キャラバン・サライを見学してから少し歩くと乙女の塔の下に出ました。
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乙女の塔は、高さ28.5m、4~5mの厚さの壁で囲まれています。要塞も兼ねた拝火教寺院として紀元前5世紀に造られ、現在の塔は12世紀に建て直されたものです。
塔の名前の由来には、望まない結婚を強要された少女がこの塔からカスピ海に身を投げたため、など諸説があります。
昔は、カスピ海はこの塔の下まで広がっていたといいます。
ツアーの予定では、乙女の塔は入場観光にはなっていなかったのですが、塔に登る希望者を尋ねると全員であったため、入場料はツアー会社持ちになりました。
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128段の螺旋階段を上って塔の屋上を目指します。
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途中の広間には、バクーや塔の歴史に触れられる展示物が置かれており、見学がてら息を整えることができます。
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塔の屋上に出ました。目の前にカスピ海が広がっていました。広大で海そのものです。対岸までは400km近くあるようです。
屋上から物を落とさないように透明パネルが張ってあるため、写真に光の反射が入り込んでいます。
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海岸部の眺め。海岸線から少し入った所を通る道路は、F1の準備が行われて一般車両の通行止めが行われていました。
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旧市街地の眺め。旧市街の建物もそれなりの高さがあるため、小路などが隠されているのは残念です。
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ズームアップすると、シェマハ門も見えています。
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シルヴァン・シャフ・ハーン宮殿とその背後に聳えるフレーム・タワー。
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シルヴァン・シャフ・ハーン宮殿のズームアップ。
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フレーム・タワーのズームアップ。シルクロードの時代からの歴史を持つ旧市街地の向こうに近代的なビルが聳えるのが、バクーの街の特徴になっています。
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南方面の眺め。巨大国旗が見えています。
自由時間の間に乙女の塔の見学と周囲の散策を行う必要があったため、塔の上からの眺めをひと通り楽しんだ後に急いで下りました。
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乙女の塔の下の広場に面したビルに、ブロックが燕の姿にはめ込まれていました。
乙女の塔の壁には燕の巣が造られていたため、塔の修復の際に、ビルの壁に燕の巣が人工的に設けられて、移動させるのに成功したとのことです。
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ブロックの小さな穴から燕が出入りするようですが、季節によるためか燕は見当たりませんでした。
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塔の下に置かれていた老人の像。誰かは不明。
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乙女の塔は、バクーを代表する観光スポットになっているため、周囲には土産物屋が並んでいました。
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土産物屋をのぞいてみましたが、購買意欲の起きるものは見当たりませんでした。
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買う気がおこらなくとも、店をのぞきながら歩くのは楽しい時間です。
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モスクのようです。
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古びた壺や絨毯が並んでいました。
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土産物屋が並ぶ通りから乙女の塔を振り返ったところ。乙女の塔は、単なる円柱状ではなく、脇に壁が取り付けられています。補強のためでしょうかね。
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乙女の塔は、高さ28.5m、4~5mの厚さの壁で囲まれています。要塞も兼ねた拝火教寺院として紀元前5世紀に造られ、現在の塔は12世紀に建て直されたものです。
塔の名前の由来には、望まない結婚を強要された少女がこの塔からカスピ海に身を投げたため、など諸説があります。
昔は、カスピ海はこの塔の下まで広がっていたといいます。
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128段の螺旋階段を上って塔の屋上を目指します。
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塔の屋上に出ました。目の前にカスピ海が広がっていました。広大で海そのものです。対岸までは400km近くあるようです。
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シルヴァン・シャフ・ハーン宮殿とその背後に聳えるフレーム・タワー。
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フレーム・タワーのズームアップ。シルクロードの時代からの歴史を持つ旧市街地の向こうに近代的なビルが聳えるのが、バクーの街の特徴になっています。
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南方面の眺め。巨大国旗が見えています。
自由時間の間に乙女の塔の見学と周囲の散策を行う必要があったため、塔の上からの眺めをひと通り楽しんだ後に急いで下りました。
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乙女の塔の下の広場に面したビルに、ブロックが燕の姿にはめ込まれていました。
乙女の塔の壁には燕の巣が造られていたため、塔の修復の際に、ビルの壁に燕の巣が人工的に設けられて、移動させるのに成功したとのことです。
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ブロックの小さな穴から燕が出入りするようですが、季節によるためか燕は見当たりませんでした。
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塔の下に置かれていた老人の像。誰かは不明。
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乙女の塔は、バクーを代表する観光スポットになっているため、周囲には土産物屋が並んでいました。
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土産物屋をのぞいてみましたが、購買意欲の起きるものは見当たりませんでした。
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買う気がおこらなくとも、店をのぞきながら歩くのは楽しい時間です。
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