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Channel: さすらい人の独り言
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さすらいの風景 グラーツから成田へ

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グラーツの観光も終えて、帰国のためにグラーツ空港に向かいました。グラーツ空港は国内線空港のため、出国手続きは乗換地のフランクフルトで行うことになります。



オーストリアの空港とあって、売店にはモーツァルトチョコが売られていました。普通なら買うところでしたが、ここまでの旅でチョコレートを大量に買い込んでいたため、今回はパスとなりました。



行きはフランクフルト乗り換えでしたが、帰りはミュンヘン乗り換えになりました。



グラーツからミュンヘンへは、2+2の座席配列の小さなジェット機でした。



窓際の席であったので、眺めを楽しむことができました。



雲の間から雪山が見えてきました。



グラーツからミュンヘンへは、地図をみるかぎりでは、ザルツブルグ南部のザルツカンマグートとインスブルックを中心とするチロルの東端の間を飛行するように思えました。



飛行機の窓に張りついて外を眺め続ける状態になりました。





ピラミッド型の立派な山も見えてきました。





短時間のフライトですが、飲み物サービスがあり、ビールを飲むことができました。飛行機の機内では珍しく瓶ビールでした。



ビールを飲みながら、雪を頂いた山を眺めるのは最高の気分ですね。







ミュンヘンのある平野部に出てきました。



ミュンヘン空港で出国手続きを行いました。





売店をのぞくと、ビアマグが並んでいました。



くるみ割り人形も。ミュンヘンらしい眺めです。



東京行きの乗継も問題なくできました。



帰りもルフトハンザです。



離陸してほどなく飲み物サービス。もちろんビール。



夕食。ルフトハンザはメニューを配ってくれるので、それによればメインは「鶏のピカタミラネーゼ、スパゲッティ、ラタトゥイユ」とのことです。なんのことだか良くは判りません。選択のもう一品は、牛丼。

ワインも飲んで、美味しく頂きました。



シベリア北部を経由して日本に向かいました。



到着前の朝食は、スクランブルエッグにポテト、ホウレンソウのソテーでした。

ルフトハンザの食事は、他の航空会社のものと比べて、美味しいと思います。

今回の帰国は、特に問題なく終わることができました。

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