旅の第7日目、いよいよこの日の夜にはイランを去ることになりました。
エスファハーンからテヘランに向かいますが、その途中、アブヤーネ村とカシャーンを訪れることになります。
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バスは、乾燥地を北に向かいますが、車窓からは雪を頂いた山が見えてきました。これらの山は、イランの西部に南北に連なるザグロス山脈に属しています。なお、果物のザクロの名前は、このザクロス山脈の名に由来するといいます。
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ハイウェイ途中の駐車場から見た白き峰。
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アブヤーネ村は、この高山の山懐にあるようです。
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再びドライブを続けました。
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ハイウェイを離れて山に向かうと、水の流れる谷が現れました。
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雪山が近づいてきました。
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高度を上げていくと、人家が現れてきました。
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崖に開いた穴は、羊小屋とのこと。高度が上がって寒さも厳しいので、保温のために穴倉の中で飼っているようです。
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アブヤーネ村に到着。アブヤーネ村の標高は、2500mあるようです。
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周囲の岩山は赤みを帯びていますが、村の建物もその土を使っているためか赤みを帯びています。
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この村には、ネコが沢山いました。しかも人なつこいので、たっぷりとネコ撮りができましたが、それは「ペルシャのネコ」篇にて。
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赤い壁の間に続く小路を進んでいきました。
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独特な雰囲気があります。
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この村の女性は、白地に赤やピンクのバラ模様のスカーフを被っているのが特徴です。
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ただ、村で会ったのは老人ばかりで、若者は大都市に出稼ぎに行ってしまっているようです。
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写真と撮りながら、村の奥に進んでいきました。
エスファハーンからテヘランに向かいますが、その途中、アブヤーネ村とカシャーンを訪れることになります。

バスは、乾燥地を北に向かいますが、車窓からは雪を頂いた山が見えてきました。これらの山は、イランの西部に南北に連なるザグロス山脈に属しています。なお、果物のザクロの名前は、このザクロス山脈の名に由来するといいます。

ハイウェイ途中の駐車場から見た白き峰。


アブヤーネ村は、この高山の山懐にあるようです。

再びドライブを続けました。

ハイウェイを離れて山に向かうと、水の流れる谷が現れました。

雪山が近づいてきました。

高度を上げていくと、人家が現れてきました。

崖に開いた穴は、羊小屋とのこと。高度が上がって寒さも厳しいので、保温のために穴倉の中で飼っているようです。

アブヤーネ村に到着。アブヤーネ村の標高は、2500mあるようです。

周囲の岩山は赤みを帯びていますが、村の建物もその土を使っているためか赤みを帯びています。

この村には、ネコが沢山いました。しかも人なつこいので、たっぷりとネコ撮りができましたが、それは「ペルシャのネコ」篇にて。

赤い壁の間に続く小路を進んでいきました。


独特な雰囲気があります。

この村の女性は、白地に赤やピンクのバラ模様のスカーフを被っているのが特徴です。

ただ、村で会ったのは老人ばかりで、若者は大都市に出稼ぎに行ってしまっているようです。


写真と撮りながら、村の奥に進んでいきました。