モロッコに続いてレバノンに出かけました。本当は、別なツアーに申し込んでいたのですが催行中止になって急遽変更したものです。
レバノンというと、レバノン内戦やカルタゴを建国したフェニキア人発祥の地という予備知識しかありませんでしたが、実際に訪れてみると新たな発見があり興味深い国でした。
以下のツアーに参加しました。
「レバノン一周 8日間」(西遊旅行社)
2019年
第一日目 3月20日(水)
成田発 22:00(EK-0319)
第二日目 3月21日(木)
ドバイ着 5:00
ドバイ発 7:30(EK-0957)ベイルート着 9:55
ドックリバー、ジェイダ洞窟(上の洞窟)、ハリッサの展望台
(ブシャーレ シュバット泊)
第三日目 3月22日(金)
レバノン杉の森、聖アントニウオス修道院、ビブロス遺跡、ジェイダ洞窟(下の洞窟)
(ベイルート ベラリバ伯)
第四日目 3月23日(土)
シドン観光(エシュムーン遺跡、十字軍の海の城、旧市街、石鹸博物館)、ティール遺跡
(ティール アブディーブ伯)
第五日目 3月24日(日)
ベイト・エッディーン宮殿、ダル・エル・カマル村、アンジャール遺跡
(シュトゥーラ シュトゥーラパーク泊)
第六日目 3月25日(月)
ニハの神殿跡、バールベック遺跡、クサラのワイナリー
(シュトゥーラ シュトゥーラパーク泊)
第七日目 3月26日(火)
ベイルート市内観光(国立博物館、旧市街)
ベイルート発 19:25(EK-0954)
第八日目 3月27日(水)
ドバイ着 1:15
ドバイ発 2:55(EK-0318)成田着 17:20
1月のモロッコ旅行に続いて、再びエミレーツ航空の利用になりました。搭乗人数が多いためか、出発の3時間前に受付開始になりました。
夜行便なのでアメニティ・セットが配られます。他にオレンジ色のものがあります。
離陸して1時間ほどで夕食。チキンのタジン(チキンとアプリコットの蒸し煮)でしたが、先回と同じ内容でした。他の航空会社の機内食と比べて、美味しいと思います。
食事のメニュー以外にも、映画のプログラムは1月とあまり変わらず、もう少し時間を開けて利用するべきでした。
中国の西域からイランを横断してドバイに到着しました。エアバスA380は、座席が少し広い感じはしますが、夜行便は疲れます。
到着前の朝食相当の食事。
ドバイの空港は広く、ターミナル間の移動もあって1時間はかかります。
ドバイ空港では、金製品の売り場があります。ゴールドのヤシの飾りが成金趣味です。
これは民芸品の売り場。
ドバイからベイルートへ移動します。
機内食。二回目の朝食です。普通のパンの他に、レバノン特有の薄焼きパン・ホブスがついていました。
フライトマップを見ると、イラク・シリアを避けてトルコへと北上しました。
この地図でも判るとおり、レバノンは、シリアとイスラエルに隣接しており、国際政治的に難しい位置にあります。現在政情も安定してきており、レバノンへの一般的なツアーもようやく再開したところです。
トルコに入って窓の外を見ると、雪山が見えてきました。
しばらく雪山の眺めを楽しみながらのフライトが続きました。
ベイルートには、特に問題なく到着。
空港内は写真撮影が禁止のため、バスに乗ってからの撮影です。さっそく観光が始まり、体力的にきつい1日となりました。
帰国も無事にすみましたので、合わせて載せておきます。
ベイルートからドバイへは、行きとは違って、サウジアラビアを横断しました。
機内食。
まずはドバイ空港に無事到着。
成田行に乗り換え。
夜食。飲み物を配るのが遅く、まずはジュースを飲んで待ちました。
帰国の飛行機に乗ってビールを飲むと、旅もほぼ終わりと思ってほっとします。
帰りは、インドを横断し、行きとは違ったルートをとりました。
