レイク・ルイーズの展望が開けた肩部からはひと歩きで、台地状のリトル・ビーハイブ(2240m)の山頂に到着しました。
山頂には展望図が置かれ、観測所跡なのかコンクリート製の土台が残されていました。
![]()
ここで昼食になりました。サンドイッチにゆで卵、野菜スティックなど大量の食料でした。重いので、リンゴはおいてきてしまっています。
![]()
ひと汗かいた後のお待ちかねのビールです。
カナダの法律では、公園や列車などの公共の場での飲酒は禁止ということのようです。現地ガイドに確認すると、山の中でもダメ、私の見ているところではね。ということでした。
皆山頂付近でバラバラになって昼食をとっているので、隠れて飲むことはできたのですが、現地の法律に従うことにしました。ヨーロッパの昼食なら信じられない決めごとです。
残念ながら、ビールは記念写真だけで終わりました。
![]()
山頂からは、東面の展望が広がっていました。
山頂に置かれた展望図に従って、山を眺めていきましょう。
![]()
左は Ricyardson(3086m)、右奥 Ptarmingan(3059m)、右手前 Whitehorn(2637m)。
![]()
左は Hector(3394m)、右手の雪に覆われたピークの右に尖った頭だけがのぞいているのが Molar(3022m)。
![]()
左奥に Cataract(3333m)、右手奥は Cyclone(3041m)、右手の鋭鋒は Merlin Castle(2840m)。
![]()
左は Lipalian(2713m)、右手の黒い山稜のうち左は Protection(2786m)、右は Pulsatilla(3035m)。
![]()
山頂の左手に少し位置を変えて見えるのは、左が Daly(3152m)、その下にBath Gracier。右手に Waputik(2755m)。
![]()
山頂右手に少し位置を変えて見えるのは、ボーバレーの左に Castle(2766m)、谷の右に Pilot(2935m)。
レイクルイーズの周辺には、3000m級の山が数多くならんでいます。
![]()
キャッスル山の拡大。初日にレイクルイーズにやってくる途中で見た姿と変わっています。
![]()
レイクルイーズの展望は、リトルビーハイブからは木立に阻まれていました。
![]()
リトルビーハイブの山頂部も多くの花が咲いていました。
レッドマウンテンヘザー。
![]()
ホワイトマウンテンヘザー。イワヒゲの仲間ですね。
![]()
ハートリーフアーニカ。
![]()
ウーリープッシートーズ。エゾノチチコグサの仲間のようです。
![]()
昼食休憩を終えて再び歩き出しました。ミラーレイクが再び見えてきました。
![]()
![]()
レッドステムドサクサフフリッジ。
![]()
ホワイトドライアド。
![]()
緩やかに下っていくと、今回のトレッキングコースの名前にも用いられているレイク・アグネスに到着しました。
レイク・アグネスは、山に囲まれた標高2135mにある湖です。
![]()
湖畔には、ティーハウスがあり、大勢が休んでいました。
![]()
レイク・アグネスの対岸に聳える鋭峰はデビルズサム(2458m)で、奥にはホワイト山(2983m)が広がっています。
![]()
レイク・アグネスからは、滝が流れ落ちていました。
![]()
レイク・アグネスからは、一気の階段下りになりました。ここを登るのはきつそうです。
![]()
ビッグ・ビーハイブの基部のガレ場を横断しながら下っていくとミラーレイクに戻りました。後は同じ道を引き返すことになりました。
![]()
途中、行きで気が付かなかった花を見つけました。
ビーナススリッパー。ホテイランの仲間です。
![]()
レイクルーズに戻ってきました。湖の表情も少し変わってきていました。
![]()
湖畔の草地には、インディアンペントブラシの花が咲いていました。
![]()
シャトー・レイク・ルイーズの前庭では、結婚式のパーティーが行われていました。日差しもかなりきつく、露出の多い女性陣の日焼けが心配になりました。
トレッキングコースを歩くことによって、下車観光では味わえない体験をすることができました。
山頂には展望図が置かれ、観測所跡なのかコンクリート製の土台が残されていました。
![](http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/4b/7a79f3dc3ba69988203b80ff6e9a866b.jpg)
ここで昼食になりました。サンドイッチにゆで卵、野菜スティックなど大量の食料でした。重いので、リンゴはおいてきてしまっています。
![](http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/9c/94482b17a7ad3159a4697655ece593f5.jpg)
ひと汗かいた後のお待ちかねのビールです。
カナダの法律では、公園や列車などの公共の場での飲酒は禁止ということのようです。現地ガイドに確認すると、山の中でもダメ、私の見ているところではね。ということでした。
皆山頂付近でバラバラになって昼食をとっているので、隠れて飲むことはできたのですが、現地の法律に従うことにしました。ヨーロッパの昼食なら信じられない決めごとです。
残念ながら、ビールは記念写真だけで終わりました。
![](http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/e4/a82d698ec31e33d2e4110e476e394c7f.jpg)
山頂からは、東面の展望が広がっていました。
山頂に置かれた展望図に従って、山を眺めていきましょう。
![](http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/90/50e790ee6dbf40348dfe74bb57d39e11.jpg)
左は Ricyardson(3086m)、右奥 Ptarmingan(3059m)、右手前 Whitehorn(2637m)。
![](http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/55/06b734957ae5c6e6e56ba89e293a3a00.jpg)
左は Hector(3394m)、右手の雪に覆われたピークの右に尖った頭だけがのぞいているのが Molar(3022m)。
![](http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/1a/a277659a492615f12131cfa32ce6a15d.jpg)
左奥に Cataract(3333m)、右手奥は Cyclone(3041m)、右手の鋭鋒は Merlin Castle(2840m)。
![](http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/90/521cca90473f2f4d91c5600296da45e6.jpg)
左は Lipalian(2713m)、右手の黒い山稜のうち左は Protection(2786m)、右は Pulsatilla(3035m)。
