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さすらいの風景 エスファハーン その7

チェヘル・ソトゥーン宮殿の入り口の大ホールの奥に進むと小部屋が現れました。

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この部屋の壁も細密画で飾られていました。

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あいかわらず酒盛りの絵です。イスラム教に反するということで消されなかったことは幸いです。

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壁も美しい装飾で飾られています。

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小部屋を抜けると、再び大部屋に出ました。

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細密画も見られましたが、この部屋は資料の展示室になっていました。

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古いペルシャ絨緞

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宮殿の窓を飾っていたステンドグラスが展示されていました。

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ヨーロッパの教会で見られるステンドグラスに比べて、ガラスの一片が細かく、技術の高さが判ります。

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現在の窓は、透明なガラスがはめ込まれているのは残念です。

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チェヘル・ソトゥーン宮殿の見学を終えて、庭園に出ました。

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花が終わっており、ちょっとさびしい感じの庭園でした。

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庭園の片隅にあるチャイハネに入りました。チャイヘネは、「お茶の家」という意味で、喫茶店の役割を果たしています。水煙草の装置も置かれていました。

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現地ガイドのアリーさんがお茶をふるまってくれました。

ガラス製コップに、熱々のお茶がなみなみと注がれて出てきました。

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このお茶は、一旦皿に移して冷まして飲むというのが普通のことのようです。また、角砂糖は、お茶に入れてかき混ぜて飲むのではなく、お茶に浸してから角砂糖を食べるというのがイラン流です。そのためか、角砂糖も堅めのものになっていました。(写真撮影のために左手で角砂糖を持っていますが、イスラム流では、右手で食事を行うのがマナーです。)





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