スオメンリンナ島から戻って、まず昨日見逃したウスペンシキー寺院の入場観光を行った後、マーケット広場付近を散策しました。
まず、マーケット広場の入り口にあるハヴィス・アマンダ像。
ハヴィス・アマンダ像は、当時パリで活躍していた彫刻家ヴァルグレンによって製作されました。銅像はパリのアートサロンで公開され、好評をはくしました。その翌年、噴水広場のメイン・モニュメントとしてヘルシンキが誘致し、1908年にお披露目されました。現在では、ヘルシンキのシンボルとして親しまれています。
なお、像の名前は、ヘルシンキがハヴィス・アマンダ、「バルト海の乙女」という愛称を持っていることに由来します。
マーケット広場には、観光客向けですが、露天が並んでいます。
広場の中心に立つのは、アレクサンドラ皇后(ニコライ1世の皇后)の訪フィンランド記念碑。双頭の鷲が輝いています。
店をのぞいても買いたいものは見当たりません。今回は、バルト三国訪問が目的であるせいもあります。
マーケット広場で昼食をとる予定であったので、食べ物を売る店をのぞいて回りました。
結局、サーモンスープを食べました。このサーモンスープは、具もたっぷり入っており、昼食に良い量でした。味も気に入って、帰国後に自分で調理してみましたが、家族にも好評でした。
広場の背後は市庁舎。
果物屋。ベリー類が豊富でした。
花屋。
横付けした船の上で魚を売っていました。釣りたてなのでしょう。
レンガ造りのオールドマーケットに向かいました。
内部は整然と店が並んでおり、逆に面白味が少なくなっています。
ここで目を引いたのは、サーモンでした。肉厚のものが並んでおり、買いたい衝動にかられました。結局、空港の免罪店でパック入りのスモークサーモンを売っていたので、土産に買いました。
まず、マーケット広場の入り口にあるハヴィス・アマンダ像。
ハヴィス・アマンダ像は、当時パリで活躍していた彫刻家ヴァルグレンによって製作されました。銅像はパリのアートサロンで公開され、好評をはくしました。その翌年、噴水広場のメイン・モニュメントとしてヘルシンキが誘致し、1908年にお披露目されました。現在では、ヘルシンキのシンボルとして親しまれています。
なお、像の名前は、ヘルシンキがハヴィス・アマンダ、「バルト海の乙女」という愛称を持っていることに由来します。
マーケット広場には、観光客向けですが、露天が並んでいます。
広場の中心に立つのは、アレクサンドラ皇后(ニコライ1世の皇后)の訪フィンランド記念碑。双頭の鷲が輝いています。
店をのぞいても買いたいものは見当たりません。今回は、バルト三国訪問が目的であるせいもあります。
マーケット広場で昼食をとる予定であったので、食べ物を売る店をのぞいて回りました。
結局、サーモンスープを食べました。このサーモンスープは、具もたっぷり入っており、昼食に良い量でした。味も気に入って、帰国後に自分で調理してみましたが、家族にも好評でした。
広場の背後は市庁舎。
果物屋。ベリー類が豊富でした。
花屋。
横付けした船の上で魚を売っていました。釣りたてなのでしょう。
レンガ造りのオールドマーケットに向かいました。
内部は整然と店が並んでおり、逆に面白味が少なくなっています。
ここで目を引いたのは、サーモンでした。肉厚のものが並んでおり、買いたい衝動にかられました。結局、空港の免罪店でパック入りのスモークサーモンを売っていたので、土産に買いました。