大聖堂(トームキリク)の見学を終えて、トームペアの丘周辺を見学することにしました。
旧市街地の周囲に巡らされています。城壁の向こうに見えているのは、聖ニコラス教会の塔。
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城壁には幾つもの塔が設けられていますが、この写真の手前はネイツィトルン、奥はキーク・イン・デ・キョクと名前が付けられています。
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市街地よりの広場から見た塔の眺め。手前のネイツィトルンは、中世の売春婦の牢として使われたことから「乙女の塔」という名前が付けられています。奥のキーク・イン・デ・キョクは、高さ49mで、15世紀末に街の防御のために造られました。「台所をのぞけ」という意味で、下町の台所が手に取るように見えたことから名前が付けられています。
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キーク・イン・デ・キョクから下に下る道に進むと、一段下にデンマーク王の庭がありました。これについては、後ほど詳しく。
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人について細い小路を下っていくと、聖ニコラウス教会に出ました。
とりあえず、旧市庁舎前のラエコヤ広場を目指すことにしました。
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家に灯りがつき始めました。地図を見ながら曲がりくねった細い通りを進みました。
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旧市庁舎前のラエコヤ広場に到着。
翌日のツアー本番でも訪れることにはなるのですが、まずは夜景見物。
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ラエコヤ広場の周囲にはレストランが並んでいました。観光客向けで、客引きの声も掛かってきました。絵入りのメニューも掲示してあり、注文は難しくはなさそうです。
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広場にあった方位を記した石盤。地球の歩き方には、この上に立った時のみ、タリンの最も有名な五つの塔が見えると書いてありましたが、大聖堂と聖オレフ教会の塔は判りませんでした。「地球の迷い方」として、良くあることですが。
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灯りが輝くのを、広場をうろつきながら少し待ちました。
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トームペアの丘から人について下ってきた道は、暗くなると危ない気がしました。安全な帰り道を確保するため、ハルユ通りを歩いてワバドゥセ広場まで進んでみました。ここからなら車も通る道を辿ってホテルに戻れるはずです。
昼間の市内観光前に夜の街に繰り出してきたため、街の把握が難しくなっています。
キーク・イン・デ・キョクが見えたので、リュトゥリ通りに進みました。
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再び聖ニコラス教会の前に出てきました。夜景も良い感じになってきました。
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その先でリャヒケ・ヤルク通りに進みました。
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このリャヒケ・ヤルク通りが、トームペアと下町を結ぶメイン道路のようです。坂道の途中では、おじいさんがギターを弾いており、ムード満点でした。
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リャヒケ・ヤルク通りの坂道を上から振り返ったところ。
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再びトームペアに戻ると、ライトアップされたアレクサンドル・ネフスキー聖堂が輝いてみえるようになっていました。
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大聖堂(トームキリク)。
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展望台まで進みました。
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聖オレフ教会。
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左の塔は聖霊教会、右の塔は旧市庁舎。
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聖霊教会。
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旧市庁舎。
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展望台から身を乗り出して右を見ると、聖ニコラス教会を見ることができました。
この展望台も翌日のツアー観光で訪れることにはなるのですが、まずは夜景を楽しみました。
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別な道を辿って戻ると、大聖堂(トームキリク)が見えてきました。
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最後にアレクサンドル・ネフスキー聖堂の眺めを楽しみました。
、
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トームペア城の眺めも忘れずに。
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キーク・イン・デ・キョク。
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のっぽのヘルマン。
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坂を下ると、すぐに宿泊場所のメリトングランドコンファレンス&スパホテルタリンに戻ることができました。
このホテルは、旧市街地の外にはなりますが、街歩きには絶好の位置を占めていました。
翌日のタリン観光の午後は自由行動になるため、夜景見物はその時でも良いと思っていたのですが、実際には夜は雨になってしまったので、この日に夜歩きをしておいたのは幸運でした。
旧市街地の周囲に巡らされています。城壁の向こうに見えているのは、聖ニコラス教会の塔。

城壁には幾つもの塔が設けられていますが、この写真の手前はネイツィトルン、奥はキーク・イン・デ・キョクと名前が付けられています。

市街地よりの広場から見た塔の眺め。手前のネイツィトルンは、中世の売春婦の牢として使われたことから「乙女の塔」という名前が付けられています。奥のキーク・イン・デ・キョクは、高さ49mで、15世紀末に街の防御のために造られました。「台所をのぞけ」という意味で、下町の台所が手に取るように見えたことから名前が付けられています。

キーク・イン・デ・キョクから下に下る道に進むと、一段下にデンマーク王の庭がありました。これについては、後ほど詳しく。

人について細い小路を下っていくと、聖ニコラウス教会に出ました。
とりあえず、旧市庁舎前のラエコヤ広場を目指すことにしました。

家に灯りがつき始めました。地図を見ながら曲がりくねった細い通りを進みました。

旧市庁舎前のラエコヤ広場に到着。
翌日のツアー本番でも訪れることにはなるのですが、まずは夜景見物。

ラエコヤ広場の周囲にはレストランが並んでいました。観光客向けで、客引きの声も掛かってきました。絵入りのメニューも掲示してあり、注文は難しくはなさそうです。

広場にあった方位を記した石盤。地球の歩き方には、この上に立った時のみ、タリンの最も有名な五つの塔が見えると書いてありましたが、大聖堂と聖オレフ教会の塔は判りませんでした。「地球の迷い方」として、良くあることですが。

灯りが輝くのを、広場をうろつきながら少し待ちました。


トームペアの丘から人について下ってきた道は、暗くなると危ない気がしました。安全な帰り道を確保するため、ハルユ通りを歩いてワバドゥセ広場まで進んでみました。ここからなら車も通る道を辿ってホテルに戻れるはずです。
昼間の市内観光前に夜の街に繰り出してきたため、街の把握が難しくなっています。
キーク・イン・デ・キョクが見えたので、リュトゥリ通りに進みました。

再び聖ニコラス教会の前に出てきました。夜景も良い感じになってきました。

その先でリャヒケ・ヤルク通りに進みました。

このリャヒケ・ヤルク通りが、トームペアと下町を結ぶメイン道路のようです。坂道の途中では、おじいさんがギターを弾いており、ムード満点でした。

リャヒケ・ヤルク通りの坂道を上から振り返ったところ。

再びトームペアに戻ると、ライトアップされたアレクサンドル・ネフスキー聖堂が輝いてみえるようになっていました。

大聖堂(トームキリク)。

展望台まで進みました。

聖オレフ教会。

左の塔は聖霊教会、右の塔は旧市庁舎。

聖霊教会。

旧市庁舎。

展望台から身を乗り出して右を見ると、聖ニコラス教会を見ることができました。
この展望台も翌日のツアー観光で訪れることにはなるのですが、まずは夜景を楽しみました。

別な道を辿って戻ると、大聖堂(トームキリク)が見えてきました。

最後にアレクサンドル・ネフスキー聖堂の眺めを楽しみました。
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トームペア城の眺めも忘れずに。

キーク・イン・デ・キョク。

のっぽのヘルマン。

坂を下ると、すぐに宿泊場所のメリトングランドコンファレンス&スパホテルタリンに戻ることができました。
このホテルは、旧市街地の外にはなりますが、街歩きには絶好の位置を占めていました。
翌日のタリン観光の午後は自由行動になるため、夜景見物はその時でも良いと思っていたのですが、実際には夜は雨になってしまったので、この日に夜歩きをしておいたのは幸運でした。