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Channel: さすらい人の独り言
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さすらいの風景 ヤンギ・カラ その2

ヤンギ・カラの台地に向かって上がっていきました。オフロード車でないと走れない状態です。 次第に崖を横から眺めるようになってきました。 台地の上に出ました。丘の上にはまばらに草が生えていました。 丘が細くなって東西の眺めが広がる所で、写真ストップになりました。 まずは東側の眺め。 崩壊が進んで、一番上部の茶色の地層が落下しています。 平地が彼方まで広がっていました。 向かって左。...

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さすらいの風景 ヤンギ・カラ その3

ヤンギ・カラを代表的する展望スポットにやってきました。 丁度、夕日が崖を赤く染める時間になっていました。地元民は、大地が赤く燃え広がっているような姿から「炎の渓谷(FRAME CANYON)」とも呼ぶといいます。崖の高さは200mほどあります。 ヤンギ・カラについての説明を行いましょう。...

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さすらいの風景 ヤンギ・カラ その4

今晩は、ヤンギ・カラの丘の上でテント泊することになりました。展望を楽しんでいる間にスタッフがテントの設営を終えていました。 地獄の門では、他にもテント泊の者がいましたが、ヤンギ・カラでは我々だけです。 今回のツアーで二回目のテント泊です。 中央の大テントが夕食会場になりました。 夕食のメニューとしてサラダ。 メイン料理はプロフ。 スイカとウリ。...

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さすらいの風景 トルクメンバシ

ヤンギ・カラを出発して、カスピ海に面するトルクメンバシにやってきました。この街は、クラスノボツクと呼ばれていましたが、トルクメニスタン初代大統領のニヤゾフによってトルクメンバシ(トルクメン人の長)に変えられました。 貨物船が停泊していました。トルクメンバシは、トルクメニスタン随一の港であり、石油の積出港になっています。 港も整備されており、展望台のようなタワーが建てられていました。...

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さすらいの風景 マリ

第六日目は、まず、アシガバードからマリへ飛行機で移動しました。 アシガバード発6:20のため、朝食はランチボックスになりました。飛行時の待合室で食べました。簡単な内容ですが、早朝で食欲もないので、これで充分です。 マリが近づくと、眼下には農地が広がりました。マリは、カラクム砂漠の中で、ムルガブ川が流れるシルクロードのオアシス都市でになっています。...

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さすらいの風景 マルグッシュ遺跡

早朝の飛行機でアシガバードからマリへ移動し、まずはマルグッシュ遺跡に向かいました。 マリでは再び4駆車に乗車しました。マルグッシュ遺跡への道は、砂地の最悪級の悪路のうえに、風が吹いて砂嵐状態になっていました。 マルグッシュ遺跡の入り口。世界遺産になっています。...

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さすらいの風景 メルブ遺跡 その1

第八日目は、メルブ遺跡を見学してからトルクメナバードを経てトルクメニスタンを出国し、ウズベキスタンのブハラに泊まることになりました。 メルブ遺跡の入口。 入口脇には、メルブ遺跡の模型が展示されていました。メルブは中央アジア最大の遺跡で、シルクロードのオアシス都市として栄えました。 模型よりも地図の方が判りやすいので、こちらで説明。...

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謹賀新年

明けましておめでとうございます。 本年もよろしくお願いいたします。 (バングラディシュ ガンジス川支流での日の出)

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さすらいの風景 メルブ遺跡 その2

グヤウル・カラを移動していると、氷室が見えてきました。12世紀に造られたもののようです。雪で冷やしたといいますが、どこで雪を手に入れたのでしょう。素焼きの容器に入れた水の蒸発熱を利用して冷やしていたのではないでしょうか。 スルタン・カラ地区に入ると、アスハブ廟が見えてきました。...

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さすらいの風景 メルブ遺跡 その3

遺跡内を一周して、先ほどは前を素通りしたスルタン・サンジャール廟に戻ってきました。 スルタン・サンジャール廟は、トルコ系のセルジューク朝の最後の王の墓が祀られている廟です。セルジューク朝は、11~12世紀に現在のイラン、イラク、トルクメニスタンを中心に支配し、メルブに都を置きました。...

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さすらいの風景 メルブからトルクメニスタン国境

メルブ遺跡でトルクメニスタンでの観光は無事に終了し、この日は国境を越えてウズベキスタンのブハラへと北上することになりました。 運河を渡りました。カラクーム運河の本流か支流かは判りませんが、水量豊富に流れています。...

