ワルシャワでは、マリオットに泊まりました。ワルシャワ中央駅の向かいにあるワルシャワ随一の高層ホテルで、ガイドブックでは最高級ホテルと紹介されています。
一般に、ツアーの最終宿泊日には、旅の印象を良くするために良いホテルを手配するといわれていますが、このホテルは立地と設備の面で満足のいくものでした。
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クラクフからバスで運ばれてきたスーツケースも届いており、部屋に入りました。
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窓からは、文化科学博物館をのぞむことができました。窓ガラスが汚れているのが残念です。
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夜景見物のために、街に出かけることにしました。夕食は各自でとることになっているので、どうするか考える必要もあります。
ホテルを出ると、正面に文化科学博物館が聳えています。
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文化科学博物館の周りは緑地帯になっています。
文化科学博物館は、37階建て、高さ234mの高層ビルです。このスターリン様式の姿から判るように、スターリンによってポーランドに贈与という形で建設されました。内部には3000人を収容できる映画館、劇場、博物館、書店、会議場及び展示場が設けられています。
ワルシャワ市街のランドマークとして、文化科学宮殿は当初から論争の的になっていました。ポーランド国民は、文化科学宮殿をソビエト支配の象徴であると考え、社会主義体制崩壊の現在に至るも、このような否定的な見方は続いているようです。文化科学宮殿の30階のテラスは、高さ114メートルで、ワルシャワ市街が一望できる観光名所になっていますが、ワルシャワ子たちによって「どこに行くんだい」「文化科学宮殿だよ。あそこに行けば宮殿を見なくて済むからね」というジョークが広められています。また、「スターリンの墓」と揶揄されてもいます。
この後、王宮見物と旧市街広場の夜景見学を行いました。
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夜になって戻ってくると、文化科学博物館はライトアップされていました。
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文化科学博物館の東側に地下鉄のツェントルム駅があります。ワルシャワ中央駅からは、文化科学博物館周辺の緑地帯を横切る必要があるので、少々不便です。
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正面から見た文化科学博物館。
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ワルシャワ中央駅。
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ワルシャワ中央駅の前から見た文化科学博物館。
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ワルシャワ中央駅に隣接して、ショッピングセンターのズゥォテ・タラシーがあります。
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ズゥォテ・タラシーは、ガラスのドームに覆われた独特な形をしています。内部には、200を超える店舗が入っていますが、夕食のためにフードコートを目指しました。
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最上階にファーストフード、その下にはレストランの店が並んでいました。
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歩き疲れており、バーガーキングで簡単に済ますことにしました。他にもマックやケンタッキー・フライドチキンもありました。
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レストラン街。
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日本食のレストランもありました。店先の仏像が、あやしげです。
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部屋に戻ると、ライトアップされた文化科学博物館を眺めることができました。
一般に、ツアーの最終宿泊日には、旅の印象を良くするために良いホテルを手配するといわれていますが、このホテルは立地と設備の面で満足のいくものでした。
![](http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/0c/5324a4a7fc7be045b843bf1c18b3ed94.jpg)
クラクフからバスで運ばれてきたスーツケースも届いており、部屋に入りました。
![](http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/66/99749190be4d32cfc3a7a9964e79d3a9.jpg)
窓からは、文化科学博物館をのぞむことができました。窓ガラスが汚れているのが残念です。
![](http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/02/28e826fda037e57013a4ce902a3f8d49.jpg)
夜景見物のために、街に出かけることにしました。夕食は各自でとることになっているので、どうするか考える必要もあります。
ホテルを出ると、正面に文化科学博物館が聳えています。
![](http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/ac/c86c1729f1328c84fda45c88f9324d98.jpg)
文化科学博物館の周りは緑地帯になっています。
文化科学博物館は、37階建て、高さ234mの高層ビルです。このスターリン様式の姿から判るように、スターリンによってポーランドに贈与という形で建設されました。内部には3000人を収容できる映画館、劇場、博物館、書店、会議場及び展示場が設けられています。
ワルシャワ市街のランドマークとして、文化科学宮殿は当初から論争の的になっていました。ポーランド国民は、文化科学宮殿をソビエト支配の象徴であると考え、社会主義体制崩壊の現在に至るも、このような否定的な見方は続いているようです。文化科学宮殿の30階のテラスは、高さ114メートルで、ワルシャワ市街が一望できる観光名所になっていますが、ワルシャワ子たちによって「どこに行くんだい」「文化科学宮殿だよ。あそこに行けば宮殿を見なくて済むからね」というジョークが広められています。また、「スターリンの墓」と揶揄されてもいます。
この後、王宮見物と旧市街広場の夜景見学を行いました。
![](http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/ef/4f4c45d11f75cf6ac164ab40d95ad2d8.jpg)
夜になって戻ってくると、文化科学博物館はライトアップされていました。
![](http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/c5/a6c0f7cec5f4b541b870048cfd8860b2.jpg)
文化科学博物館の東側に地下鉄のツェントルム駅があります。ワルシャワ中央駅からは、文化科学博物館周辺の緑地帯を横切る必要があるので、少々不便です。
![](http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/99/3ce5b1f79da8b95cd3eeb87a7200310e.jpg)
正面から見た文化科学博物館。
![](http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/3a/d3356dffc15191af9f3e76a0a33a8e42.jpg)
ワルシャワ中央駅。
![](http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/96/0911dfea9050567fc58947ac0b989de7.jpg)
ワルシャワ中央駅の前から見た文化科学博物館。
![](http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/b7/1d1a7b22bf6f9a77c6cdd31f532a9d28.jpg)
ワルシャワ中央駅に隣接して、ショッピングセンターのズゥォテ・タラシーがあります。
![](http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/f6/b7bf58c6eb542a648818b8cbb24c3363.jpg)
ズゥォテ・タラシーは、ガラスのドームに覆われた独特な形をしています。内部には、200を超える店舗が入っていますが、夕食のためにフードコートを目指しました。
![](http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/12/6bb0e4bd77640bfa95734930a780f432.jpg)
最上階にファーストフード、その下にはレストランの店が並んでいました。
![](http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/4d/96b4aefb3c2ef8449e5c2fe4dbc274f2.jpg)
歩き疲れており、バーガーキングで簡単に済ますことにしました。他にもマックやケンタッキー・フライドチキンもありました。
![](http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/dd/da41526d26e01f5a486b6f53481c36d3.jpg)
レストラン街。
![](http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/63/3ada273f0f8d3229a77d3c6e26ed6768.jpg)
日本食のレストランもありました。店先の仏像が、あやしげです。
![](http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/39/d08c3f43d20c9d03ae87bc15a05c512b.jpg)
部屋に戻ると、ライトアップされた文化科学博物館を眺めることができました。