午後は永康街を訪れマンゴーを乗せたかき氷をたべました。有名な店でしたが、その後に閉店してしまいました。
色々な種類があるようですが、マンゴーかき氷が代表的メニューなようです。
マンゴーがたっぷり乗ったかき氷でした。ただ、夕立によって気温が下がったため、かき氷を美味しく食べる状態ではありませんでした。
永康街は食べ物屋が多くならんでいました。
夕食をとった後に台北101を訪れました。
台北101は、世界第一の高さ509.2mを誇り(2009年当時)、地上101階、地下5階の超高層ビルです。ビルの輪郭は伝統的な宝塔と竹の節がイメージされています。
現在の日本の超高層ビルの第一位は、大阪市の近鉄・阿倍野橋ターミナルビル300mとなっています。
超高層ビルを世界的にみると、激烈な高さ競争が繰り広げられています。ドバイのブルジュ・ドバイが818mで、建設中ながら、すでに世界一の高さに達しています。アメリカで建設中の二つも台北101を越すようなので、これらの三つの建物が完成すれば、台北101は、一気に第四位に転落します。ドバイでは、高さ1000mの超超高層ビルも計画されているといいますが、石油バウル崩壊とともに、幻に終わるかもしれません。
ビルの5階から専用エレベートで展望台に上がります。エレベーターは、東芝製で、時速60kmの世界最速で、38秒で89階の展望台に到着します。この入場料は、350元(1元は、約3.5円)なので、地元の人には高い料金でしょうけど、混雑していました。
展望台に着くと、日本語のイヤホンガイドをかしてくれますが、説明が細かすぎて判らないため、ただ、展望を眺めて楽しむことにしました。
午後は、スコール状の激しい雨が降ったのですが、なんとか止んでくれて、街を見下ろすことができました。
500mの高さの雰囲気というのも、なかなかつかみにくいですね。
展望台には、人形劇の舞台も置かれていました。
これは、昔の雑貨屋の店先でしょうか。
ビルの中央の吹き抜けには、台風の防風対策として直径5.5m、重さ660トンの巨大な鉄球がつるされています。
展望台からの出口は、一階下にありますが、サンゴ製品の展示場になっていました。
超高層ビルのお土産というには、少し高いですね。
ビルの下は、お店が並んでいますが、時間がなく、そのまま通過しました。
台北101の夜景です。少し離れたところで車から下りて眺めましたが、世界一の高さを実感することは難しいですね。ともあれ、台北101は、台湾の繁栄を象徴するシンボルになっています。
色々な種類があるようですが、マンゴーかき氷が代表的メニューなようです。
マンゴーがたっぷり乗ったかき氷でした。ただ、夕立によって気温が下がったため、かき氷を美味しく食べる状態ではありませんでした。
永康街は食べ物屋が多くならんでいました。
夕食をとった後に台北101を訪れました。
台北101は、世界第一の高さ509.2mを誇り(2009年当時)、地上101階、地下5階の超高層ビルです。ビルの輪郭は伝統的な宝塔と竹の節がイメージされています。
現在の日本の超高層ビルの第一位は、大阪市の近鉄・阿倍野橋ターミナルビル300mとなっています。
超高層ビルを世界的にみると、激烈な高さ競争が繰り広げられています。ドバイのブルジュ・ドバイが818mで、建設中ながら、すでに世界一の高さに達しています。アメリカで建設中の二つも台北101を越すようなので、これらの三つの建物が完成すれば、台北101は、一気に第四位に転落します。ドバイでは、高さ1000mの超超高層ビルも計画されているといいますが、石油バウル崩壊とともに、幻に終わるかもしれません。
ビルの5階から専用エレベートで展望台に上がります。エレベーターは、東芝製で、時速60kmの世界最速で、38秒で89階の展望台に到着します。この入場料は、350元(1元は、約3.5円)なので、地元の人には高い料金でしょうけど、混雑していました。
展望台に着くと、日本語のイヤホンガイドをかしてくれますが、説明が細かすぎて判らないため、ただ、展望を眺めて楽しむことにしました。
午後は、スコール状の激しい雨が降ったのですが、なんとか止んでくれて、街を見下ろすことができました。
500mの高さの雰囲気というのも、なかなかつかみにくいですね。
展望台には、人形劇の舞台も置かれていました。
これは、昔の雑貨屋の店先でしょうか。
ビルの中央の吹き抜けには、台風の防風対策として直径5.5m、重さ660トンの巨大な鉄球がつるされています。
展望台からの出口は、一階下にありますが、サンゴ製品の展示場になっていました。
超高層ビルのお土産というには、少し高いですね。
ビルの下は、お店が並んでいますが、時間がなく、そのまま通過しました。
台北101の夜景です。少し離れたところで車から下りて眺めましたが、世界一の高さを実感することは難しいですね。ともあれ、台北101は、台湾の繁栄を象徴するシンボルになっています。