ドゥカン(勤行堂)に続いてゴンカン(護法堂)を見学しました。
入り口の脇には、恒例の四天王像が描かれていました。
内部に収められた像には布が被されて顔が隠されていました。この像は顔を出していますが。
顔を隠しているのは、強すぎる力を隠すためと言われています。
脇の像は完全に顔が隠されていました。
像の顔を隠している代わりなのか、顔を描いた絵が置かれていました。
この骸骨を描いた絵は、ラマユル僧院で見たことのある「チティパティ(屍陀林)」だろうと思います。
ヤブユム(男女合体尊)も描かれていました。
窓からは、下界の美しい眺めが広がっていました。
岩山の上に階を重ねた建物が置かれています。
インダス川上流部方面の眺め。麓の空地は駐車場で、ティクセ僧院のビュー・スポットになっています。この後、駐車場脇のレストランで昼食をとりました。
正面の眺め。ストック・カンリの頭も見えていました。
レーの街のあるインダス川下流部方面の眺め。
最後に中庭に巡らされた回廊を見て車に戻りました。
昼食を終えて、麓の駐車場からティクセ僧院を見上げました。車が少々目障りですが。
塀の向こうの空き地に出ると、遮るもののない眺めが広がりました。中腹に並んでいるのは、僧侶の住居のようです。
チベットのポタラ宮に例えられるのが納得できる迫力のある眺めです。ティクセ僧院に伝わっている伝説では、「ポタラ宮を見た高僧が感銘を受け、紙が無かったのでカブにスケッチをしてラダックに持ち帰って建立した。しかし、カブは乾燥して小さくなってしまっていたので、出来上がったティクセ僧院もポタラ宮のミニチュア版になってしまった。」ということのようです。
この後、レーの街にもどりましたが、翌朝、朝の勤行を見学するため、再度ティクセ僧院を訪れることになりました。
入り口の脇には、恒例の四天王像が描かれていました。
内部に収められた像には布が被されて顔が隠されていました。この像は顔を出していますが。
顔を隠しているのは、強すぎる力を隠すためと言われています。
脇の像は完全に顔が隠されていました。
像の顔を隠している代わりなのか、顔を描いた絵が置かれていました。
この骸骨を描いた絵は、ラマユル僧院で見たことのある「チティパティ(屍陀林)」だろうと思います。
ヤブユム(男女合体尊)も描かれていました。
窓からは、下界の美しい眺めが広がっていました。
岩山の上に階を重ねた建物が置かれています。
インダス川上流部方面の眺め。麓の空地は駐車場で、ティクセ僧院のビュー・スポットになっています。この後、駐車場脇のレストランで昼食をとりました。
正面の眺め。ストック・カンリの頭も見えていました。
レーの街のあるインダス川下流部方面の眺め。
最後に中庭に巡らされた回廊を見て車に戻りました。
昼食を終えて、麓の駐車場からティクセ僧院を見上げました。車が少々目障りですが。
塀の向こうの空き地に出ると、遮るもののない眺めが広がりました。中腹に並んでいるのは、僧侶の住居のようです。
チベットのポタラ宮に例えられるのが納得できる迫力のある眺めです。ティクセ僧院に伝わっている伝説では、「ポタラ宮を見た高僧が感銘を受け、紙が無かったのでカブにスケッチをしてラダックに持ち帰って建立した。しかし、カブは乾燥して小さくなってしまっていたので、出来上がったティクセ僧院もポタラ宮のミニチュア版になってしまった。」ということのようです。
この後、レーの街にもどりましたが、翌朝、朝の勤行を見学するため、再度ティクセ僧院を訪れることになりました。