二日目の終わりに、ようやく美術史博物館にやってきました。
入り口のテレジア広場は、クリスマスマーケットで賑わっていました。
美術史博物館の中も大賑わいでした。
一般的には、正面の階段を上がって、二階に展示されている絵画部門を見るのですが、今回は、一階部分も見学することにしました。美術史博物館には、これまで二回訪れてはいるのですが、一階部分は見学しないでいました。
一階部分には、エジプトの出土品、ギリシャ・ローマの彫刻、美術工芸品などが展示されています。正面階段右手のドアから入ります。
中には、エジプトの出土品がびっしりと並んでいました。
ミイラを収めた棺。
ひとつずつ解説に目を通していくわけにもいかないので、ざっと眺めながら進んでいきました。
柱やアーチも美しく、建物自体も見学に値します。
展示品も、ギリシャ・ローマ時代の彫刻に変わってきました。
見事なレリーフですが、どこかの遺跡を飾っていたものでしょうね。「アマゾネスの石棺」ということで、女性軍が戦っています。
モザイクの床も展示されていました。
三面の顔を持つ女性像。スフィンクスでしょうかね。
ギリシャの壺も沢山並んでいました。
美術工芸品の展示場に入ってきました。
アウグストゥスの家宝・2層のサードニクス(紅縞瑪瑙)
二階の絵画部門とは異なり、一階は静かな雰囲気の中に展示品が並んでいました。
入り口のテレジア広場は、クリスマスマーケットで賑わっていました。
美術史博物館の中も大賑わいでした。
一般的には、正面の階段を上がって、二階に展示されている絵画部門を見るのですが、今回は、一階部分も見学することにしました。美術史博物館には、これまで二回訪れてはいるのですが、一階部分は見学しないでいました。
一階部分には、エジプトの出土品、ギリシャ・ローマの彫刻、美術工芸品などが展示されています。正面階段右手のドアから入ります。
中には、エジプトの出土品がびっしりと並んでいました。
ミイラを収めた棺。
ひとつずつ解説に目を通していくわけにもいかないので、ざっと眺めながら進んでいきました。
柱やアーチも美しく、建物自体も見学に値します。
展示品も、ギリシャ・ローマ時代の彫刻に変わってきました。
見事なレリーフですが、どこかの遺跡を飾っていたものでしょうね。「アマゾネスの石棺」ということで、女性軍が戦っています。
モザイクの床も展示されていました。
三面の顔を持つ女性像。スフィンクスでしょうかね。
ギリシャの壺も沢山並んでいました。
美術工芸品の展示場に入ってきました。
アウグストゥスの家宝・2層のサードニクス(紅縞瑪瑙)
二階の絵画部門とは異なり、一階は静かな雰囲気の中に展示品が並んでいました。