ボパールからデリーへと飛行機で移動しましたが、成田へは夜の出発のため、デリーの市内観光を行いました。メインは、国立博物館。主に紀元前3000年頃のインダス文明から現在に至るインドの彫刻・絵画・美術品・工芸品・文書を収蔵しています。
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前庭に進むと、さっそく彫刻が現れました。
世界破壊のため踊る「舞踊の神ナタラージャ」の姿のシヴァ神。
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ムルガン(スカンダ)像かな。
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スーリヤ(太陽神)。
入口からホールに入ると、多くの像が並んでいました。国立博物館の外国人料金には、ガイドレシーバーの貸し出し料金が含まれており、この像の右下に見られるように青いヘッドフォンマークが付いている展示物では、日本語で解説を聞くことができます。ただ、展示物が多すぎるため、一通り見て回るだけが精一杯でした。
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メインの展示室への通路にも彫刻が並べられていました。
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ラクシュミー女神と夫のナーラーヤナ(ヴィシュヌ)神。
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最初の室には、モヘン・ジョダロなどのインダス文明の展示物が並べられています。
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踊る少女。(モヘン・ジョダロ B.C.2700~2000)
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妊婦を現したテラコッタ。
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聖者アシタのひざに抱かれた幼い仏陀と父王シュッドーダナ。(紀元前1-2世紀マウリヤ朝)
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サンチー遺跡で見てきた、釈迦を仏像として表現する前のストゥーパや菩提樹で象徴的に現した時代のものですね。
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泥酔した遊女。
ガンダーラとは異なる独自の仏像様式を発展させたマトゥラー美術のものです。
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ワニに乗るガンジス川の女神ガンガー。
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ガンダーラの仏像。
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これもガンダーラ仏かな。
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展示品のめぼしいものは撮影したのですが、数も多いので特徴的なものだけ載せていきます。
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ビシュヌ神。
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カーリー女神の従者のヨギニ。
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シヴァ神とその家族。
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ジャイナ教の第22代ティールタンカラ(救世者)のネミナータ。
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これもジャイナ教のティールタンカラ(救世者)像でしょう。
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ガネーシャ。
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ターラ(多羅)菩薩。
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「ナタラージャ」踊るシヴァ神。
展示物が多すぎるため、眺めて回るので精いっぱいで、説明まで読みきれませんでした。

前庭に進むと、さっそく彫刻が現れました。
世界破壊のため踊る「舞踊の神ナタラージャ」の姿のシヴァ神。

ムルガン(スカンダ)像かな。

スーリヤ(太陽神)。
入口からホールに入ると、多くの像が並んでいました。国立博物館の外国人料金には、ガイドレシーバーの貸し出し料金が含まれており、この像の右下に見られるように青いヘッドフォンマークが付いている展示物では、日本語で解説を聞くことができます。ただ、展示物が多すぎるため、一通り見て回るだけが精一杯でした。


メインの展示室への通路にも彫刻が並べられていました。

ラクシュミー女神と夫のナーラーヤナ(ヴィシュヌ)神。


最初の室には、モヘン・ジョダロなどのインダス文明の展示物が並べられています。


踊る少女。(モヘン・ジョダロ B.C.2700~2000)

妊婦を現したテラコッタ。

聖者アシタのひざに抱かれた幼い仏陀と父王シュッドーダナ。(紀元前1-2世紀マウリヤ朝)

サンチー遺跡で見てきた、釈迦を仏像として表現する前のストゥーパや菩提樹で象徴的に現した時代のものですね。

泥酔した遊女。
ガンダーラとは異なる独自の仏像様式を発展させたマトゥラー美術のものです。

ワニに乗るガンジス川の女神ガンガー。

ガンダーラの仏像。

これもガンダーラ仏かな。

展示品のめぼしいものは撮影したのですが、数も多いので特徴的なものだけ載せていきます。



ビシュヌ神。


カーリー女神の従者のヨギニ。


シヴァ神とその家族。


ジャイナ教の第22代ティールタンカラ(救世者)のネミナータ。

これもジャイナ教のティールタンカラ(救世者)像でしょう。

ガネーシャ。





ターラ(多羅)菩薩。



「ナタラージャ」踊るシヴァ神。
展示物が多すぎるため、眺めて回るので精いっぱいで、説明まで読みきれませんでした。