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さすらいの風景 ウズベキスタンからの帰国 その1

トルクメニスタンからウズベキスタンへ入国し、バスに再び乗車すると、ほどなく日が暮れてきました。 国境からこの日の宿泊地のブハラはそう遠くない距離にあります。 この日のブハラの宿は、GRAND BUKHARAでした。(写真は、朝になってから撮影) 客室は簡素。日本ジの団体も多く利用するホテルのようです。 他に日本人の団体もいて、トルクメニスタンと違って急に観光地にやってきた感じがしました。...

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さすらいの風景 ウズベキスタンからの帰国 その2

サマルカンドに到着して、レギスタン広場で写真ストップしました。残念ながら、入場はせずに入り口からの見学のみでした。 レギスタンとは砂場という意味で、チンギス・ハーンの来襲以降サマルカンドの中心地になって市場やキャラバンサライが造られていましたが、現在では、広場を囲んで三つのメドレセが並んで巨大な空間を形作っています。サマルカンドのみならずウズベキスタンを代表する風景です。...

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さすらいの風景 トルクメニスタンとウズベキスタンの食 その1

トルクメニスタン旅行の食のまとめです。地獄の門とヤンギ・カラでのキャンプ時の食事は別項目にて。 タシケントのホテルでの朝食。飛行機に乗るための早朝であったため、料理が一部しか出ていませんでした。 トルクメニスタン入国後のクニャ・ウルゲンチでの昼食。一般的なレストランはないので、民宿のような家で食事をとりました。まずはナン。 サラダ。 ラグマン。 肉の煮込み。 デザートの果物。...

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さすらいの風景 トルクメニスタンとウズベキスタンの食 その2

トルクメンバシの海辺のレストランでの昼食。 サラダ。 パン。 スープ。 茹でエビ。 茹で小エビ。ちょっと塩気が強すぎました。これらのエビは、旅行会社がバザールで買って差し入れてくれたもの。 カスピ海の魚。 デザートの果物。 最後にお茶。 アシガバードのレストランでの夕食。 スープ。 サラダ。 プロフ。 マリのホテルでの夕食。 サラダ。 スープ。 パスタ。 デザートのアイス。...

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さすらい人 トルクメニスタン旅行の土産

トルクメニスタンでは観光客向けの土産物屋は全く見当たりませんでしたが、珍しくメルブからトルクメナバートに向かう途中の露店で手作りの土産物を売っていました。 これは、現地ガイドからのプレゼント。 これも現地旅行会社からのプレゼント。 ハチミツ。 アシガバードのスーパーで買ったビスケット。 香辛料の効いたポテトチップ。 干しアンズ。 ピーナツ入り黒糖。 干しウリ。 ウズベキスタンのサマルカンド・ナン。...

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さすらいの風景 成田からダッカ

トルクメニスタンに続いてバングラディシュに出かけました。バングラディシュは、インドの東に隣接し、ガンジス川の河口部デルタ地帯が広がっています。 選んだの以下のツアー。バングラディシュへは秘境系の会社しかツアーを催してはいません。 「黄金のベンガル・バングラディシュ 10日間」(西遊旅行社)...

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さすらいの風景 ダッカからタンガイル

ダッカの宿は、リージェンシー ホテル&リゾート。 部屋は、普通の造りでした。 壁にはメッカの方向を示すキブラシールが張られていました。 キブラシールのアップ。 バングラディシュがイスラム教の国であることが判ります。 部屋に置かれていたカレンダーを見ると、日曜日の代わりに金曜日が休日になっていました。...

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さすらいの風景 タンガイル

ダッカからボグラに向こう途中、タンガイル村に立ち寄りました。 まずは、タンガイル村に拠点を置くNGO「UBINIG」の種子保存バンクを訪れました。 バングラディシュは、近年国際支援の試験場と呼ばれるようになっています。収穫増加のための外来種が導入されましたが、これらは化学肥料が必要なため、健康被害が蔓延し、無農薬・固有種による伝統的農業が見直されはじめてきました。...

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さすらいの風景 ボグラ

ボグラには、夜になって到着。ナズガーデンに泊りました。 客室。 ここにもキブラシールが張られていました。 ホテルのテラスからは、田圃の眺めが広がっていました。 モスク。...

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