第四回廊から円壇への上り口の両脇にはライオン像が置かれていました。
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階段の上にはゲートが設けられ、いよいよ最上段に足を踏み入れるという気分が高まりました。このゲートにもカーラとマカラ像が飾られており、仏教遺跡ですがヒンドゥー教の影響も見られます。
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円壇部分には、72体に及ぶ小さな仏塔が並んでおり、その中には仏像が収められています。以前は、中に収められている仏像に触れると幸運がもたらされるということで触る者が多かったようですが、現在では禁止されています。最頂部には、大きな仏塔が置かれています。
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中には、仏塔の覆いが無くなって、仏像が現れているものもあります。
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この仏塔の中から現れている仏像は、記念写真の定番スポットになっており、人を写しこまないようにするのに苦労しました。
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遺跡の頂上部分は、大混雑になっていました。
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露出している別の仏像。円壇部に置かれている像は、釈迦牟尼仏で転法輪印を結んでいます。
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円壇部まで登ったところで後は自由行動となり、各自でホテルに戻ることになりました。サンセット・ツアーに申し込んであったため、一般見学終了後も遺跡内に留まることができることから、一旦第一回廊に戻ってレリーフの見学を続け、後で円壇部に戻ってくることにしました。ただ、この後、雨が本降りになってしまったため、一旦ホテルの部屋に戻ってひと休みし、時間を見計らって遺跡に戻ってくることになりました。これも、遺跡内にあるマノハラ・ホテルに泊まったおかげです。

階段の上にはゲートが設けられ、いよいよ最上段に足を踏み入れるという気分が高まりました。このゲートにもカーラとマカラ像が飾られており、仏教遺跡ですがヒンドゥー教の影響も見られます。

円壇部分には、72体に及ぶ小さな仏塔が並んでおり、その中には仏像が収められています。以前は、中に収められている仏像に触れると幸運がもたらされるということで触る者が多かったようですが、現在では禁止されています。最頂部には、大きな仏塔が置かれています。


中には、仏塔の覆いが無くなって、仏像が現れているものもあります。

この仏塔の中から現れている仏像は、記念写真の定番スポットになっており、人を写しこまないようにするのに苦労しました。

遺跡の頂上部分は、大混雑になっていました。

露出している別の仏像。円壇部に置かれている像は、釈迦牟尼仏で転法輪印を結んでいます。


円壇部まで登ったところで後は自由行動となり、各自でホテルに戻ることになりました。サンセット・ツアーに申し込んであったため、一般見学終了後も遺跡内に留まることができることから、一旦第一回廊に戻ってレリーフの見学を続け、後で円壇部に戻ってくることにしました。ただ、この後、雨が本降りになってしまったため、一旦ホテルの部屋に戻ってひと休みし、時間を見計らって遺跡に戻ってくることになりました。これも、遺跡内にあるマノハラ・ホテルに泊まったおかげです。