パウォン寺院は、ムンドゥッ寺院と同じく、ジョグジャカルタからボロブドゥールへの参道上に設けられた寺院です。
高さ12mのこじんまりした本堂だけが残されています。
入口の階段脇には、マカラ像が置かれています。
階段脇に飾られたレリーフ。
入口の上にはお馴染みのカーラ像が置かれていました。ヒンドゥー教ではなく、仏教寺院なのですがね。
お堂の中は、残念ながらからっぽでした。
お堂の天井。
側壁には菩薩像が飾られていました。
この寺院で有名なのは、この吉祥の樹木カルバタールを描いたレリーフです。聖樹の下には金を入れた袋が置かれ、その左右に半人半鳥のキンナラとキンナリーを伴っています。さらに空中を飛ぶ天人も描かれています。
同じ絵柄のレリーフが取り付けられていましたが、細部は微妙に異なっていました。
ここまでの見学で記憶のメモリーも満杯状態になってきましたが、いよいよ大本命のボロブドゥールに向かいました。
高さ12mのこじんまりした本堂だけが残されています。
入口の階段脇には、マカラ像が置かれています。
階段脇に飾られたレリーフ。
入口の上にはお馴染みのカーラ像が置かれていました。ヒンドゥー教ではなく、仏教寺院なのですがね。
お堂の中は、残念ながらからっぽでした。
お堂の天井。
側壁には菩薩像が飾られていました。
この寺院で有名なのは、この吉祥の樹木カルバタールを描いたレリーフです。聖樹の下には金を入れた袋が置かれ、その左右に半人半鳥のキンナラとキンナリーを伴っています。さらに空中を飛ぶ天人も描かれています。
同じ絵柄のレリーフが取り付けられていましたが、細部は微妙に異なっていました。
ここまでの見学で記憶のメモリーも満杯状態になってきましたが、いよいよ大本命のボロブドゥールに向かいました。