フェズの迷路歩きが続きました。細い道ですが、これでもメインロードです。
立派な門が設けられたザウィア・ムーレイ・イドリス廟の入り口に出ました。
門の上の彫刻。
ザウィアとは修道院のことで、9世紀初めにフェズのメディナを建造したムーレイ・イドリス2世の墓があり、フェズの聖域になっています。
異教徒は入れないので、入り口からのぞくだけになりました。
少し角度を変えてのぞきました。内部の様子は判りませんでした。
続けてスーク・ダッバーキーンを訪れました。フランス語のタンネリという名前で知られているなめし皮染織品街です。正面に見えているのは皮製のスリッパのバブーシュです。
革製品の店の屋上に上がらせてもらいました。
屋上に上がる前にペパーミントの葉が渡されました。なめし皮の臭いを、ペパーミントでごまかすようにということでした。風向きによって臭いが届くこともありましたが、ペパーミントが必要なほどではありませんでした。
屋上からはなめし・染色の作業場を見下ろすことができました。
なめしのための化学薬品槽のようです。時間の関係か、作業は行われていませんでした。
奥に見えているのは染色剤槽でしょう。
壁に多くの皮が干されていました。
屋上からは、フェズの街の眺めが広がっていました。
近くに見えるのでカラウィンモスクのミナレットでしょうか。先ほど入り口からのぞいた時はミナレットは見えませんでしたが。
屋上からの見学を終えた後は、店でお買い物。
ジャケットやバックもありますが、皮のスリッパのバブーシュが売れていました。
迷路歩きの再開。
モロッコ菓子。
午前中でフェズのメディナの見学を終えて、午後はメクナスとヴォルビリス遺跡の見学を行いました。
立派な門が設けられたザウィア・ムーレイ・イドリス廟の入り口に出ました。
門の上の彫刻。
ザウィアとは修道院のことで、9世紀初めにフェズのメディナを建造したムーレイ・イドリス2世の墓があり、フェズの聖域になっています。
異教徒は入れないので、入り口からのぞくだけになりました。
少し角度を変えてのぞきました。内部の様子は判りませんでした。
続けてスーク・ダッバーキーンを訪れました。フランス語のタンネリという名前で知られているなめし皮染織品街です。正面に見えているのは皮製のスリッパのバブーシュです。
革製品の店の屋上に上がらせてもらいました。
屋上に上がる前にペパーミントの葉が渡されました。なめし皮の臭いを、ペパーミントでごまかすようにということでした。風向きによって臭いが届くこともありましたが、ペパーミントが必要なほどではありませんでした。
屋上からはなめし・染色の作業場を見下ろすことができました。
なめしのための化学薬品槽のようです。時間の関係か、作業は行われていませんでした。
奥に見えているのは染色剤槽でしょう。
壁に多くの皮が干されていました。
屋上からは、フェズの街の眺めが広がっていました。
近くに見えるのでカラウィンモスクのミナレットでしょうか。先ほど入り口からのぞいた時はミナレットは見えませんでしたが。
屋上からの見学を終えた後は、店でお買い物。
ジャケットやバックもありますが、皮のスリッパのバブーシュが売れていました。
迷路歩きの再開。
モロッコ菓子。
午前中でフェズのメディナの見学を終えて、午後はメクナスとヴォルビリス遺跡の見学を行いました。