ付近まで北上してから太平洋を横断しました。
二回目の食事。豚丼風でしたが、やはり具材が少ない。
アエロ・メヒコは二回利用しましたが、希望座席のリクエストや機内食の問題で、できたら乗りたくない航空会社と感じました。グアテマラ旅行はともかく、メキシコ旅行なら、ANAを利用するツアーをお勧めします。