アルマトイ市内に戻り、最初に泊まったホテル・OTRARにバスを置き、まずは中央バザールに歩いて向かいました。
残念ながら、バザールの中は写真撮影禁止。様々な食べ物が売られていました。特に肉類が豊富で、羊や鶏など種類毎にコーナーが分かれていました。興味深かったのは、馬肉が大々的に売られていたことでした。カザフスタンでは、遊牧民として馬の飼育も盛んであったことの名残りのようです。
土産物用にドライ・アプリコットを買いました。
続いて、パンフィロフ将軍率いる28人戦士の記念公園に向かいました。公園の入口には、大砲が飾られていました。
まずは、公園内にあるカザフ民族楽器博物館を見学しました。1908年に建てられた、釘を一本も使わない木造建築です。
国立民族楽器博物館にはドンブラ、コブズなどカザフスタンの民族楽器や各国の民族楽器が展示されていました。
公園の中央部に向かうと、大きなパンフィロフ将軍の像が現れました。
パンフィロフ将軍は、大祖国戦争(第二次世界大戦の対ドイツ戦)でモスクワ防衛に参加して戦死しました。この公園は、パンフィロフ将軍と将軍率いる28人の戦士を記念して造られたものです。
像の前には、永遠の火が燃えています。
広場の両脇にも、巨大な像が置かれています。
さらに進むと、ゼンコフ正教会が見えてきました。
ドーム状の屋根を持つ本堂の脇に尖塔が設けられています。
ロシア正教会ならではの、カラフルな色に飾られています。
観光もこの教会が最後になるため、じっくりと写真を撮ることにしました。
堂内に入ると、立派なイコノスタスが設けられていました。イコノスタスは、内陣と信者の礼拝所を区切る、イコンで覆われた壁です。
時間があったので、広場の脇に回ってみました。右手の尖塔部に入口がありますが、建物の全体像を把握するには、この方面からの方が良いですね。
別な出口から公園を出ましたが、ここにも大砲が置かれていました。
今回の旅では、キルギス観光が主で、カザフスタンについては、利用航空機の便の都合による簡単な観光で終わりました。ただ、アルマト宿泊後の朝、天山山脈の眺めを楽しむことができたので、一通りの観光ができた気がしました。
この後夕食をとった後に空港に向かい、特に問題もなく帰国できました。
残念ながら、バザールの中は写真撮影禁止。様々な食べ物が売られていました。特に肉類が豊富で、羊や鶏など種類毎にコーナーが分かれていました。興味深かったのは、馬肉が大々的に売られていたことでした。カザフスタンでは、遊牧民として馬の飼育も盛んであったことの名残りのようです。
土産物用にドライ・アプリコットを買いました。
続いて、パンフィロフ将軍率いる28人戦士の記念公園に向かいました。公園の入口には、大砲が飾られていました。
まずは、公園内にあるカザフ民族楽器博物館を見学しました。1908年に建てられた、釘を一本も使わない木造建築です。
国立民族楽器博物館にはドンブラ、コブズなどカザフスタンの民族楽器や各国の民族楽器が展示されていました。
公園の中央部に向かうと、大きなパンフィロフ将軍の像が現れました。
パンフィロフ将軍は、大祖国戦争(第二次世界大戦の対ドイツ戦)でモスクワ防衛に参加して戦死しました。この公園は、パンフィロフ将軍と将軍率いる28人の戦士を記念して造られたものです。
像の前には、永遠の火が燃えています。
広場の両脇にも、巨大な像が置かれています。
さらに進むと、ゼンコフ正教会が見えてきました。
ドーム状の屋根を持つ本堂の脇に尖塔が設けられています。
ロシア正教会ならではの、カラフルな色に飾られています。
観光もこの教会が最後になるため、じっくりと写真を撮ることにしました。
堂内に入ると、立派なイコノスタスが設けられていました。イコノスタスは、内陣と信者の礼拝所を区切る、イコンで覆われた壁です。
時間があったので、広場の脇に回ってみました。右手の尖塔部に入口がありますが、建物の全体像を把握するには、この方面からの方が良いですね。
別な出口から公園を出ましたが、ここにも大砲が置かれていました。
今回の旅では、キルギス観光が主で、カザフスタンについては、利用航空機の便の都合による簡単な観光で終わりました。ただ、アルマト宿泊後の朝、天山山脈の眺めを楽しむことができたので、一通りの観光ができた気がしました。
この後夕食をとった後に空港に向かい、特に問題もなく帰国できました。