ジェロニモス修道院付属のサンタマリア教会の堂内に進んでいきます。
正面の祭壇です。ローレンス作の5枚の飾り板が飾られています。
祭壇
天井まで装飾が施されています。
ローレンス作の5枚の飾り板。キリストの生涯が描かれています。
主祭壇の両脇にも礼拝堂が設けられていました。これは正面に向かって右側のもの。
左側のもの。
入口を振り返ると、二階部分に合聖歌隊用のテラスが設けられていました。
テラスいは、大きな十字架が置かれていました。
通路脇には、告解室と思われる小部屋が設けられていました。
小部屋の扉を取り巻く飾りはそれぞれ違っていますが、これは大航海の先で出会った各民族の人々の顔です。
これはトウモロコシ。
また、堂内には美しいステンドガラスが飾られていました。
1584年には、九州のキリシタン大名、大友義鎮(宗麟)・大村純忠・有馬晴信の名代としてローマへ派遣された天正遣欧少年使節団もこの教会を訪れていますが、壮麗さには圧倒されたことでしょう。
正面の祭壇です。ローレンス作の5枚の飾り板が飾られています。
祭壇
天井まで装飾が施されています。
ローレンス作の5枚の飾り板。キリストの生涯が描かれています。
主祭壇の両脇にも礼拝堂が設けられていました。これは正面に向かって右側のもの。
左側のもの。
入口を振り返ると、二階部分に合聖歌隊用のテラスが設けられていました。
テラスいは、大きな十字架が置かれていました。
通路脇には、告解室と思われる小部屋が設けられていました。
小部屋の扉を取り巻く飾りはそれぞれ違っていますが、これは大航海の先で出会った各民族の人々の顔です。
これはトウモロコシ。
また、堂内には美しいステンドガラスが飾られていました。
1584年には、九州のキリシタン大名、大友義鎮(宗麟)・大村純忠・有馬晴信の名代としてローマへ派遣された天正遣欧少年使節団もこの教会を訪れていますが、壮麗さには圧倒されたことでしょう。