ラオスは、国土の14%が国立保護区に指定されており、熱帯雨林特有の動植物が生息しています。プー・カオクアーイ国立保護区は、ビエンチャンから車で2時間ほどの近さで、野生ランが見られることから、多くのツーリストが訪れてトレッキングの受け入れ態勢も整っています。
ラオスツアーというと、一般にはビエンチャンとルアンパバーンで仏教施設を見学するというのが普通ですが、今回のツアーでは、加えてハイキングを行うというのが特徴になっています。
バーン・ナー村からのトレッキングコースを歩く予定ですが、村の手前に地元の人の厚い信仰の対象になっているワット・パバート寺院があるので、見学していくことになりました。
田舎のお寺にもかかわらず、立派な塔が建てられていました。金色の塗装は、最近修復しなおされたもののようです。
装飾も興味深いものがあります。
タイのお寺の装飾と似たところもあります。
入り口の門を振り返ったところ。お供え物の花を売っていましたが、我々のグループ以外の参拝者はいませんでした。
門の上にも仏像が飾られていました。本来は金色に塗られていたのかもしれませんが、日本人の感覚からすると、この古びた姿の方が受け入れやすいですね。
続いて、奥の本堂に向かいました。
屋根の飾りには、ナーガの頭が飾られていました。
本堂の中は、仏画やお供え物で、色とりどりに飾られていました。
この仏足跡があることから、このお寺は知られるようになっています。
壁には、一面に仏画が飾られていました。
お堂の後ろにあった鐘楼。
脇のお堂には、寝釈迦像がありました。
境内の木に蘭が咲いていました。
ハイキングの安全を祈願して、バーン・ナー村に向かいました。
ラオスツアーというと、一般にはビエンチャンとルアンパバーンで仏教施設を見学するというのが普通ですが、今回のツアーでは、加えてハイキングを行うというのが特徴になっています。
バーン・ナー村からのトレッキングコースを歩く予定ですが、村の手前に地元の人の厚い信仰の対象になっているワット・パバート寺院があるので、見学していくことになりました。
田舎のお寺にもかかわらず、立派な塔が建てられていました。金色の塗装は、最近修復しなおされたもののようです。
装飾も興味深いものがあります。
タイのお寺の装飾と似たところもあります。
入り口の門を振り返ったところ。お供え物の花を売っていましたが、我々のグループ以外の参拝者はいませんでした。
門の上にも仏像が飾られていました。本来は金色に塗られていたのかもしれませんが、日本人の感覚からすると、この古びた姿の方が受け入れやすいですね。
続いて、奥の本堂に向かいました。
屋根の飾りには、ナーガの頭が飾られていました。
本堂の中は、仏画やお供え物で、色とりどりに飾られていました。
この仏足跡があることから、このお寺は知られるようになっています。
壁には、一面に仏画が飾られていました。
お堂の後ろにあった鐘楼。
脇のお堂には、寝釈迦像がありました。
境内の木に蘭が咲いていました。
ハイキングの安全を祈願して、バーン・ナー村に向かいました。