![](http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/19/0f0a22bfbb06d14af60fe92cde4320c3.jpg)
山頂の左手に少し位置を変えて見えるのは、左が Daly(3152m)、その下にBath Gracier。右手に Waputik(2755m)。
![](http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/79/6145f3105c65fac395d6243b20f640bf.jpg)
山頂右手に少し位置を変えて見えるのは、ボーバレーの左に Castle(2766m)、谷の右に Pilot(2935m)。
レイクルイーズの周辺には、3000m級の山が数多くならんでいます。
![](http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/9a/7d54ed1f98b43fda543cb4701ee440fd.jpg)
キャッスル山の拡大。初日にレイクルイーズにやってくる途中で見た姿と変わっています。
![](http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/be/1d3fb12ba813c805af0334059d559348.jpg)
レイクルイーズの展望は、リトルビーハイブからは木立に阻まれていました。
![](http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/de/0702343b58b147628c78e909dae2e6ab.jpg)
リトルビーハイブの山頂部も多くの花が咲いていました。
レッドマウンテンヘザー。
![](http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/3c/d8b55aff8b30da0ef37947c3fcefb46a.jpg)
ホワイトマウンテンヘザー。イワヒゲの仲間ですね。
![](http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/ff/d5208582108808a9c2870ed87cda46c6.jpg)
ハートリーフアーニカ。
![](http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/1b/80b4b80a688822af55057bff129a487d.jpg)
ウーリープッシートーズ。エゾノチチコグサの仲間のようです。
![](http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/3c/36953d1838bf721ddf1171e0a945864e.jpg)
昼食休憩を終えて再び歩き出しました。ミラーレイクが再び見えてきました。
![](http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/33/8db340e419f0f4e0d64a7b7d50f42087.jpg)
![](http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/6d/40f3c2f9d954713d2e8adfc61e3d60b7.jpg)
レッドステムドサクサフフリッジ。
![](http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/fc/e0eeb95e09bcdc9acbb11f027a939cb1.jpg)
ホワイトドライアド。
![](http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/cc/df7981d38a3277cf7ef06d4419cad71a.jpg)
緩やかに下っていくと、今回のトレッキングコースの名前にも用いられているレイク・アグネスに到着しました。
レイク・アグネスは、山に囲まれた標高2135mにある湖です。
![](http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/53/2d2f4535022b8cc0ab4d7892f01362d4.jpg)
湖畔には、ティーハウスがあり、大勢が休んでいました。
![](http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/ad/3b9511a9b5f6dbd369e0706c28290047.jpg)
レイク・アグネスの対岸に聳える鋭峰はデビルズサム(2458m)で、奥にはホワイト山(2983m)が広がっています。
![](http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/8b/33e1e1e61995419309c7e0fdeea0129d.jpg)
レイク・アグネスからは、滝が流れ落ちていました。
![](http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/be/225cc0b25161f9ac7b63e5db5fcd89d0.jpg)
レイク・アグネスからは、一気の階段下りになりました。ここを登るのはきつそうです。
![](http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/ee/0b6c0423de12ea7d9528535eeb46154a.jpg)
ビッグ・ビーハイブの基部のガレ場を横断しながら下っていくとミラーレイクに戻りました。後は同じ道を引き返すことになりました。
![](http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/9a/3d08a47c996a798e41ac63574440efaf.jpg)
途中、行きで気が付かなかった花を見つけました。
ビーナススリッパー。ホテイランの仲間です。
![](http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/e4/6908b7d9146c5a77e01c82983efedc80.jpg)
レイクルーズに戻ってきました。湖の表情も少し変わってきていました。
![](http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/92/9a37d9dbfa9adb4effa5cfd9e6f6d065.jpg)
湖畔の草地には、インディアンペントブラシの花が咲いていました。
![](http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/37/38872a4459dc43c0d0f17363de5485af.jpg)
シャトー・レイク・ルイーズの前庭では、結婚式のパーティーが行われていました。日差しもかなりきつく、露出の多い女性陣の日焼けが心配になりました。
トレッキングコースを歩くことによって、下車観光では味わえない体験をすることができました。