バヒア宮殿の見学を終えて、旧市街を歩いて見学しました。
建物の壁に挟まれた細い通路が続きました。
建物のドア・ノッカーがファティマの手の形をしているのを、良く見かけました。
ファティマの手とは、ハサムとも呼ばれ、主に中東、マグリブ地方で使われる、邪視から身を守るための護符です。
壁に描かれている手も、護符の印でしょう。
市場のいっかくに出てきました。果物の店。
野菜。
魚屋。
パン売り。
肉屋。
煙突の上にコウノトリが巣を造っていました。街中にもかかわらずコウノトリが生息しているのは驚きです。
広めの通りに出ました。
ここで土産物屋に立ち寄りました。
バヒア宮殿の装飾で見た寄木造り製の小物入れ。
アル・マンスール・モスク(カスバ寺院)の前に出ました。1180~1190年頃の建立で、ムラービト朝のヤクーヴ・アル・マンスール王によるものです。
アラブ菓子の店。
油で揚げた菓子。
アグノウ門の前に出ました。12世紀、ムワッヒド朝の時代に造られました。
上にはコーランの詞が書かれています。スルタンが宮殿に行くために使われた門ですが、死刑で処刑された罪人の首をさらす場所でもありました。
建物の壁に挟まれた細い通路が続きました。
建物のドア・ノッカーがファティマの手の形をしているのを、良く見かけました。
ファティマの手とは、ハサムとも呼ばれ、主に中東、マグリブ地方で使われる、邪視から身を守るための護符です。
壁に描かれている手も、護符の印でしょう。
市場のいっかくに出てきました。果物の店。
野菜。
魚屋。
パン売り。
肉屋。
煙突の上にコウノトリが巣を造っていました。街中にもかかわらずコウノトリが生息しているのは驚きです。
広めの通りに出ました。
ここで土産物屋に立ち寄りました。
バヒア宮殿の装飾で見た寄木造り製の小物入れ。
アル・マンスール・モスク(カスバ寺院)の前に出ました。1180~1190年頃の建立で、ムラービト朝のヤクーヴ・アル・マンスール王によるものです。
アラブ菓子の店。
油で揚げた菓子。
アグノウ門の前に出ました。12世紀、ムワッヒド朝の時代に造られました。
上にはコーランの詞が書かれています。スルタンが宮殿に行くために使われた門ですが、死刑で処刑された罪人の首をさらす場所でもありました。