シャーヒズィング廟群の参道の最奥部です。正面はフッジャ・アフマッド廟で、1350年に造られた二番目に古い廟です。他の廟の原型になっています。
奥に向かって右にあるのは、クサム・イブン・アッバース廟です。11世紀に造られ、モンゴル来襲の際にも壊されず、サマルカンドで最も古い建造物になっています。
クサム・イブン・アッバース廟内部の天井装飾。
美しい装飾が施されていました。
突き当りにあるフッジャ・アフマッド廟。
建物を眺めながら戻りました。
行きとは、眺めも違ってきます。
丘の斜面には墓地が広がっていました。聖地の近くに埋葬されることは、特に好まれるようです。
イスラム建築では、人物や動物などの写実的な装飾が禁じられているので、草木の蔓やアラビア文字などを使った幾何学模様でどれほど装飾できるか、建築家は精魂を傾けているようです。
階段を下ると入り口になって、シャーヒズィング廟の見学は終わりになりました。
奥に向かって右にあるのは、クサム・イブン・アッバース廟です。11世紀に造られ、モンゴル来襲の際にも壊されず、サマルカンドで最も古い建造物になっています。
クサム・イブン・アッバース廟内部の天井装飾。
美しい装飾が施されていました。
突き当りにあるフッジャ・アフマッド廟。
建物を眺めながら戻りました。
行きとは、眺めも違ってきます。
丘の斜面には墓地が広がっていました。聖地の近くに埋葬されることは、特に好まれるようです。
イスラム建築では、人物や動物などの写実的な装飾が禁じられているので、草木の蔓やアラビア文字などを使った幾何学模様でどれほど装飾できるか、建築家は精魂を傾けているようです。
階段を下ると入り口になって、シャーヒズィング廟の見学は終わりになりました。