到着前の夕食。これも先回と同じ内容でした。蕎麦つゆが美味しく感じました。
レバノンというと、レバノン内戦やカルタゴを建国したフェニキア人発祥の地という予備知識しかありませんでしたが、実際に訪れてみると新たな発見があり興味深い国でした。
以下のツアーに参加しました。
「レバノン一周 8日間」(西遊旅行社)
2019年
第一日目 3月20日(水)
成田発 22:00(EK-0319)
第二日目 3月21日(木)
ドバイ着 5:00
ドバイ発 7:30(EK-0957)ベイルート着 9:55
ドックリバー、ジェイダ洞窟(上の洞窟)、ハリッサの展望台
(ブシャーレ シュバット泊)
第三日目 3月22日(金)
レバノン杉の森、聖アントニウオス修道院、ビブロス遺跡、ジェイダ洞窟(下の洞窟)
(ベイルート ベラリバ伯)
第四日目 3月23日(土)
シドン観光(エシュムーン遺跡、十字軍の海の城、旧市街、石鹸博物館)、ティール遺跡
(ティール アブディーブ伯)
第五日目 3月24日(日)
ベイト・エッディーン宮殿、ダル・エル・カマル村、アンジャール遺跡
(シュトゥーラ シュトゥーラパーク泊)
第六日目 3月25日(月)
ニハの神殿跡、バールベック遺跡、クサラのワイナリー
(シュトゥーラ シュトゥーラパーク泊)
第七日目 3月26日(火)
ベイルート市内観光(国立博物館、旧市街)
ベイルート発 19:25(EK-0954)
第八日目 3月27日(水)
ドバイ着 1:15
ドバイ発 2:55(EK-0318)成田着 17:20
1月のモロッコ旅行に続いて、再びエミレーツ航空の利用になりました。搭乗人数が多いためか、出発の3時間前に受付開始になりました。
夜行便なのでアメニティ・セットが配られます。他にオレンジ色のものがあります。
離陸して1時間ほどで夕食。チキンのタジン(チキンとアプリコットの蒸し煮)でしたが、先回と同じ内容でした。他の航空会社の機内食と比べて、美味しいと思います。
食事のメニュー以外にも、映画のプログラムは1月とあまり変わらず、もう少し時間を開けて利用するべきでした。
中国の西域からイランを横断してドバイに到着しました。エアバスA380は、座席が少し広い感じはしますが、夜行便は疲れます。
到着前の朝食相当の食事。
ドバイの空港は広く、ターミナル間の移動もあって1時間はかかります。
ドバイ空港では、金製品の売り場があります。ゴールドのヤシの飾りが成金趣味です。
これは民芸品の売り場。
ドバイからベイルートへ移動します。
機内食。二回目の朝食です。普通のパンの他に、レバノン特有の薄焼きパン・ホブスがついていました。
フライトマップを見ると、イラク・シリアを避けてトルコへと北上しました。
この地図でも判るとおり、レバノンは、シリアとイスラエルに隣接しており、国際政治的に難しい位置にあります。現在政情も安定してきており、レバノンへの一般的なツアーもようやく再開したところです。
トルコに入って窓の外を見ると、雪山が見えてきました。
しばらく雪山の眺めを楽しみながらのフライトが続きました。
ベイルートには、特に問題なく到着。
空港内は写真撮影が禁止のため、バスに乗ってからの撮影です。さっそく観光が始まり、体力的にきつい1日となりました。
帰国も無事にすみましたので、合わせて載せておきます。
ベイルートからドバイへは、行きとは違って、サウジアラビアを横断しました。
機内食。
まずはドバイ空港に無事到着。
成田行に乗り換え。
夜食。飲み物を配るのが遅く、まずはジュースを飲んで待ちました。
帰国の飛行機に乗ってビールを飲むと、旅もほぼ終わりと思ってほっとします。
帰りは、インドを横断し、行きとは違ったルートをとりました。
到着前の夕食。これも先回と同じ内容でした。蕎麦つゆが美味しく感じました。