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Channel: さすらい人の独り言
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さすらいの風景 シャウエン その2

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ティトゥアンから戻ってシャウエン観光を行うことになりました。

シャウエンは、街の壁が青く塗られて独特の景観を造っていることから観光客の人気が高くなっています。街が青く塗られた理由は、ユダヤ人がユダヤ教徒であることを示すために神聖な青に塗ったとか、虫よけに塗ったとか言われています。



メディナ内には、東のアイン門から入りました。



メディナ内は迷路状態になっており、現在地は判らず、ガイドにただついていくことになりました。



狭い通路は、店の商品や露店でさらに狭まっています。



縄で連ねられた干しイチジクやドライフルーツ。



衣類も売っています。



趣のある風景が広がっていました。



シャウエンのドア。青一色に塗られていました。



土産物屋が出ており、メインストリートのようです。



脇道に入りました。



脇道に入った所のレストランで昼食をとりました。



ホテrの内装は青で統一されていました。



レストランの屋上に上がると、シャウエンの街並みを眺めることができました。



山の麓に青い壁の家が密集しています。





レストランの前庭の壁に描かれていたネコの絵。モロッコ人はネコ好きですね。



レストラン前からメインストリート方面の眺め。



食後は、レストラン脇の路地に進みました。



青の世界を楽しみながら歩くことになりました。









少し広い道に出ました。



ウタ・エル・ハマム広場の正面に見えていのは、ティスーカ山(2050m)で、この山が双耳峰で二本の角のように見えることからこの街の正式名称「シャフシャウエン」が付けられたようです。



広場に面してグラン・モスクがありました。



グラン・モスクの隣にはカスバ。



カスバは、17世紀にムーレイ・イスマイルによって造られました。



ウタ・エル・ハマム広場の奥に広がるマクゼン広場。



ウタ・エル・ハマム広場やマクゼン広場周辺にはレストランが並んでいます。



レストラン外壁の装飾。





再び小路に入っていきます。



この先は、さらに迷路状態が強くなりました。



かご類が売られていました。



シャウエンの青の世界はさらに続きました。


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