Quantcast
Channel: さすらい人の独り言
Viewing all articles
Browse latest Browse all 1130

さすらいの風景 カラコル その3

$
0
0
スキー場からカラコルの街に戻る途中、道路脇にお花畑が広がっていたので停車しました。



チョン・ケミンでも見たフロミス・プラテンシスでした。



この花も大群落を作っていました。



渓谷を流れる沢。



車を降りて見学していると、羊の群れがやってきました。



見学の対象は羊になってしまいました。



車で移動して、花の美しいところで、再度、停車になりました。







谷を振り返ると、雪をまとった山が奥に見えていました。スキー場は右手のピークまで延びているようです。





谷間の草原には、養蜂家が巣箱を並べていました。



カラコルでの宿のGREEN YARDは、町外れにあったため、中心地へ出歩くことはできず寝るだけになりました。



ホテルで夕食をとった後、建物にあった非常階段を上ると、赤くなった夕空をバックにした天山を眺めることができました。



翌朝、朝日に染まった天山を眺めるため、早起きをしました。



朝の散歩に出かけ、見晴らしの開けたところを探しました。



民家が途切れたところまで歩いて、ようやく遮るもののない山の眺めが広がりました。

散歩に意外に時間がかかって、急いで朝食に間に合うようにホテルに戻りました。

Viewing all articles
Browse latest Browse all 1130

Trending Articles