エスファハーンでは、KOWSAR ISFAHANホテルに泊まりました。写真は、翌朝に撮影したもの。
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このホテルの部屋もきれいでしたが、部屋が上階にあったためか、トイレで紙を流すのは禁止でした。これは海外では良くあることですが、水の流れをみていると、大をすると流せなくて大変なことになりそうでした。幸い、部屋の前に、アラブ式の共用トイレがあったのでこちらを使うことにしました。
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通常なら、クレームを入れて部屋を変えてもらうところですが、この部屋はザーヤンデ川に面しておいて展望を楽しめるので、そのまま居座りました。
部屋のテラスイに出るとライトアップされたスィー・オ・セ橋を見下ろすことができました。
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橋の向こうにマスジェデ・エマームが見えていました。
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ザーヤンデ川は、ザーグロス山脈のザルデ山に源を発し、イスファハーン平野を貫流した後、100kmほど東の砂漠で姿を消します。ザーヤンデ川には、「生命を生み出す川」という意味があるといいます。
エスファハーン市内には、11本の橋が架かっていますが、その中の幾つかは歴史ある石橋で歩行者専用になっています。
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スィー・オ・セ橋は、1602年に完成した長さ300m、幅14mの橋です。「スィー・オ・セ」とは33を意味し、橋上部のアーチが33あることから名づけられています。
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写真では判り難いですが、ザーヤンデ川は完全に干上がっており、川を歩いて横断できる状態でした。川の中央に出て写真を撮りました。
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イランの治安は良いので、暗い中を歩き回ることができました。
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橋に近寄ってきました。
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橋の一階部もアーチが連続しています。
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北側の橋詰にでました。
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橋の二階部を歩いてホテルに戻りました。
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夜明けのスィー・オ・セ橋。
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明るくなってみると、干上がった川に足漕ぎボートが並べてありました。
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対岸に見えているのは、神学校とマスジェドを兼ねたマドラセイェ・チャハール・バーグ。
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朝のスィー・オ・セ橋。
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六日目は、丸一日目を使ってエスファハーンの市内観光を行いました。
![](http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/67/f757bf8e8ac0d792891034b7513ad3c3.jpg)
このホテルの部屋もきれいでしたが、部屋が上階にあったためか、トイレで紙を流すのは禁止でした。これは海外では良くあることですが、水の流れをみていると、大をすると流せなくて大変なことになりそうでした。幸い、部屋の前に、アラブ式の共用トイレがあったのでこちらを使うことにしました。
![](http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/ab/cb0b39ee4abf2f87bff25a5eaa10f067.jpg)
通常なら、クレームを入れて部屋を変えてもらうところですが、この部屋はザーヤンデ川に面しておいて展望を楽しめるので、そのまま居座りました。
部屋のテラスイに出るとライトアップされたスィー・オ・セ橋を見下ろすことができました。
![](http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/40/1f14138531b38462c5ee6465d2739057.jpg)
橋の向こうにマスジェデ・エマームが見えていました。
![](http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/57/9dcd8616b993136a80e586c76bbf932c.jpg)
ザーヤンデ川は、ザーグロス山脈のザルデ山に源を発し、イスファハーン平野を貫流した後、100kmほど東の砂漠で姿を消します。ザーヤンデ川には、「生命を生み出す川」という意味があるといいます。
エスファハーン市内には、11本の橋が架かっていますが、その中の幾つかは歴史ある石橋で歩行者専用になっています。
![](http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/3f/8e21790029a8b193a0d64a26b4e23be5.jpg)
スィー・オ・セ橋は、1602年に完成した長さ300m、幅14mの橋です。「スィー・オ・セ」とは33を意味し、橋上部のアーチが33あることから名づけられています。
![](http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/c8/7a05eb1d68045f6ae2cb1920607f7e2f.jpg)
写真では判り難いですが、ザーヤンデ川は完全に干上がっており、川を歩いて横断できる状態でした。川の中央に出て写真を撮りました。
![](http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/de/065cb525fbdaa9626caeeffa9f4cfd9a.jpg)
イランの治安は良いので、暗い中を歩き回ることができました。
![](http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/12/b2207268f34288308420d4a95b237d34.jpg)
橋に近寄ってきました。
![](http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/96/17cd21b8917c473d2406b317819c1b4c.jpg)
![](http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/0e/410b27039c35903be56582babbf2aeeb.jpg)
橋の一階部もアーチが連続しています。
![](http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/4d/aad72fd371c275e34aecae8a23f0154b.jpg)
北側の橋詰にでました。
![](http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/b4/b02778238e3ebb7514cc843cb485c2ef.jpg)
橋の二階部を歩いてホテルに戻りました。
![](http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/cb/c5b64e921e08ca0ae90f79c378c0313c.jpg)
夜明けのスィー・オ・セ橋。
![](http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/23/941d259404db89c45ddb5d753f1e7677.jpg)
明るくなってみると、干上がった川に足漕ぎボートが並べてありました。
![](http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/e7/3212cfd69955f86aa4d379a7ef78bcfe.jpg)
対岸に見えているのは、神学校とマスジェドを兼ねたマドラセイェ・チャハール・バーグ。
![](http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/3a/cffabba11fa4042cd7f70e4682969b03.jpg)
朝のスィー・オ・セ橋。
![](http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/59/f7a4e5ec69367e10b8d789042aab2b40.jpg)
六日目は、丸一日目を使ってエスファハーンの市内観光を行いました。