国立歴史博物館を出て、アラ・トー広場を見学することになりました。
道路を挟んでコの字型に広がる建物には、商店が入っています。
広場の中央に立つのは、マナス王像です。ソ連時代はレーニンン像、2011年までは自由の女神像が置かれていました。海外旅行の際にはガイドブックとして地球の歩き方を買うのですが、今回はウズベキスタン旅行のために買った11~12年版を使ったところ、アラ・トー広場の写真では、自由の女神像が立っているのに後で気が付きました。
キルギス共和国が、国を挙げて「マナス1000年祭」を祝ったのは1995年のことだったというので、2011年の自由の女神との交換のいきさつを知りたいものです。
マナス王像の脇には、国旗が掲揚されています。
国旗の下では衛兵が立っています。
一定時間ごとに衛兵交代が行われており、バスに乗って移動する際に一瞬ですが眺めることができました。
アラ・トー広場から撤去されたレーニン像ですが、国立歴史博物館の裏手に移動されていました。そう悪い場所ではありません。
ソ連からの独立運動の際には、倒されて破壊された像が多い中で、このレーニン像は幸せなリタイア生活といったところです。
道路を挟んでコの字型に広がる建物には、商店が入っています。
広場の中央に立つのは、マナス王像です。ソ連時代はレーニンン像、2011年までは自由の女神像が置かれていました。海外旅行の際にはガイドブックとして地球の歩き方を買うのですが、今回はウズベキスタン旅行のために買った11~12年版を使ったところ、アラ・トー広場の写真では、自由の女神像が立っているのに後で気が付きました。
キルギス共和国が、国を挙げて「マナス1000年祭」を祝ったのは1995年のことだったというので、2011年の自由の女神との交換のいきさつを知りたいものです。
マナス王像の脇には、国旗が掲揚されています。
国旗の下では衛兵が立っています。
一定時間ごとに衛兵交代が行われており、バスに乗って移動する際に一瞬ですが眺めることができました。
アラ・トー広場から撤去されたレーニン像ですが、国立歴史博物館の裏手に移動されていました。そう悪い場所ではありません。
ソ連からの独立運動の際には、倒されて破壊された像が多い中で、このレーニン像は幸せなリタイア生活といったところです。