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Channel: さすらい人の独り言
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さすらいの風景 ワディ・ラム その3

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車は、砂漠の奥にさらに進んでいきました。





周囲の岩山は、場所によって風雨による削られ方がかなり異なっていました。この付近では、角が丸まっています。



砂漠は、彼方まで続いていました。



ピラミッド状の岩山も現れました。



車を前景に置かないと岩山のスケールが攫めませんね。



ストーン・ブリッジが現れました。



裏側に回り込んだ所で、写真撮影のために車を降りました。ウンム・フルースと呼ばれるようです。上がるには、足場の乏しい岩場を登る必要があるとのことで、残念ながら見るだけに終わりました。



ウンム・フルースを折り返し点として、来た方向に戻りました。





ピラミッド型の岩山が連なった姿は、エジプトのピラミッドに似た感じがします。



砂漠にベドウィンのテントが設営されていました。



羊が放牧されていました。





ワダック・ストーン・ブリッジが現れました。上に人が立っていましたが、残念ながらそのまま通過することになりました。



砂漠を一周して、ロレンスの泉が麓にあるラム山が再び見えてきました。







ラム村に戻ってきました。ラクダが草を食べていましたが、ワディ・ラムでは、車ばかりではなくラクダを使ったツアーも催されているようです。

天候にも恵まれて、ワディ・ラムのドライブを楽しむことができました。



ワディ・ラムの見学を終えた後は、公園に隣接する場所にある「JABAL RAM CAMP」で昼食をとりました。



ワディ・ラムの宿泊のために、このようなテント村がいくつも開設されているようです。トイレやシャワーは、共用のものが設けられており、面白い体験ができそうです。

ワディ・ラムを後にし、この日の宿泊地の死海に向かいました。

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