3日目のツアーでは、まずメディナの北の郊外にあるアグラブ朝の貯水池を訪れました。
壁の奥に貯水池があります。
貯水池は、この建物の上から見学することになります。
9世紀にアグラブ朝によって中世時代としては最高の技術で造られた貯水池です。当時は14の貯水池が造られましたが、現在では大小4つが残されています。
水はカイラワーンの西36kmにある丘の上から水道で引かれ、最初に小さな浄水用貯水池、次いで直径128m、深さ5mの大型の貯水池に貯められます。1969年に修復されて、現在でもカイラワーンの重要な水源になっています。
民族衣装の管理人が国旗を持ってポーズをとってくれました。ポーズのお礼に、この建物にある小さな売店で何か買おうかと思いましたが、残念ながら購買意欲をそそるものがありませんでした。
壁の奥に貯水池があります。
貯水池は、この建物の上から見学することになります。
9世紀にアグラブ朝によって中世時代としては最高の技術で造られた貯水池です。当時は14の貯水池が造られましたが、現在では大小4つが残されています。
水はカイラワーンの西36kmにある丘の上から水道で引かれ、最初に小さな浄水用貯水池、次いで直径128m、深さ5mの大型の貯水池に貯められます。1969年に修復されて、現在でもカイラワーンの重要な水源になっています。
民族衣装の管理人が国旗を持ってポーズをとってくれました。ポーズのお礼に、この建物にある小さな売店で何か買おうかと思いましたが、残念ながら購買意欲をそそるものがありませんでした。